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手番では、次のアクションをこの順序で実行する必要があります: 1) 山の 1 つの一番上からジャングル タイルを取り、同じゾーンから単一の色または単一の種類のすべての種トークンを取ります。 2) 種を配置します。 取ったばかりのトークンを自分のジャングル タイルに置き、完了したタイルを自分のジャングルに配置してロックします。 プレイヤーが 9 番目のジャングル タイルをロックインすると、プレイヤーはそのラウンドを終了し、ゲームは終了します。 最も多くのポイントを持つプレーヤーが勝ちます。
===ストーリー===
レインフォレスト(Rainforest・熱帯雨林)での目的は、豊富な種類の植生を提供するジャングル環境を作成することです。<br>
これにより、この地域の象徴的な種族であるサル、カエル、チョウ、オウムを保護することができます。<br>
守り神の生物の長期的な生存を確保することを忘れないでください。貴重な追加点を獲得できます。<br>


1 つのゾーンでタイルと種のトークンを選択する ボード上の 5 つのゾーンから 1 つを選択し、次の 2 つの手順をこの順序で実行します。そのゾーンの山から一番上のジャングル タイルを取得します。 次のいずれかを選択できます。 • クリアリングのスペースの 1 つに配置します。これは、プレイヤー ボードのすぐ下のエリアです (最大 3 タイルまで)。 • または、それを保持したくない場合、または空き地にすでに 3 つのタイルがある場合は、山札の一番下に戻します。
あなたのジャングルを多様性のゆりかごにすることができますか?<br>


取った種族トークン (および、持っている場合は予備のトークン) を使用して、空き地のジャングル タイルを完成させます。
===コンポーネント===
共通ボード 1枚<br>
個人ボード 4枚<br>
ジャングルタイル 55枚<br>
種族トークン 112枚<br>
袋 1つ<br>
保護エリアトークン 10枚<br>
多様性トークン 4枚<br>
スタートプレイヤートークン(双眼鏡) 1枚


重要! あなたのターンの終わりに、将来のターンで使用するためにリザーブに保持できる種族トークンは 2 つだけです。
 注意:2色扱いのジャングルタイルがあるが、色が分かり辛いです。<br>


ジャングル タイルを完全に完成させなくても、埋め始めることができます。 ジャングル タイルに置かれた種族トークンは、ゲームの残りの間そこに残ります。 すべてのジャングル タイルに同じ制限があるわけではありません。 それらの中には、任意の種を受け入れるものもあれば、特定の色や種類の種を必要とするものもあります。
===ゲーム終了と点数計算===
いずれかのプレイヤーがジャングルの9番目にロックすると、全員が同じターン数をプレイしてゲームが終了します。<br>


ジャングル タイルを完成させたら、それを空き地からジャングル (プレイヤー ボードの上の領域) に移動する必要があります。
以下の点数を獲得します:<br>
・ロックしたジャングルタイルに書かれている点数<br>
・守り神の生物(個人ボード右)1つごとに1点<br>
・保護エリアトークン:(そのジャングルタイルの点数+そのタイルにある守り神の生物の点数)をx2(またはx3)する<br>
・多様性トークン:そのタイルより後ろにロックしたタイル1枚ごとに+2点<br>


ロックされたタイルは、プレイヤーボードに表示されている配置順序に従って、左から右に次々と配置され、9 個のタイルの正方形を形成します。 同じターンに複数のジャングル タイルをロックできます。 その場合は、好きな順序で並べることができます。 この配置を後で調整することはできません。 ロックイン タイルをジャングルに配置したら、利用可能なボーナス トークン (保護エリアと多様性) のいずれかを取得できる条件を満たしているかどうかを確認します。
最も多く得点したプレイヤーが勝者です。同点の場合は勝利を分かち合います。


ターン終了 種族トークンがリザーブに保持できる数 (2 個まで) を超えている場合、残りを捨てて袋に戻さなければなりません。 リザーブをどのように管理するかはあなた次第です。 必要に応じて、このターンに取ったトークンを保持するために、前のラウンドで予約したトークンを捨てることができます。 各プレイヤーのターンの終わりに、メイン ボードのゾーンの 1 つが種族トークンを使い果たした場合、プレイヤーはすべてのゾーンの空きスペースに、バッグからランダムに取り出したトークンを補充します。 注意: ゾーンから最後の種トークンを取得したプレイヤーは、取得したばかりの種トークンまたは予備の種トークンを、メイン ボード上の任意の種トークンと即座に交換することを選択できます。
===遊び方===
手番では、次のアクションを順に実行します:<br>
1.ジャングルタイルの選択<br>
2.種族トークンの取得と配置<br>
3.完成したジャングルタイルのロック<br>


ゲーム終了時の得点 プレイヤーが 9 番目のジャングル タイルにロックインすると、ゲームの終了がトリガーされます。 プレイヤーは、双眼鏡トークンを持ったプレイヤーに戻ってくるまでプレイを続けるので、全員が同じターン数をプレイします。 次に、各プレイヤーは自分のポイントを数えます。 1 プレイヤーはタイルごとに進みます。プレイヤーのジャングルにロックされた各ジャングル タイルは、そのタイルに示されているポイントを獲得します。
====ジャングルタイルの選択====
5つあるジャングルタイルの山から1つを選び、その一番上にあるジャングルタイルを選択します。<br>
選択したジャングルタイルは『開拓地(個人ボードの下にある3つのスペース)に置く』か『同じ山の一番下に戻す』かを選択します。<br>


プレイヤーのトーテム動物に対応する各種トークン
====種族トークンの取得と配置====
ロックされたタイルに配置されたタイルは、そのタイルに追加で 1 ポイントを獲得します。
その山と同じ場所にある<b>同色</b>か<b>同種類</b>の種族トークンを<b>すべて</b>取ります。<br>


保護地域トークンを使用すると、プレーヤーは自分のトークンを 2 倍または 3 倍にすることができます。
<b>その場所の種族トークンが無くなった(最後の1個を取った)場合、それか個人ボードのストックと共通ボード上の種族トークンを1つ交換できます。</b><br>
それらが配置されているタイルのポイント(トーテムアニマルポイントを含む)。 クリアしたタイルはスコアにカウントされません。 2 多様性トークンは、配置順序でその後に配置されたタイルごとに 2 ポイントをプレーヤーに与えます。最も多くのポイントを獲得したプレーヤーがゲームに勝ちます。 同点の場合、プレイヤーは勝利を分かち合います
取った種族トークン(および、自分のストックにある種族トークン)をジャングルタイルの空白マスに配置します。<br>
空白マスは『ブランク(白)』『色の指定』『種族の指定』の3種類があり、指定があるマスは該当する種族トークンを置く必要があります。<br>
一度ジャングルタイルに置いた種族トークンは動かせません。<br>
 
配置しなかった種族トークンは<b>2個まで自分のストックに保持</b>できます。<br>
 
====完成したジャングルタイルのロック====
種族トークンをすべて置いた(完成した)ジャングルタイルがあれば、開拓地からジャングル(個人ボードの上)に<b>1から順に</b>ロックします。<br>
同一ターンで複数のジャングルタイルを完成した場合は好きな順番でロックできます。<br>
 
ロックしたジャングルタイルが次の条件を満たすと、以下のボーナストークンを獲得します。ジャングルタイルには1色のものと2色のものがあり、同系統の色の2色のタイルは少し見分けにくいので注意してください。<br>
<b>・保護エリア</b>(2/3/4人プレイ→5/6/7枚):色が縦か横にトークンに描かれている数まで隣接すると獲得。<br>
 該当するタイルから選択してその上に置きます。
 
  注意:ある保護エリアとしてボーナストークンを置いた隣接グループは、他の保護エリアの条件に参照出来ません。<br>
 
<b>・多様性</b>(プレイヤー人数分):5色のジャングルタイルをロックすると獲得。<br>
 条件を満たしたタイルの上に置きます。<br>
 
(ジャングルタイルは5色の他、『赤+緑』のように両方の色で見なされるものもあります。)<br>
 
===ターン終了===
ストックに保持できない種族トークンを袋に戻します。<br>
『共通ボードのエリアの1つに種族トークンが無い場合』→『共通ボードすべてに種族トークンを補充』します。<br>

2023年8月27日 (日) 14:28時点における最新版

ストーリー

レインフォレスト(Rainforest・熱帯雨林)での目的は、豊富な種類の植生を提供するジャングル環境を作成することです。
これにより、この地域の象徴的な種族であるサル、カエル、チョウ、オウムを保護することができます。
守り神の生物の長期的な生存を確保することを忘れないでください。貴重な追加点を獲得できます。

あなたのジャングルを多様性のゆりかごにすることができますか?

コンポーネント

共通ボード 1枚
個人ボード 4枚
ジャングルタイル 55枚
種族トークン 112枚
袋 1つ
保護エリアトークン 10枚
多様性トークン 4枚
スタートプレイヤートークン(双眼鏡) 1枚

 注意:2色扱いのジャングルタイルがあるが、色が分かり辛いです。

ゲーム終了と点数計算

いずれかのプレイヤーがジャングルの9番目にロックすると、全員が同じターン数をプレイしてゲームが終了します。

以下の点数を獲得します:
・ロックしたジャングルタイルに書かれている点数
・守り神の生物(個人ボード右)1つごとに1点
・保護エリアトークン:(そのジャングルタイルの点数+そのタイルにある守り神の生物の点数)をx2(またはx3)する
・多様性トークン:そのタイルより後ろにロックしたタイル1枚ごとに+2点

最も多く得点したプレイヤーが勝者です。同点の場合は勝利を分かち合います。

遊び方

手番では、次のアクションを順に実行します:
1.ジャングルタイルの選択
2.種族トークンの取得と配置
3.完成したジャングルタイルのロック

ジャングルタイルの選択

5つあるジャングルタイルの山から1つを選び、その一番上にあるジャングルタイルを選択します。
選択したジャングルタイルは『開拓地(個人ボードの下にある3つのスペース)に置く』か『同じ山の一番下に戻す』かを選択します。

種族トークンの取得と配置

その山と同じ場所にある同色同種類の種族トークンをすべて取ります。

その場所の種族トークンが無くなった(最後の1個を取った)場合、それか個人ボードのストックと共通ボード上の種族トークンを1つ交換できます。
取った種族トークン(および、自分のストックにある種族トークン)をジャングルタイルの空白マスに配置します。
空白マスは『ブランク(白)』『色の指定』『種族の指定』の3種類があり、指定があるマスは該当する種族トークンを置く必要があります。
一度ジャングルタイルに置いた種族トークンは動かせません。

配置しなかった種族トークンは2個まで自分のストックに保持できます。

完成したジャングルタイルのロック

種族トークンをすべて置いた(完成した)ジャングルタイルがあれば、開拓地からジャングル(個人ボードの上)に1から順にロックします。
同一ターンで複数のジャングルタイルを完成した場合は好きな順番でロックできます。

ロックしたジャングルタイルが次の条件を満たすと、以下のボーナストークンを獲得します。ジャングルタイルには1色のものと2色のものがあり、同系統の色の2色のタイルは少し見分けにくいので注意してください。
・保護エリア(2/3/4人プレイ→5/6/7枚):色が縦か横にトークンに描かれている数まで隣接すると獲得。
 該当するタイルから選択してその上に置きます。

  注意:ある保護エリアとしてボーナストークンを置いた隣接グループは、他の保護エリアの条件に参照出来ません。

・多様性(プレイヤー人数分):5色のジャングルタイルをロックすると獲得。
 条件を満たしたタイルの上に置きます。

(ジャングルタイルは5色の他、『赤+緑』のように両方の色で見なされるものもあります。)

ターン終了

ストックに保持できない種族トークンを袋に戻します。
『共通ボードのエリアの1つに種族トークンが無い場合』→『共通ボードすべてに種族トークンを補充』します。