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(ページの作成:「==概要== 「The Fox in the Forest」は2人用のトリックテイキングゲームです。<br> ラウンド中に特定のカードを含むトリックを獲得することで得点を獲得し、また、ラウンド終了時に獲得したトリックの合計数に基づいて得点を獲得します。<br> 先に21点以上取ったプレイヤーの勝利です。<br> 各ラウンドは13ターン(13トリック)で構成されます。<br> カード…」)
 
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==奇数カードの効果==
==奇数カードの効果==
1(白鳥):白鳥でトリックに負けた場合、リードプレイヤーになる。<br>
1(白鳥):白鳥でトリックに負けた場合、リードプレイヤーになる。<br>
3():プレイしたら切り札のカードと自分の手札を交換できる。<br>
3(キツネ):プレイしたら切り札のカードと自分の手札を交換できる。<br>
5(木こり):プレイしたら山札からカードを1枚引き、その後に手札の中から1枚を伏せたまま山札の一番下に捨てる。<br>
5(木こり):プレイしたら山札からカードを1枚引き、その後に手札の中から1枚を伏せたまま山札の一番下に捨てる。<br>
7(宝物):このトリックの勝者は7が1枚ごとに1点を得る。<br>
7(宝物):このトリックの勝者は7が1枚ごとに1点を得る。<br>
9(魔女):9が1枚だけでトリックの勝者が決まる場合、9を切り札として扱う。<br>
9(魔女):9が1枚だけでトリックの勝者が決まる場合、9を切り札として扱う。<br>
11(君主):リードでプレイした場合、相手はフォローできるなら【1(白鳥)】か【最も高いカード】をプレイしなければならない。
11(国王):リードでプレイした場合、相手はフォローできるなら【1(白鳥)】か【最も高いカード】をプレイしなければならない。


==ラウンド終了==
==ラウンド終了==

2024年1月13日 (土) 14:46時点における最新版

概要

「The Fox in the Forest」は2人用のトリックテイキングゲームです。
ラウンド中に特定のカードを含むトリックを獲得することで得点を獲得し、また、ラウンド終了時に獲得したトリックの合計数に基づいて得点を獲得します。
先に21点以上取ったプレイヤーの勝利です。

各ラウンドは13ターン(13トリック)で構成されます。

カード内訳:全33枚(鐘1~11・鍵1~11・月1~11)

各プレイヤーに13枚ずつ配り、7枚を山札として残し、その内1枚をめくり切り札スートとします。

ターン

マストフォローのトリックテイキングです。
フォローできない場合は好きなカードをプレイできます。

スートが同じ場合は、数字の強い方が勝ちます。
スートが異なる場合は、切り札スート>リードカラー>ノーフォローの順で勝ちます。

奇数のカードをプレイした場合、特別な効果を持ちます。

奇数カードの効果

1(白鳥):白鳥でトリックに負けた場合、リードプレイヤーになる。
3(キツネ):プレイしたら切り札のカードと自分の手札を交換できる。
5(木こり):プレイしたら山札からカードを1枚引き、その後に手札の中から1枚を伏せたまま山札の一番下に捨てる。
7(宝物):このトリックの勝者は7が1枚ごとに1点を得る。
9(魔女):9が1枚だけでトリックの勝者が決まる場合、9を切り札として扱う。
11(国王):リードでプレイした場合、相手はフォローできるなら【1(白鳥)】か【最も高いカード】をプレイしなければならない。

ラウンド終了

カードを13枚プレイするとラウンドが終了します。
お互いのトリック数を確認します。

0-3勝:6点(謙虚) 4勝:1点 5勝:2点 6勝:3点 7-9勝:6点 10-13勝:0点(強欲)

どちらも21点に満たなければ、新しいラウンドを開始します。
オプションでショート(16点先取)またはロング(35点先取)が選択できます。