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== ゲームの概要 ==
== ゲームの概要 ==
みんなクッキーが大好きだよね?それなら仲間を集めて、勝利を確実にする最高のクッキーのかけらを競い合おう。ただし注意して、時にはすべてが魔法のように変わってしまうこともあるよ! -
みんなクッキーが大好きだよね?それなら仲間を集めて、勝利を確実にする最高のクッキーの欠片(かけら)を競い合おう。


クッキーバトルは、子どもから大人まで楽しめるトリックテイキングゲームで、試合中に起きるあらゆる予想外の展開を味わうことができるんだ!
ただし、注意してください! 時にはすべてが魔法のように変わってしまうこともあります!
 
クッキー・バトルは、子どもから大人まで楽しめるトリックテイキングゲームで、予想外の展開を味わうことができるゲームなんだ!


== ゲームの構成物 ==
== ゲームの構成物 ==
カード54枚
・通常カード36枚(3色(緑、赤、青)の1~12)
 
・切り札カード12枚(金色の1~12)
 
・特殊カード6枚(灰色) 


ヘルプカード6枚
  0(ゼロ)カード3枚


クッキーのかけら36個
  13カード2枚


マジックマーカー18本
  マジシャンカード1枚
 
・クッキーの欠片36個
 
・魔法マーカー18個


== ゲームの準備 ==
== ゲームの準備 ==
1. すべてのカードをシャッフルし、プレイヤー人数に応じて以下の枚数を配る(余ったカードはそのラウンドでは使用しない)
1. すべてのカードをシャッフルし、プレイヤー人数に応じて、各プレイヤーに以下の枚数を配ります。


/3/4/5/6人=各プレイヤーに12/12/9/8枚配る
 3/4/5/6人=12/12/9/8枚


2. 各プレイヤーは自分の手札から1枚を左隣のプレイヤーに、もう1枚を右隣のプレイヤーに渡さなければならない。
 余ったカードはそのラウンドでは使用しません。


3. クッキーのかけら36個を裏向きにしてシャッフルする。同様にマジックマーカー18本もシャッフルする。両方の山をテーブルの中央に置き、互いに明確に分けておく。
2. 各プレイヤーは自分の手札から1枚を左隣のプレイヤーに、もう1枚を右隣のプレイヤーに渡します。
 
3. クッキーの欠片36個、魔法マーカー18個をそれぞれ裏向きにしてシャッフルし、山にします。


== ゲームの流れ ==
== ゲームの流れ ==
クッキーバトルは、3ラウンドにわたり複数のターンをプレイするカードゲームです。
クッキーバトルは、'''3ラウンド'''にわたり複数のターンをプレイするカードゲームです。
 
1人のプレイヤーがカードを出してターンを開始し、その後、他のプレイヤーが時計回りにそれぞれカードを出します。
 
そのターンで最も強いカードを出したプレイヤーが一時的な勝者となり、争われていたクッキーのかけらを獲得する。


'''I. 争うクッキーのかけらを公開する'''
'''1. 争うクッキーの欠片を公開する'''


最初のプレイヤーは最年少のプレイヤーです。
最初のプレイヤーは最年少のプレイヤーが行います。


彼は、その手番で争われるクッキーのかけらを全員に公開しなければなりません。
彼は、その手番で報酬となるクッキーの欠片を全員に公開します。


ゲーム中でクッキーのかけらが表向きになるのは、この時だけです。
(ゲーム中でクッキーの欠片が表向きになるのは、この時だけです)


'''II. 手札からカードを1枚プレイする'''
'''2. 手札からカードを1枚プレイする'''


その手番のプレイヤーは、手札からカードを選び、自分の前に表向きで置かなければなりません。
最初のプレイヤーから、手札からカードを自分の前に表向きで出します。


そのカードのスート(色)が「手番スート」となります。
そのカードのスート(色)が'''手番スート'''となります。


各プレイヤーは時計回りに、この手番スート、つまりその手番で最初に出されたカードと同じ色のカードを出さなければなりません。
各プレイヤーは時計回りに、手札から'''この手番スートと同じ色のカードを出します'''。


ただし、次のような場合はこのルールが変わることがあります:
ただし、次のような場合はこのルールが変わることがあります:  


a) もしプレイヤーが手札に手番スートと同じ色のカードを持っていなければ、別のスートのカードや特殊カード、または切り札カードを出すことができます。
a) 手札に手番スートと同じ色のカードがない: 別のスート、特殊カード、切り札カードを出します。


b) プレイヤーが特殊カードを手札に持っている場合、たとえ手番スートと同じスートのカードを持っていても、その特殊カードを出すことができます。
b) 手札に特殊カードを持っている: たとえ手番スートと同じスートのカードを持っていても、その特殊カードを出すことができます。


c) プレイヤーがスートを持たないカード(切り札や特殊カード)で手番を始めた場合、その手番のスートは、その後に最初に出されたスート(色)になります。
c) プレイヤーが特殊カードを出した: その手番のスートは、その後に最初に出されたスート(色)になります。


'''III. 勝者を決定する'''
'''3. 勝者を決定する'''


すべてのプレイヤーがカードを出した後、通常は手番スートの中で最も高い値のカードを出したプレイヤーが勝者となります。
すべてのプレイヤーがカードを出した後、誰が最も強いカードを出したプレイヤーか確認します。


ただし、次のような状況によって結果が変わることがあります。
最も強いカードを出したプレイヤーは勝者となります。


ゴールドの切り札カード ― この手番でこれらのカードが出された場合、最も高い値のゴールド切り札カードを出したプレイヤーが勝者となります。
場に特殊カード、切り札カードがない: 手番スートの中で最も大きい数字を出したプレイヤー


カード0 ― スートなし ― テーブルに「12」がある場合には必ず勝利します(ただし「13」がある場合には敗北)。さらにカード2~5の能力を無効にします。
場に特殊カード、切り札カードがある: 出されたカードによって結果が変わります。


カード13 ― どのカードやスートに対しても必ず勝利します。同じ手番で2枚の13カードが出た場合、最初に13を出したプレイヤーが勝者とされます。
a) 切り札: 最も高い値の切り札を出したプレイヤーが勝者となります。


'''いくつかのカードに関する追加の詳細:'''
b) カード0: 場に「12」がある場合に勝利します(「13」がある場合は敗北)。さらにカード2~5の能力を無効にします。


カード1 ― 特別な力は持たないが、他のプレイヤーがカード2~5を活用する計画を妨害するのに有効です。
c) カード13: 必ず勝利します。同じ手番で2枚の13カードが出た場合、最初に13を出したプレイヤーが勝者とされます。


カード2~5 ― これらのカードのいずれかを出し、そのラウンドで最も低い値のカードだった場合、マジックマーカーを1つ獲得できます(詳細は6ページ参照)。
'''カードの補足'''


魔術師カード ― このカードは常に敗北します。なぜなら魔術師は勝敗にこだわらないからです。ただし、このカードを出したプレイヤーは必ずマジックマーカーを獲得します。
・カード1: 特別な力はありませんが、他プレイヤーのカード2~5の活用を妨害できます。


手番の結果が決まったら、勝者は争われたクッキーのかけらを取り、自分のものとして保持します。
・カード2~5: このラウンドで最も小さい値だった場合、魔法マーカーを1つ獲得します(魔法マーカーの印が付いています)。


重要:クッキーのかけらは各プレイヤーの前に裏向きで置かれ、組み立てる必要はありません。ゲーム終了時に、それぞれが自分のクッキーを最も良い形で組み立てる機会があります。ただし、ゲーム中でもプレイヤーは自分のクッキーをこっそり確認することはできますが、他のプレイヤーに見せてはいけません。
・マジシャンカード: 必ず敗北しますが、魔法マーカーを1つ獲得します。


マジックマーカー:子ども同士の競争のように、欲しいものを手に入れるために使えるものは何でも使おうとします。マジックマーカーは、自分にちょっとした助けを与えたり、相手を妨害するためにも使えます。プレイヤーがマジックマーカーを得る方法は2通りあります。
'''チップの補足'''


魔術師カードをプレイするとき
・魔法マーカー: お助けにも妨害にも使える特別なアイテム。


カード2、3、4、5をプレイし(これらにはマジックマーカーの印が付いています)、その手番で最も低い値のカードにすること。
 いつでも利用可能で、手番の前後に<small>(実際は他プレイヤーの手番でも)</small>使えます。


マジックマーカーはゲーム中いつでも使用できます。自分の手番中にカードを出す前や後、または他のプレイヤーの手番中でも構いません。
 未使用のマーカーはゲーム終了時に各2点です。


ゲーム終了時に使わなかったマジックマーカーは、それぞれ2得点として数えられます。
・クッキーの欠片: 勝者が受け取ったあと、他のプレイヤーに見えないように裏向きで手元に置きます。


新しい手番の開始:その手番の勝者が争われたクッキーのかけらを獲得すると、新しい手番が始まります。
 ゲーム終了時に組み立てる時間があります。


その後、出されたカードはすべてまとめられ、その手番の勝者の前に置かれ、勝利の証となります。
=== 新しい手番 ===
勝者は場のカードとクッキーの欠片を受け取ります。


前の手番の勝者は次のクッキーのかけらを公開します。それが次の手番で争われる対象となり、勝者はさらに自分の手札からカードを1枚選んで場に出し、新しい手番を始めます。
勝者は次のクッキーの欠片を公開し、手札からカードを出して次の手番を始め、手札が尽きると1ラウンド終了となります。


プレイヤーたちは手札がなくなるまで続け、全員のカードが尽きた時点でそのラウンドが終了します。
プレイヤーたちは手札がなくなるまで続け、全員のカードが尽きた時点でそのラウンドが終了します。


== 新しいラウンドの開始 ==
== 新しいラウンドの開始 ==
山札をすべてシャッフルし、セットアップの手順1と2を繰り返して、再びプレイヤーに配ります。
山札をすべてシャッフルし、ゲームの準備の手順1と2を繰り返して、再びプレイヤーに配ります。


次のラウンドの最初のプレイヤーは、クッキーのかけらを最も少なく持っているプレイヤーです。
新しいラウンドの最初のプレイヤーは、クッキーの欠片が最も少ないプレイヤーです。


同点の場合は、前のラウンドの最初のプレイヤーから時計回りに最も近いプレイヤーが最初のプレイヤーとなります。
同じの場合は、前のラウンドの最初のプレイヤーから時計回りに最も近いプレイヤーとなります。


== ゲーム終了と得点計算 ==
== ゲーム終了と得点計算 ==
3ラウンド目が終わると、全プレイヤーは自分のクッキーを表向きにし、最適だと思う形に組み立て直す最後のチャンスを得ます。
3ラウンド目が終わると、全プレイヤーは自分のクッキーの欠片を表向きにし、最適だと思う形に組み立てます。
 
全員がクッキーを組み立て終えたら、次の方法で得点を数えます:
 
ストロベリークッキー: 完成は20点、欠片は4点


全員がクッキーを組み立て終えたら、プレイヤーは次の方法で得点を数えます:
トラディショナルクッキー: 完成は10点、欠片は2点


重要:1枚の完成したクッキーとして得点化するには、すべてのかけらが同じ種類でなければなりません。
コンフェッティクッキー: 完成は6点、欠片は1点


それができない場合、それぞれのかけらは個別に指定された得点として数えられます。
腐ったクッキーの欠片: 0点


腐ったクッキーのかけらは完全なクッキーを作るのに使えません。
未使用の魔法マーカー: 2点


結局のところ、誰も腐ったかけら入りのクッキーなんて食べたくありませんよね!
'''重要:'''


さらに、腐ったクッキーのかけら1枚につき、他の種類(腐っていない)のクッキーのかけらを1枚失わなければなりません。
・「完成したクッキー」は、すべての欠片が同じ種類でなければなりません。


つまり、腐ったクッキーは良いクッキーを台無しにするのです!
 欠片が違う種類の場合、それぞれ個別の欠片の点数として数えられます。


得点集計後、最も高得点を取った人はお腹が痛くなり、勝者にはなれません!
・腐ったクッキーの欠片は完全なクッキーを作るのに使えません(誰も腐った欠片入りのクッキーなんて食べたくありませんよね!)。


結局のところ、子どもがクッキーを食べ過ぎても良いことは絶対にありません。
 さらに、腐ったクッキーの欠片1枚につき、腐っていないクッキーの欠片を1枚失わなければなりません。


したがって、2番目に高い得点を持つプレイヤーがクッキーバトルの真の勝者です!
 腐ったクッキーは良いクッキーを台無しにするのです!


それでも同点の場合は、腐ったクッキーのかけらが最も少ないプレイヤーが勝者となります。
得点集計後、'''最も高得点を取った人はお腹が痛くなり、勝者にはなれません!'''


それでも同点なら、プレイヤーたちは勝利を分け合います。なぜなら、最高のクッキーは友達と分け合うクッキーだからです!
子どもがクッキーを食べ過ぎても良いことは絶対にありません。
 
したがって、2番目に高い得点を持つプレイヤーがクッキー・バトルの真の勝者です!
 
同点の場合、腐ったクッキーの欠片が最も少ないプレイヤーが勝者となります。
 
それでも同点の場合、プレイヤーたちは勝利を分け合います。最高のクッキーは友達と分け合うクッキーだからです!


== よくある質問(FAQ) ==
== よくある質問(FAQ) ==
2枚のカードがマジックマーカーを競い、同じ値で引き分けた場合、最も弱い力を持つカードが勝ちます。
2枚のカードが魔法マーカーを競い、同じ値で引き分けた場合、最も弱い力を持つカードが勝ちます。
 
(トリックのスートでないカードはスートのカードより弱く、スートのカードは切り札より弱いとみなされます)。


もし低いカード同士で引き分けが続く場合、両方のプレイヤーがそれぞれマジックマーカーを1つずつ得ます。
(トリックのスートでないカードはスートのカードより弱く、スートのカードは切り札より弱いとみなされます)


魔術師カードは、他のプレイヤーが同じトリックでカード2~5を出して最低値だった場合に、そのプレイヤーがマジックマーカーを得ることを妨げません。
マジシャンカードは、他のプレイヤーが同じトリックでカード2~5を出して最低値だった場合に、そのプレイヤーが魔法マーカーを得ることを妨げません。

2025年9月23日 (火) 06:21時点における版

ゲームの概要

みんなクッキーが大好きだよね?それなら仲間を集めて、勝利を確実にする最高のクッキーの欠片(かけら)を競い合おう。

ただし、注意してください! 時にはすべてが魔法のように変わってしまうこともあります!

クッキー・バトルは、子どもから大人まで楽しめるトリックテイキングゲームで、予想外の展開を味わうことができるゲームなんだ!

ゲームの構成物

・通常カード36枚(3色(緑、赤、青)の1~12)

・切り札カード12枚(金色の1~12)

・特殊カード6枚(灰色) 

  0(ゼロ)カード3枚

  13カード2枚

  マジシャンカード1枚

・クッキーの欠片36個

・魔法マーカー18個

ゲームの準備

1. すべてのカードをシャッフルし、プレイヤー人数に応じて、各プレイヤーに以下の枚数を配ります。

 3/4/5/6人=12/12/9/8枚

 余ったカードはそのラウンドでは使用しません。

2. 各プレイヤーは自分の手札から1枚を左隣のプレイヤーに、もう1枚を右隣のプレイヤーに渡します。

3. クッキーの欠片36個、魔法マーカー18個をそれぞれ裏向きにしてシャッフルし、山にします。

ゲームの流れ

クッキーバトルは、3ラウンドにわたり複数のターンをプレイするカードゲームです。

1. 争うクッキーの欠片を公開する

最初のプレイヤーは最年少のプレイヤーが行います。

彼は、その手番で報酬となるクッキーの欠片を全員に公開します。

(ゲーム中でクッキーの欠片が表向きになるのは、この時だけです)

2. 手札からカードを1枚プレイする

最初のプレイヤーから、手札からカードを自分の前に表向きで出します。

そのカードのスート(色)が手番スートとなります。

各プレイヤーは時計回りに、手札からこの手番スートと同じ色のカードを出します

ただし、次のような場合はこのルールが変わることがあります:

a) 手札に手番スートと同じ色のカードがない: 別のスート、特殊カード、切り札カードを出します。

b) 手札に特殊カードを持っている: たとえ手番スートと同じスートのカードを持っていても、その特殊カードを出すことができます。

c) プレイヤーが特殊カードを出した: その手番のスートは、その後に最初に出されたスート(色)になります。

3. 勝者を決定する

すべてのプレイヤーがカードを出した後、誰が最も強いカードを出したプレイヤーか確認します。

最も強いカードを出したプレイヤーは勝者となります。

場に特殊カード、切り札カードがない: 手番スートの中で最も大きい数字を出したプレイヤー

場に特殊カード、切り札カードがある: 出されたカードによって結果が変わります。

a) 切り札: 最も高い値の切り札を出したプレイヤーが勝者となります。

b) カード0: 場に「12」がある場合に勝利します(「13」がある場合は敗北)。さらにカード2~5の能力を無効にします。

c) カード13: 必ず勝利します。同じ手番で2枚の13カードが出た場合、最初に13を出したプレイヤーが勝者とされます。

カードの補足

・カード1: 特別な力はありませんが、他プレイヤーのカード2~5の活用を妨害できます。

・カード2~5: このラウンドで最も小さい値だった場合、魔法マーカーを1つ獲得します(魔法マーカーの印が付いています)。

・マジシャンカード: 必ず敗北しますが、魔法マーカーを1つ獲得します。

チップの補足

・魔法マーカー: お助けにも妨害にも使える特別なアイテム。

 いつでも利用可能で、手番の前後に(実際は他プレイヤーの手番でも)使えます。

 未使用のマーカーはゲーム終了時に各2点です。

・クッキーの欠片: 勝者が受け取ったあと、他のプレイヤーに見えないように裏向きで手元に置きます。

 ゲーム終了時に組み立てる時間があります。

新しい手番

勝者は場のカードとクッキーの欠片を受け取ります。

勝者は次のクッキーの欠片を公開し、手札からカードを出して次の手番を始め、手札が尽きると1ラウンド終了となります。

プレイヤーたちは手札がなくなるまで続け、全員のカードが尽きた時点でそのラウンドが終了します。

新しいラウンドの開始

山札をすべてシャッフルし、ゲームの準備の手順1と2を繰り返して、再びプレイヤーに配ります。

新しいラウンドの最初のプレイヤーは、クッキーの欠片が最も少ないプレイヤーです。

同じの場合は、前のラウンドの最初のプレイヤーから時計回りに最も近いプレイヤーとなります。

ゲーム終了と得点計算

3ラウンド目が終わると、全プレイヤーは自分のクッキーの欠片を表向きにし、最適だと思う形に組み立てます。

全員がクッキーを組み立て終えたら、次の方法で得点を数えます:

ストロベリークッキー: 完成は20点、欠片は4点

トラディショナルクッキー: 完成は10点、欠片は2点

コンフェッティクッキー: 完成は6点、欠片は1点

腐ったクッキーの欠片: 0点

未使用の魔法マーカー: 2点

重要:

・「完成したクッキー」は、すべての欠片が同じ種類でなければなりません。

 欠片が違う種類の場合、それぞれ個別の欠片の点数として数えられます。

・腐ったクッキーの欠片は完全なクッキーを作るのに使えません(誰も腐った欠片入りのクッキーなんて食べたくありませんよね!)。

 さらに、腐ったクッキーの欠片1枚につき、腐っていないクッキーの欠片を1枚失わなければなりません。

 腐ったクッキーは良いクッキーを台無しにするのです!

得点集計後、最も高得点を取った人はお腹が痛くなり、勝者にはなれません!

子どもがクッキーを食べ過ぎても良いことは絶対にありません。

したがって、2番目に高い得点を持つプレイヤーがクッキー・バトルの真の勝者です!

同点の場合、腐ったクッキーの欠片が最も少ないプレイヤーが勝者となります。

それでも同点の場合、プレイヤーたちは勝利を分け合います。最高のクッキーは友達と分け合うクッキーだからです!

よくある質問(FAQ)

2枚のカードが魔法マーカーを競い、同じ値で引き分けた場合、最も弱い力を持つカードが勝ちます。

(トリックのスートでないカードはスートのカードより弱く、スートのカードは切り札より弱いとみなされます)

マジシャンカードは、他のプレイヤーが同じトリックでカード2~5を出して最低値だった場合に、そのプレイヤーが魔法マーカーを得ることを妨げません。