This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !

「Gamehelpsagani」の版間の差分

提供:Board Game Arena
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
3行目: 3行目:


===遊び方===
===遊び方===
まず精霊タイルを取り、既存の精霊タイルに隣接する自分のエリアに、好きな向きで配置します。<br>
各プレイヤー24個の自色の響きディスクを持ちます。<br>
精霊タイルが1枚しか残っていない場合はそれを取るか、間奏曲スペースに入れて山札の一番上にある精霊タイルを取るか、を選択できます。<br>
<br>
ラウンドのはじめに5枚の精霊タイルを場に公開します。<br>
ファーストプレイヤーから順に、精霊タイルを1枚ずつ取ります。


取った精霊タイルに示されている矢印の数に等しい響きディスクを精霊タイルに置きます。<br>
取ったタイルは既存の自分のエリアに好きな向きで配置します(既存のタイルと隣接するように)。<br>
十分な響きディスクがない場合、残りは不協和音ディスク(-2点)で構成する必要があります。<br>
精霊タイルが1枚しか残っていない場合は、それを取るか、代わりに山札からタイルを取るか選択できます。


精霊タイルの矢印が指している先に矢印と同じ色の精霊タイルがある場合、響きディスクを矢印の上に移動します。<br>
山札から取った場合、余ったタイルは間奏エリアに置いておきます。<br>
<b>直接隣接している必要はなく、矢印の先であれば間に他の精霊タイルや空白があっても構いません。</b><br>
<br>
 
取ったタイルの矢印の数だけ響きディスクをタイル上に置きます。<br>
全ての矢印が覆われた場合、その精霊タイルを裏返して中央の数字を得点し、響きディスクを全て回収します。<br>
響きディスクが残っていない場合、残りは不協和音ディスクを使います。(これを使うと1枚ごとに-2点)<br>
 
<br>
手番終了時、間奏曲スペース(4タイル分)が埋まっているか確認します。<br>
タイルの矢印が指す方向に矢印と同じ色のタイルがある場合、タイル上の響きディスクで矢印を覆います。<br>
<b>直接隣接している必要はありません。</b><br>
<br>
全ての矢印が覆われた場合、そのタイルを裏返して中央の数字を得点し、響きディスクを全て回収します。<br>
矢印1/2/3/4のタイルで1/3/6/10点。<br>
<br>
手番終了時、間奏エリア(4タイル分)が埋まっているか確認します。<br>
埋まっている場合、各プレイヤーは得点の低い順に精霊タイルを1つ取得できます。全員が取らなければ全て破棄します。<br>
埋まっている場合、各プレイヤーは得点の低い順に精霊タイルを1つ取得できます。全員が取らなければ全て破棄します。<br>
サプライの精霊タイルが0枚の場合は5枚補充します。<br>
全体の場の精霊タイルが0枚になった場合は5枚補充します(精霊タイルは全部で72枚)。<br>


===ゲーム終了===
===ゲーム終了===
2/ 3/ 4人戦で<br>
2/ 3/ 4人戦で<br>
75/60/45点以上のプレイヤーが現れると、全員が同じターン数をプレイしてゲームが終了します。<br>
75/60/45点以上のプレイヤーが現れると、全員が同じターン数をプレイしてゲームが終了します。<br>
最多得点の人が勝者です。同点の場合は、先にその点数に到達したプレイヤーが勝者です。
特殊なケース: (最後の)精霊タイルの山札が4枚以下の場合、スタートプレイヤーの右隣のプレイヤーまでプレイし、ゲームを終了させます。<br>
最多得点の人が勝者です。同点の場合は、先にその点数に到達したプレイヤーが勝者です。<br>

2024年5月12日 (日) 15:00時点における最新版

概要

不協和音を可能な限り少なく、視線のニーズに合わせてタイルを一致させることです。

遊び方

各プレイヤー24個の自色の響きディスクを持ちます。

ラウンドのはじめに5枚の精霊タイルを場に公開します。
ファーストプレイヤーから順に、精霊タイルを1枚ずつ取ります。

取ったタイルは既存の自分のエリアに好きな向きで配置します(既存のタイルと隣接するように)。
精霊タイルが1枚しか残っていない場合は、それを取るか、代わりに山札からタイルを取るか選択できます。

山札から取った場合、余ったタイルは間奏エリアに置いておきます。

取ったタイルの矢印の数だけ響きディスクをタイル上に置きます。
響きディスクが残っていない場合、残りは不協和音ディスクを使います。(これを使うと1枚ごとに-2点)

タイルの矢印が指す方向に矢印と同じ色のタイルがある場合、タイル上の響きディスクで矢印を覆います。
直接隣接している必要はありません。

全ての矢印が覆われた場合、そのタイルを裏返して中央の数字を得点し、響きディスクを全て回収します。
矢印1/2/3/4のタイルで1/3/6/10点。

手番終了時、間奏エリア(4タイル分)が埋まっているか確認します。
埋まっている場合、各プレイヤーは得点の低い順に精霊タイルを1つ取得できます。全員が取らなければ全て破棄します。
全体の場の精霊タイルが0枚になった場合は5枚補充します(精霊タイルは全部で72枚)。

ゲーム終了

2/ 3/ 4人戦で
75/60/45点以上のプレイヤーが現れると、全員が同じターン数をプレイしてゲームが終了します。
特殊なケース: (最後の)精霊タイルの山札が4枚以下の場合、スタートプレイヤーの右隣のプレイヤーまでプレイし、ゲームを終了させます。
最多得点の人が勝者です。同点の場合は、先にその点数に到達したプレイヤーが勝者です。