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2025年5月21日 (水) 16:19時点におけるLeyba039 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== 目的 == チームで最も多くのメダルを獲得し、最高のマインドサイクリングマネージャーになることが目標です。 メダルは、ゴールラインを最初に通過した選手、スプリント区間を最初に通過した選手、山岳区間を最初に通過した選手、そしてゴール順位に基づく最優秀チームに授与されます。 == 移動 == コース上で最も前に進んでいる選手がリ…」)
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目的

チームで最も多くのメダルを獲得し、最高のマインドサイクリングマネージャーになることが目標です。

メダルは、ゴールラインを最初に通過した選手、スプリント区間を最初に通過した選手、山岳区間を最初に通過した選手、そしてゴール順位に基づく最優秀チームに授与されます。

移動

コース上で最も前に進んでいる選手がリーダーとなります。

同じ位置の場合は、左側の選手が優先されます。

選手はリーダーから最後尾まで順番に移動しますが、「ホイール」や「リレー」戦略を使う場合は順番が変わることもあります。

キャラクター ヘルメット 平地 スプリント区間 山岳 アタック可能な区間
スプリンター 最大5マス 最大7マス 最大3マス スプリント区間
ドメスティーク 最大7マス 最大5マス 最大5マス 平地
クライマー 最大5マス 最大3マス 最大7マス 山岳

風の影響

前方に他の選手がいない状態でラウンドを開始した場合、向かい風を受けて最大移動数が1減ります。

トレイン

間に隙間なく複数の選手が連なっている場合、その集団は「トレイン」とみなされます。

ホイール

トレイン内の選手は、直前の選手のすぐ後ろに移動できる場合、そのまま後ろにぴったりついて移動できます。

ただし、スプリンターは山岳区間でターンを開始した場合はホイールできません。

リレー

トレイン内の選手は、ターン開始時にトレインの先頭4人以内であれば、移動後の新しいトレインの先頭に出ることができます(その場所が空いている場合)。

スプリンターは山岳区間でターンを開始した場合はリレーできません。

アタック

青いベースを持つ選手は水筒を持っており、特定の区間でターンを開始した場合、水筒を使ってアタックできます。

アタックすると追加で3マス進み、水筒を捨ててベースが黒色に変わります。アタックした選手の直後の選手はホイールやリレーができず、通常通り移動します。

水筒

ドメスティークは、ターン開始時に真後ろにいる味方に水筒を渡すことができます(無料アクション)。

渡したドメスティークはベースが黒に、受け取った選手は青に変わります。

疲労

黒いベースのドメスティークは水筒を持っていないため疲労状態となり、最大移動数が1減り、ホイールやリレーもできなくなります。

フィードゾーン

コースにフィードゾーンがあれば、水筒を持っていないドメスティークがそのマスを通過した時点でベースが青に変わり、水筒を持った状態になります。

そのターンの残りの移動も続行し、次のターンからは疲労状態が解消され、ホイールやリレーも可能になります。

ロッキー・マウンテン

コースにロッキー・マウンテン(岩山)マスがある場合、そのマスは通行不可で、選手は通過も停止もできません。

レース終了

ゴールラインを最初に通過した選手がステージ優勝となり、2番目、3番目…と順位が決まります。ゴールした選手はそれまでのトレインから外れ、直後の選手はホイールやリレーができません。

メダル

レース優勝者:ベストサイクリストメダル

スプリント区間最初の通過者:ベストスプリンターメダル

山岳区間最初の通過者:ベストクライマーメダル

最多ポイント獲得チーム:ベストチームメダル

(1位12点、2位11点、3位10点、以下9・8・7…12位1点)

勝者

最も多くのメダルを獲得した人が勝者です。同数の場合はベストチームメダルの獲得者が勝者となります。

ソロプレイ

2~6人用と同じルールで、まず平地・スプリント・山岳の各区間、ゴールライン、岩トークン、補給トークンを使ってコースを作ります。

次に、1チーム(1国)の5人の選手を選び、好きな順でスタートラインの手前に並べます。

以降は2~6人用と同じルールで進行しますが、メダルの獲得ではなく、4人の選手をできるだけ少ないターン数でゴールさせるのが目標です。

ターン数のカウントには、各ターン終了時にチーム最後尾の選手がいるマスの横にベースを置きます。

4人目がゴールした時点で置かれたベースの数がターン数となります。

また、5人目の選手がゴールまでに必要なマス数も数え、他のゲームと同点だった場合のタイブレークに使います。

例:

ゲーム1:ベース6個、5人目がゴールまで残り3マス

ゲーム2:ベース6個、5人目がゴールまで残り6マス

→ゲーム1の方が良い成績です。

※ソロプレイを十分に楽しむためには、3種類すべての区間を含むコースを選ぶのがおすすめです。

 より深い体験を求めるなら、補給所2か所と「山岳」区間に岩マス6つも追加しましょう。