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===カードの種類===
===カードの種類===
それぞれ 12 枚のカードを持つ 5 つのスートがあります: 0、1、1、2、3、4、5、6、7、7、8、9。
0,1,1,2,3,4,5,6,7,7,8,9<br>
(0~9まで1枚(計10枚)+1と7が追加でもう1枚)小計12枚<br>
x5色=合計60枚のカードがあります。<br>
▲は点数を示します。(▲で1点。▲▲で2点。)<br>


各カードの三角形の数は、トリックでカードを獲得したときのポイント数 (0、1、または 2) を示します。
これらを全プレイヤーに配り切ります。


合計 60 枚のカードがすべてのプレイヤーに均等に配られます。
===ビッド(入札)===
プレイヤーはチーフかバイスになるようにビッドします。<br>
これらは敵対する2つのチームのリーダーです。<br>


===ビッディング(入札)===
自分の手番が来たら、プレイヤーは手札から現在公開されているカード枚数+1枚までを選択して自分の前に公開するか、パスします。<br>
プレイヤーは首席か副首席になることを競います。 これらは 2 つのチームのリーダーであると考えることができます。 トランプを決めるのは彼らだ。
一度パスしても再び自分の手番が来たらビッドできます。<br>
全プレイヤーが連続してパスしたらビッドが終了します。<br>
ビッドフェイズ中に公開したカードは他プレイヤーに表示されたままですが、依然として手札の一部としてみなされます。<br>


自分の番が来たら、プレイヤーは手札から 1 枚以上のカードを取り出し、全員が見えるようにカードを自分の前に立てて置くか、プレイヤーがパスすることで入札できます。 プレイヤーが 1 つのターンでパスした場合でも、それが戻ってきた場合は入札することができます。 すべてのプレイヤーが連続してパスした場合、入札は終了します。 入札フェーズ中に使用されたカードは他のプレイヤーに表示されたままですが、プレイ中は依然として手の一部とみなされます。
公開したカードの枚数が一番多いプレイヤーがチーフとなります。<br>
同じ枚数なら後に出したプレイヤーです。<br>
複数回パスしてから、1度に上限(公開枚数+1枚)までビッドすることも可能です。<br>


チーフは、表示されているカードの数が最も多いプレイヤーによって決定されます。 入札が進むにつれて、プレイヤーは現在最も多くのカードを表示しているプレイヤーよりも 1 枚だけ多くのカードをレイズできます。 たとえば、暫定チーフが 2 枚のカードを表示している場合、他のプレイヤーは 3 枚を超えるカードを表示することはできません。 プレイヤーが 3 枚のカードを表示すると、別のプレイヤーは 4 枚のカードを表示できます。 プレイヤーは、前述のルールに違反しない限り、複数回パスしてから、1 回のターンに任意の枚数のカードを置くことができます。 入札がチーフの引き分けで終了した場合、ハンドはプレイされません。 そして、挑戦者にはマイナスポイントがあり、チーフと同点の他の選手にはプラスポイントがあります。
公開したカードの枚数が二番目に多いプレイヤーがバイスとなります。<br>
枚数が同じ場合は、数字が大きいカードを出した方がチーフ、それも同点なら2番目に大きいカード...となります。<br>
全て同点ならバイスは存在しません。<br>


Vice は、表示されているカードの数が 2 番目に多い人です (Chief は、表示されているカードの数が最も多い人です)。 ただし、引き分けの判定は異なります。 Vice のカードの数が同数の場合、そのポジションはカードの最も高い番号を持つ人に移ります。 まだ同点の場合は、次に高いカードが比較されます。 表示されているすべてのカードを比較したときにバイスがまだ同点である場合、バイスもバイス トランプも存在しません。
====膠着状態 (実装と差違が有るので、調査と加筆修正をお願いします)====
全員がパスした時に最も多くの枚数を公開しているプレイヤーが複数で数字も同点の場合、入札フェイズでラウンドが終了します。<br>
引き分けたプレイヤーの中で、一番最後にカードをプレイしたプレイヤーは失点となり、引き分けた他のプレイヤーは加点となります。


===切り札とパートナーの選択===
===切り札とパートナーの選択===
入札段階の後、副は副トランプを選択します。 そして長官はトランプ長官を選出する。 最後に、チーフはパートナーを選択します。
ビッド終了後、バイスが色か数字を指定して、その後にチーフがバイスの指定しなかった方を指定します。<br>
切り札を指定する際は、自分が公開しているカードにその要素が含まれていなければなりません。<br>


5 人プレイのゲームでは、チーフ チームに 2 人、副チームに 3 人が参加します。 5 人用ゲームが最適と考えられています。
その後に、チーフはパートナーを選択します。<br>


- 4 人のプレーヤーの場合、2 対 2 となり、チーフのチームに大きなアドバンテージが得られます。
5人戦:チーフチーム2人、バイスチーム3人(推奨)<br>
4人戦:チーフチーム2人、バイスチーム2人(チーフチーム有利)<br>
6人戦:チーフチーム2人、バイスチーム4人(チーフチーム不利)<br>


- または 6 人のプレーヤーの場合、2 人の主任プレーヤーと 4 人の副プレーヤーがチーフのチームにとってはるかに困難になります。
6人戦ではディーラーがプレイしないオプションがあります。<br>
 
6 人用のゲーム設定にはディーラーがプレイしないオプションがあり、ゲームに 6 人が参加している場合でも 5 人のプレイヤーがハンドをプレイできるようになります。


===トリック===
===トリック===
(チーフと副によって指名された) 切り札のカードは 1 つの切り札スートを形成し、チーフの切り札は副の切り札よりも高くなります。 チーフの切り札と副の切り札の両方に属するカードは、切り札スートの最高位のカード (ダブル トランプ) です。
マストフォローのトリックテイキングです。<br>
ただし、切り札は別の枠組とします。<b><br>


たとえば、副はレッドカードを切り札に指名し、チーフは 7 を指名します。 切り札のスートは、最高位のカードとして赤の 7 になり (ダブル トランプ)、次に他の色の 7 が続き (それらはそれぞれの色のスートに属しなくなります)、残りの赤いカードが最高位から最低位の順に続きます。
強 ダブルトランプ(色も数字も切り札)>チーフ切り札>バイス切り札>リードカラー>ノーフォロー 弱<br>
 
同条件なら数字(9>0)、それも同条件なら先出しの勝ちです。<br>
トリックで最初のカードがプレイされた後、可能であれば同じスーツのカードをプレイする必要があります (スーツに従う)
切り札が最初にプレイされるカードの場合、可能であれば任意の切り札をプレイする必要があります。
切り札がプレイされない限り、導かれた色の最も高いカードがトリックに勝ちます。その場合、最も高い切り札が勝ちます。
同じランクの複数のカードが最高位のカードとしてプレイされた場合、最初に同じランクのカードが勝ちます


===点数計算===
===点数計算===
まず、各プレイヤーが個別に獲得したトリックのポイントを獲得します。
個人点:▲の数<br>
 
チーム点:チームの点数を合計して、切り札と入札枚数から目標を設定し、成功/失敗でボーナスが決まります。<br>
次に、チーフのチームはスコアを合計し、入札額と比較してチーム ボーナスを計算します。
 
チーフのチームが入札した場合、表に示されているようにボーナス ポイントを獲得します (切り札のカードの枚数に基づいて)。
 
首長のチームが入札に失敗した場合、ポイントは次のとおりです。


チーフはオーバービッドされたカードの枚数によって 10 ポイントを失います。
成功した場合:チーフとパートナーがボーナス点を獲得します。<br>
チーフのパートナーはボーナスポイントを獲得または失いません。
失敗した場合:チーフが『(入札枚数-到達した枚数)x10点』を失い、バイスチームが『(入札枚数-到達した枚数)x5点』を獲得します。
チーフのチームに属していない全員は、オーバービッドされたカードの数に応じて 5 ポイントを獲得します

2023年11月30日 (木) 14:34時点における最新版

カードの種類

0,1,1,2,3,4,5,6,7,7,8,9
(0~9まで1枚(計10枚)+1と7が追加でもう1枚)小計12枚
x5色=合計60枚のカードがあります。
▲は点数を示します。(▲で1点。▲▲で2点。)

これらを全プレイヤーに配り切ります。

ビッド(入札)

プレイヤーはチーフかバイスになるようにビッドします。
これらは敵対する2つのチームのリーダーです。

自分の手番が来たら、プレイヤーは手札から現在公開されているカード枚数+1枚までを選択して自分の前に公開するか、パスします。
一度パスしても再び自分の手番が来たらビッドできます。
全プレイヤーが連続してパスしたらビッドが終了します。
ビッドフェイズ中に公開したカードは他プレイヤーに表示されたままですが、依然として手札の一部としてみなされます。

公開したカードの枚数が一番多いプレイヤーがチーフとなります。
同じ枚数なら後に出したプレイヤーです。
複数回パスしてから、1度に上限(公開枚数+1枚)までビッドすることも可能です。

公開したカードの枚数が二番目に多いプレイヤーがバイスとなります。
枚数が同じ場合は、数字が大きいカードを出した方がチーフ、それも同点なら2番目に大きいカード...となります。
全て同点ならバイスは存在しません。

膠着状態 (実装と差違が有るので、調査と加筆修正をお願いします)

全員がパスした時に最も多くの枚数を公開しているプレイヤーが複数で数字も同点の場合、入札フェイズでラウンドが終了します。
引き分けたプレイヤーの中で、一番最後にカードをプレイしたプレイヤーは失点となり、引き分けた他のプレイヤーは加点となります。

切り札とパートナーの選択

ビッド終了後、バイスが色か数字を指定して、その後にチーフがバイスの指定しなかった方を指定します。
切り札を指定する際は、自分が公開しているカードにその要素が含まれていなければなりません。

その後に、チーフはパートナーを選択します。

5人戦:チーフチーム2人、バイスチーム3人(推奨)
4人戦:チーフチーム2人、バイスチーム2人(チーフチーム有利)
6人戦:チーフチーム2人、バイスチーム4人(チーフチーム不利)

6人戦ではディーラーがプレイしないオプションがあります。

トリック

マストフォローのトリックテイキングです。
ただし、切り札は別の枠組とします。

強 ダブルトランプ(色も数字も切り札)>チーフ切り札>バイス切り札>リードカラー>ノーフォロー 弱
同条件なら数字(9>0)、それも同条件なら先出しの勝ちです。

点数計算

個人点:▲の数
チーム点:チームの点数を合計して、切り札と入札枚数から目標を設定し、成功/失敗でボーナスが決まります。

成功した場合:チーフとパートナーがボーナス点を獲得します。
失敗した場合:チーフが『(入札枚数-到達した枚数)x10点』を失い、バイスチームが『(入札枚数-到達した枚数)x5点』を獲得します。