This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !

「Gamehelpthenumber」の版間の差分

提供:Board Game Arena
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「== 概要 == 各ラウンド5ターンの2ラウンド制のブラフゲーム。 == ターン == 全員が同時に3桁の数字を書く。ゾロ目可 自分より小さい数字を書いた人と数を書いてしまった場合、失格。(765と書いたとき、346と書いていた人がいたら、その人が自分よりも小さく、6が被ってしまったので失格) 間違って自分が消した数字を書いてしまった場合は失格。(…」)
 
 
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
== 概要 ==
== 概要 ==
各ラウンド5ターンの2ラウンド制のブラフゲーム。
5ターンを1ラウンドとし、全2ラウンドのブラフゲームです。<br>
(と元には書いてありましたが嘘はつく機会なさそうな。)


== ターン ==
== ターン ==
全員が同時に3桁の数字を書く。ゾロ目可
全員が一斉に【000】から【999】までの3桁の数字を書きます。<br>
自分より小さい数字を書いた人と、一部でも同じ数を書いてしまった場合は失格となります。<br>
(例:【765】を書いて、他に【346】と書いた人がいたら、6が被っているので【765】を書いた人だけが失格)<br>


自分より小さい数字を書いた人と数を書いてしまった場合、失格。(765と書いたとき、346と書いていた人がいたら、その人が自分よりも小さく、6が被ってしまったので失格)
他のプレイヤーと完全に一致した場合、二人とも残ります。<br>
(例:【346】と書いたプレイヤーが2人いた場合、それだけでは失格しないが【149】と書いたプレイヤーがいた場合は4が被るので脱落する)<br>


間違って自分が消した数字を書いてしまった場合は失格。(後述(初回は気にしなくてよい)、BGAの仕様上行えないかも)
残った(失格にならなかった)プレイヤーは全員、<b>百の位を得点します。</b><br>
残ったプレイヤーの中で<b>最も大きい数字を書いたプレイヤーはラウンドボーナス(個人ボード下部にある1/2/3/4/5ターン目→+2/+3/+4/+6/+8点)を得点します。</b><br>
<b>最終ターンでは百の位の得点を2倍します。</b><br>
(例:最終ターンで【999】が被らなければ『9x2+8=26点』)。<br>


他のプレーヤーの数字と完全に一致した場合、二人とも残る。(346と書いたプレイヤーが2人いた場合、それだけでは失格しないが、149と書いたプレイヤーが他にいた場合は4が被るので脱落する)
残ったプレイヤーはそのターンで使用した数字にXを書いて、ラウンド中はその数字が使えなくなります。<br>
 
失格のプレイヤーは0点ですがXを書きません。<br>
失格にならなかったプレイヤーは全員、3桁の数字の一番左の桁を得点として書く。
 
失格にならなかったプレイヤーのうち、最も大きい数字を出したプレイヤーがラウンドボーナスを得る。
 
失格にならなかったプレイヤーは、そのラウンドで使用されたすべての数字を消し、使用できなくする。
 
失格となったプレイヤーは0点を獲得するが、すべての数字を保持する
 
=== 最終ターン ===
最終ターンでは、失格でないプレイヤーはボーナスを適用する前に自分の得点を2倍にする。


== ラウンド終了 ==
== ラウンド終了 ==
何個の数字を消したか数え、その数字を数字記入欄に記入する。
5ターンでラウンドが終了します。<br>
Xの数を得点欄に記入します。<br>


これを得点欄の数字に足し、ラウンドの得点とします。
ボードを裏返して、第1ラウンドの得点をラウンド1のマスに記入します。<br>
 
上記と同じ流れで第2ラウンドを行います。<br>
ボードを裏返し、ラウンド1の得点をラウンド1のスペースに記入する。
 
表面のボードを消し、上記と同じように第2ラウンドに進む。


== ゲーム終了 ==
== ゲーム終了 ==
ゲームは第2ラウンド終了後に終了し、第1ラウンドと第2ラウンドの得点を合計します。
第2ラウンド終了後にゲームが終了し、最も得点の高いプレイヤーが勝利となります(タイブレーク無し)。
 
最も得点の高いプレイヤーの勝ち
 
同点の場合は、同点プレイヤー全員の勝利となります。

2023年7月17日 (月) 00:21時点における最新版

概要

5ターンを1ラウンドとし、全2ラウンドのブラフゲームです。
(と元には書いてありましたが嘘はつく機会なさそうな。)

ターン

全員が一斉に【000】から【999】までの3桁の数字を書きます。
自分より小さい数字を書いた人と、一部でも同じ数を書いてしまった場合は失格となります。
(例:【765】を書いて、他に【346】と書いた人がいたら、6が被っているので【765】を書いた人だけが失格)

他のプレイヤーと完全に一致した場合、二人とも残ります。
(例:【346】と書いたプレイヤーが2人いた場合、それだけでは失格しないが【149】と書いたプレイヤーがいた場合は4が被るので脱落する)

残った(失格にならなかった)プレイヤーは全員、百の位を得点します。
残ったプレイヤーの中で最も大きい数字を書いたプレイヤーはラウンドボーナス(個人ボード下部にある1/2/3/4/5ターン目→+2/+3/+4/+6/+8点)を得点します。
最終ターンでは百の位の得点を2倍します。
(例:最終ターンで【999】が被らなければ『9x2+8=26点』)。

残ったプレイヤーはそのターンで使用した数字にXを書いて、ラウンド中はその数字が使えなくなります。
失格のプレイヤーは0点ですがXを書きません。

ラウンド終了

5ターンでラウンドが終了します。
Xの数を得点欄に記入します。

ボードを裏返して、第1ラウンドの得点をラウンド1のマスに記入します。
上記と同じ流れで第2ラウンドを行います。

ゲーム終了

第2ラウンド終了後にゲームが終了し、最も得点の高いプレイヤーが勝利となります(タイブレーク無し)。