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ゲームの目的
3ラウンド(18ターン)で勝利点を稼ぐこと。
パワーボーナスの星座を作ってその能力も使いながら色々な大きさの(できたら得点ボーナスの星座の形を含む)を惑星の周りに沢山描けたら点が高いです。
山札がなくなるごとに太陽が徐々に上がってきて、下部に配置できなくなります。
セットアップ
1.プレイヤーはそれぞれ違うボードを受け取る。
2.30枚の夜カードから18枚を抜き出し、6枚ずつ3つのデッキを作る。残りの12枚は使わない。(BGAでは自動)
3.得点ボーナスカードとパワーボーナスカードを決める(事前にオプションで決めれる。)
ゲームの流れ
めくられたカードの形を自分のボードに全員が配置(フリップ&ライト)
6枚で1つの山札がなくなり、下の2段に配置できなくなる。
18枚めくられたら終了
得点
星座
星座とは、つながっている(同じ星を共有しているか、交差している)ラインの集合のことです。星座には最低3本、最高8本の線が含まれなければなりません。 1本の線、2本の線がつながっているもの、9本以上の線は星座とは言いません。流れ星は星座ではありません。
星座ごとに、その星座に含まれる線の数と同じ数の勝利点を獲得します。ただし、複数の星座に同じ数の線がある場合は、そのうち1つだけが勝利点を獲得します。プレイヤーは自分の描いた星座をボードにマークし、ポイントを加算していきます。このようにして、3、4、5、6、7、8ラインの6つの星座をすべて引くと、最大33点まで獲得することができます。
惑星
惑星の周り8マスの1マスでも使っている星座(3ライン以上)の数。1つの惑星を1つの星座で囲うと1点、3つ別々の星座を配置すると3点、みたいなのを惑星ごとにカウントして合計を出します。
惑星
それぞれの流れ星ごとに、流れ星の長さ×1点
ポイントボーナスカード
ポイントボーナスカード(五芒星アイコン)の形を完成させると、3ポイントが与えられます。
最初に選ばれたポイントボーナスカードを最後まで使います。
ポイントボーナスカードは、1~10までの番号があり、画像に左から対応します : https://x.boardgamearena.net/data/themereleases/current/games/lookatthestars/220921-1839/img/stars1.png
パワーボーナスカード
パワーボーナスカード(七芒星アイコン)の形を完成させると、以下のシンボルから1つを引くことができます(このボーナスはスキップすることもできます)。
基本ゲームボーナス
惑星:未使用の星(線もオブジェクトも触れていない)の上に新しい惑星を描きます。
ライン:隣り合う2つの星の間に線を引きます。
新しい星:星がない空間に、星座の位置に合わせて星を 2 つ描きます。これらの星にはこれ以降、夜カードで線を引くことができます。
銀河:水平方向に隣接する未使用の星 2 個を覆うように銀河を描きます。銀河はボーナスを獲得した星座に隣接していなければなりません。銀河は、ゲーム終了時に2点の勝利ポイントを獲得します。
きらきらく星:未使用の星にきらきら星を描きます。ゲーム終了時にちょうど2つの星座に隣接していれば、きらきら星は3点の勝利ポイントを獲得します。
上級ゲームのボーナス
ノヴァ:既存の星座の星にノヴァを描きます。この星座は、9本または10本の線を持つことができるようになりました。通常の星座と同様に、ゲーム終了時に1ラインにつき1ポイントを獲得します。なお、同じ線数の星座が複数ある場合は、通常通り、1つだけが勝利点となります。
輝くオーラ:既存の星座の星に輝くオーラを描きます。同じ星座に複数の輝くオーラを描くことはできません。今後、この星座に線を追加することはできません。輝くオーラは、ゲーム終了時に2点の勝利ポイントになります。
三日月 未使用の星に三日月を描きます。三日月と縦か横に並んでいる星が1つ以上ある星座は、ゲーム終了時に勝利点を1点追加します。三日月は1ゲームに1つしか描けません。
ブラックホール 未使用の星にブラックホールを描きます。これ以降、隣接する星には描けなくなります。ゲーム終了時に、ブラックホールに隣接する未使用の星1つにつき1点獲得します。ブラックホールは1ゲームに1つしか描けません。