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(ページの作成:「屁理屈 プレーヤー 2 ~ 5 人、8 人以上、プレーヤーあたり 5 分 コンポーネント 132 枚のカード、1 ~ 6 の番号: 20×1、20×2、20×3、22×4、24×5、26×6 設定 カードをよくシャッフルします。 カードを6枚引き、テーブルの中央に表向きの列に置きます。 すべてのプレイヤーに 6 枚のカードを配ります。 残りのカードから裏向きの山札を作り、テーブルの中…」)
 
 
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屁理屈
== ゲームの概要 ==
プレーヤー 2 ~ 5 人、8 人以上、プレーヤーあたり 5 分
『クイブルズ(Quibbles)』は、キューブみたいな顔の“へんてこ生物”たちがちょこまか動きまわる、ユーモアたっぷりの数字カードゲームです。


コンポーネント
テーブルの上のワラワラ並ぶカラフルな「クイブルズ」は、足し算で仲間を作ったり、引き算で分裂したりする“気まぐれ数字生物”です。
132 枚のカード、1 ~ 6 の番号: 20×1、20×2、20×3、22×4、24×5、26×6
設定
カードをよくシャッフルします。
カードを6枚引き、テーブルの中央に表向きの列に置きます。
すべてのプレイヤーに 6 枚のカードを配ります。
残りのカードから裏向きの山札を作り、テーブルの中央に置きます。
捨て札用のスペースを作ります。
すべてのプレイヤーは自分の前に 6 枚のカードのコレクションのためのスペースを作ります。
ゲームの目標
合計 21 ポイントのカードを集めた最初のプレイヤーになること。


ゲームプレイ
プレイヤーはこの混沌の中からカードを集め、合計21点を目指します。
順番にプレイします。 自分の番が来たら、まず TAKE か PASS のどちらかを選択します。


取った
ですが、気を付けてください!
合計値が 6 以下になるように、手札から 1 ~ 6 枚のカードをプレイします。 それらを捨て札置き場に置きます。 次に、テーブルの中央の列からカードを手に取ります。


1 枚のカードをプレイする場合、プレイしたカードと合計値が同じ 2 枚以上のカードのセットをすべて取ることができます。
他のプレイヤーも同じ数字に狙いを定めていると、一瞬の判断ミスで自分のチャンスがあっさり奪われることがあります!
例: 手札から 6 をプレイし、テーブルから 3 のペアと 2+4 のセットを取り戻します。 許可されていたにもかかわらず、1+5 セットをテーブル上に残しておきました。


注: テーブルの列にあるすべてのカードは 1 セットの一部にのみなり得ます。
==コンポーネント==
カード132枚<br>
(【1】x20枚,【2】x20枚,【3】x20枚,【4】x22枚,【5】x24枚,【6】x26枚)


2 枚以上のカードをプレイする場合、プレイしたカードの合計値と同じ値の単一のカードをすべて受け取ることができます。
==ゲームの準備==
例: 1、2、3 をプレイし、テーブルから 3 つの 6eimg をすべて取り出します。
1. カードをよくシャッフルする。


合格
2. カードを6枚引き、テーブル中央に表向きで並べる。
自分の手札から1枚を表向きに場の列に加え、山札から2枚引いて手札に加える。


3. 各プレイヤーにカードを6枚ずつ配布する。
オプションで 1 枚のカードをコレクションに追加できます。 それを追加するには、カードの価値と同じ最小額で、同じ価値を持つすべてのカードを手札から取得する必要があります。 そのうちの 1 枚をコレクションに追加し、他のカードを捨てます。


言い換えれば、コレクションに 5 を追加するには、少なくとも 5 つの 5 が必要です。 ただし、2 の場合は 2 が 2 つだけ必要です。
4. 残りのカードを裏向きにして山札を作る。


注: コレクションに含めることができるカードは 6 枚のみです。 それでもコレクションにカードを追加したい場合は、まずコレクションからカードを 1 枚取り出し、それを捨て札置き場に置く必要があります。
== ゲームの目的 ==
合計が21点以上となるようにカードを「コレクション」する


例: あなたは手札から 4 つすべての 4 を取り、コレクションに 1 つの 4 を置き、残りの 4 を捨てます。 これで手札には 4 がなくなりました。
==ゲームの流れ==
プレイヤーは順番に行動し、自分の番では次のいずれかを選択する:


ついに
1. 「スプリット」または「コンバイン」 を選択する
中央の列を山札のカードで表向きの 6 枚のカードに補充します。
中央の列にカードが 10 枚ある場合、すべてのカードを捨て、新しい 6 枚のカードを表向きにテーブルに置きます。
手札が空の場合、すべてのプレイヤーは手札にあるカードを捨てなければなりません。 すべてのプレイヤーに 6 枚の新しいカードを配ります。
注: 山札が空の場合は、捨て札をシャッフルして新しい山を形成します。


次のプレイヤーの番です。
2. カードを引く


ゲームの終了
 
合計値が少なくとも 21 (たとえば、1、2、3、4、5、6) のコレクションを取得するとすぐに勝ちとなります。 ゲームはすぐに終了します。
その後、以下を行う。
 
3. コレクションの追加(任意)
 
4.場と手札の調整
----1. 「スプリット」または「コンバイン」 を選択する
 
まず、どちらを実行するにも手札から'''合計6以下'''になるように1〜6枚のカードを捨てる必要がある。
 
その後、捨てたカードの枚数に応じて「スプリット」または「コンバイン」が発動し、場からカードを取ることができる。
 
'''スプリット'''<br>捨てたカードが<b>1枚の</b>場合、スプリットとなる。
 
捨てたカードと同じ値を持つ'''2枚以上のカード'''を場から取ることができる。
例:【6】を捨てた場合:場の「【3】【3】」や「【2】【4】」、「【1】【1】【2】【2】」等のカードを取る
'''コンバイン'''<br>捨てたカードが<b>2枚以上</b>の場合、コンバインとなる。
 
捨てたカードの<b>合計値と同じ単独のカード</b>を、好きなだけ取ることができる。
例:「【1】【2】【3】」を捨てた場合:場の「【6】【6】【6】【6】」を取る。
----'''2. カードを引く'''
 
手札からカード1枚を表向きで場に出す。
 
その後、山札から2枚引いて手札に加える。
----'''3. コレクションの追加(任意)'''
 
手札から1種類のカードを<b>全て</b>捨て、自分のコレクションに追加できる。<br>コレクションに追加するには、同じ数字のカードを'''カードの数字と同じ枚数以上'''持っている必要がある。
例:コレクションに【5】を追加する場合: 手札から5枚以上の【5】を捨てる。
注意:コレクションに置けるカードの上限は6枚まで可能。<br>   7枚目を追加する場合、1枚選んで捨ててから追加する。
----'''4.場と手札の調整'''
 
場のカードが、
 
 5枚以下の場合、6枚になるように山札から補充する。<br> 10枚に達した場合、全て捨て、新たに6枚を並べ直す。<br>
 
手番プレイヤーの手札が、0枚の場合、<b>全員の</b>手札を全て捨てる。<br>その後、各プレイヤーに6枚ずつ山札からカードを配る。<br>山札が尽きた場合、捨て札をシャッフルして新しい山札を作る。
 
== ゲームの終了条件 ==
合計21点以上になる6枚のカードをコレクションしたプレイヤーが勝利する。
例1:【1】【2】【3】【4】【5】【6】
例2:【4】【5】【6】【6】
 
== ソロモード ==
1つ特別なルールを加える。
 
自分のターン終了時に、場から一番左のカードをペナルティとして取る。
 
その際、同じ数字のカードはすべて捨て札になる。場が空のときはペナルティを取らない。
 
ゲームの終了条件は通常と同じだが、ソロモードでは勝敗はなく、ペナルティの合計点が評価基準となる。

2025年10月24日 (金) 07:47時点における最新版

ゲームの概要

『クイブルズ(Quibbles)』は、キューブみたいな顔の“へんてこ生物”たちがちょこまか動きまわる、ユーモアたっぷりの数字カードゲームです。

テーブルの上のワラワラ並ぶカラフルな「クイブルズ」は、足し算で仲間を作ったり、引き算で分裂したりする“気まぐれ数字生物”です。

プレイヤーはこの混沌の中からカードを集め、合計21点を目指します。

ですが、気を付けてください!

他のプレイヤーも同じ数字に狙いを定めていると、一瞬の判断ミスで自分のチャンスがあっさり奪われることがあります!

コンポーネント

カード132枚
(【1】x20枚,【2】x20枚,【3】x20枚,【4】x22枚,【5】x24枚,【6】x26枚)

ゲームの準備

1. カードをよくシャッフルする。

2. カードを6枚引き、テーブル中央に表向きで並べる。

3. 各プレイヤーにカードを6枚ずつ配布する。

4. 残りのカードを裏向きにして山札を作る。

ゲームの目的

合計が21点以上となるようにカードを「コレクション」する

ゲームの流れ

プレイヤーは順番に行動し、自分の番では次のいずれかを選択する:

1. 「スプリット」または「コンバイン」 を選択する

2. カードを引く


その後、以下を行う。

3. コレクションの追加(任意)

4.場と手札の調整


1. 「スプリット」または「コンバイン」 を選択する

まず、どちらを実行するにも手札から合計6以下になるように1〜6枚のカードを捨てる必要がある。

その後、捨てたカードの枚数に応じて「スプリット」または「コンバイン」が発動し、場からカードを取ることができる。

スプリット
捨てたカードが1枚の場合、スプリットとなる。

捨てたカードと同じ値を持つ2枚以上のカードを場から取ることができる。

例:【6】を捨てた場合:場の「【3】【3】」や「【2】【4】」、「【1】【1】【2】【2】」等のカードを取る

コンバイン
捨てたカードが2枚以上の場合、コンバインとなる。

捨てたカードの合計値と同じ単独のカードを、好きなだけ取ることができる。

例:「【1】【2】【3】」を捨てた場合:場の「【6】【6】【6】【6】」を取る。

2. カードを引く

手札からカード1枚を表向きで場に出す。

その後、山札から2枚引いて手札に加える。


3. コレクションの追加(任意)

手札から1種類のカードを全て捨て、自分のコレクションに追加できる。
コレクションに追加するには、同じ数字のカードをカードの数字と同じ枚数以上持っている必要がある。

例:コレクションに【5】を追加する場合: 手札から5枚以上の【5】を捨てる。

注意:コレクションに置けるカードの上限は6枚まで可能。
   7枚目を追加する場合、1枚選んで捨ててから追加する。


4.場と手札の調整

場のカードが、

 5枚以下の場合、6枚になるように山札から補充する。
 10枚に達した場合、全て捨て、新たに6枚を並べ直す。

手番プレイヤーの手札が、0枚の場合、全員の手札を全て捨てる。
その後、各プレイヤーに6枚ずつ山札からカードを配る。
山札が尽きた場合、捨て札をシャッフルして新しい山札を作る。

ゲームの終了条件

合計21点以上になる6枚のカードをコレクションしたプレイヤーが勝利する。

例1:【1】【2】【3】【4】【5】【6】

例2:【4】【5】【6】【6】

ソロモード

1つ特別なルールを加える。

自分のターン終了時に、場から一番左のカードをペナルティとして取る。

その際、同じ数字のカードはすべて捨て札になる。場が空のときはペナルティを取らない。

ゲームの終了条件は通常と同じだが、ソロモードでは勝敗はなく、ペナルティの合計点が評価基準となる。