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概要

ゲームは7日(7ラウンド)、または誰かが9台以上の夢見装置を完成させた日に終了します。

昼ターン:朝,昼,夕方の3回、夜ターン:1回、合計で1日に4回のターンがあります。
スタートプレイヤーの朝→次プレイヤーの朝...のように手番が回ります。
夜ターンは同時に行います。

朝,昼,夕方の時間帯ごとに1体ずつ、アシスタントを働かせます。朝から働いた方が成果が大きくなります。

アシスタントは、工場で働くか工房で働きます。

その後、アシスタントが働いている夢見装置は、アシスタントの数だけベルトコンベアが前進します(1体なら1スペース、2体なら2スペース...)
夕方が過ぎると夢見装置を購入した際に載せたアシスタントは回収され、夢見装置はその場所に留まります。
夢見装置をベルトコンベアの最後まで運ぶと完成します。

工場(下部)内は「配送ドック(左)」と「貯蔵室(右)」に分かれています。

■配送ドック
報酬とコストの組み合わせがプリセットされた10枚の三角形型タイルの中から、ランダムで1枚がめくられます。
配送ドックの上にある電気花を支払うと、時間帯(朝,昼,夕方)に応じた報酬を得ることができます。

■貯蔵室
フローチャートで示されている資源を得ます。
分岐は【電気花/魔法インク】のどちらかを選択します(BGAでは合計値を選択する形です)。
(小さな数字に注意してください、②であれば一度に2つ獲得できることを示しています。)

電気花と魔法インクの上限はそれぞれ9個です。

工房では「夢見装置の購入」と「夢見装置の作成」ができます。

■夢見装置の購入サプライ(共通ボード上部)から夢見装置を選び、コストを支払ってアシスタントを載せます。
購入すると個人ボードのベルトコンベアに移し、アシスタントはそのまま作成作業に移ります。

■夢見装置の作成ベルトコンベアの上にある夢見装置に作業員を載せて、完成に近付けます。
複数の夢見装置が同じ位置に重なることもありますが、作業員は共有されません。
作成する(アシスタントを載せる)際は切り替えてください。

まず、すべてのアシスタントを自分のボードにあるスペースに戻します。

最初からあるロボット＝ディスプレイをクリックすることで魔法インクを1つ獲得することができます。

完成されて紫色になった夢見装置を希望する順番で１装置１回ずつ起動することができます。

進行中の夢見装置が完成した場合、その夢見装置の完成ボーナスがプレイヤーに与えられます。

ここでゲーム終了トリガーのいずれかが成立しているかどうかを確認し、そうであれば得点計算に入ります。

ゲームが続く場合、スタートプレイヤーマーカーを次の人に渡し、現在の配送カードを新しいものに交換します。

ゲーム中に得た電気羊の得点に余った資源の点数を加える。

虹コマからの点数。１個１点

電気花と魔法インクによるポイント：5個で1点（例：花3個＋インク2個でも5個で1点）