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「Gamehelporiflamme」の版間の差分
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2ラウンド目以降は、自分の配置済カード(表向きか裏向きかに関わらず)の上に、カードをずらして裏向き配置することが可能になります。<br> | 2ラウンド目以降は、自分の配置済カード(表向きか裏向きかに関わらず)の上に、カードをずらして裏向き配置することが可能になります。<br> | ||
下になるカードは上のカードがある限り、「STEP2. 解決フェイズ」の対象になりません。つまり効果を使ったり影響を置いたり、他プレイヤーから排除されることはありません。(※上のカードは通常通り処理)<br> | 下になるカードは上のカードがある限り、「STEP2. 解決フェイズ」の対象になりません。つまり効果を使ったり影響を置いたり、他プレイヤーから排除されることはありません。(※上のカードは通常通り処理)<br> | ||
これをスタックと言い、スタックする枚数に制限はありません。''' | これをスタックと言い、スタックする枚数に制限はありません。'''スタックした時に影響点が下のカードに乗っていたら、その影響点は下のカード上に留まります。'''<br> | ||
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●解決フェイズ<br> | ●解決フェイズ<br> | ||
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カードを「表向きにする」か「表向きにしない」かを選びます。<br> | カードを「表向きにする」か「表向きにしない」かを選びます。<br> | ||
A-a)カードを表向きにする・・・カード上に影響点が乗っていれば獲得し、カード効果を適用する。<br> | A-a)カードを表向きにする・・・カード上に影響点が乗っていれば獲得し、カード効果を適用する。<br> | ||
A-b)カードを表向きにしない・・・1影響点を全体のサプライからカードの上に乗せる。''' | A-b)カードを表向きにしない・・・1影響点を全体のサプライからカードの上に乗せる。'''もしもスタック状態だったら一番下の裏向きのカード上に乗せます。'''<br> | ||
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B)カードが表向きの場合<br> | B)カードが表向きの場合<br> |
2021年2月26日 (金) 10:27時点における版
各ラウンドの手番時の行動
ゲームの始めに各プレイヤーに自分の色の後述の10枚のカードと1影響点を配ります。
そこからカードを3枚をランダムにゲームから除外し、残り7枚を手札として持ちます。
ゲームは、「配置フェイズ」と「解決フェイズ」を順に行うと1ラウンドが終了。
全6ラウンドが終了するとゲームが終了します。
●配置フェイズ
スタートプレイヤーから順にカードを1枚裏向きにして全体の場に配置します。この時カード列の先頭か最後尾に配置が可能です。(※配置済みカード間への割り込み不可)
カードの並び順は「STEP2. 解決フェイズ」に影響します。
2ラウンド目以降は、自分の配置済カード(表向きか裏向きかに関わらず)の上に、カードをずらして裏向き配置することが可能になります。
下になるカードは上のカードがある限り、「STEP2. 解決フェイズ」の対象になりません。つまり効果を使ったり影響を置いたり、他プレイヤーから排除されることはありません。(※上のカードは通常通り処理)
これをスタックと言い、スタックする枚数に制限はありません。スタックした時に影響点が下のカードに乗っていたら、その影響点は下のカード上に留まります。
●解決フェイズ
カード列の先頭から順にアクションを選択します。自分のカードの順番になったら所有者は以下の選択をします。
A)カードが裏向きの場合
カードを「表向きにする」か「表向きにしない」かを選びます。
A-a)カードを表向きにする・・・カード上に影響点が乗っていれば獲得し、カード効果を適用する。
A-b)カードを表向きにしない・・・1影響点を全体のサプライからカードの上に乗せる。もしもスタック状態だったら一番下の裏向きのカード上に乗せます。
B)カードが表向きの場合
カード効果を適用するかどうかを決めます。
ラウンド終了時、ファーストプレイヤーを移動します。場のカードは残ります。
ゲーム終了時最も影響点を獲得したプレイヤーの勝利。場のカード上に残った影響点はカウントされません。
タイブレークは該当プレイヤーの中で場に残った自分所有のカード枚数が最も多いプレイヤーの勝利。
カード効果
・射手
先頭もしくは最後尾のカードを1枚排除し、1影響点を得る。
・兵士
隣接するカードを1枚排除し、1影響点を得る。
・密偵
隣接するカードの所有者から、1影響点を得る。(カード上ではなくスタックから)
・世継ぎ
このカードと同名のカードが場になければ、2影響点を得る。
・暗殺
任意のカードを1枚排除し、1影響点を得る。その後、このカードを排除する(使い切り)。
・勅命
場のカード1枚を選び、任意の場所へ移動する。その後、このカードを排除する(使い切り)。
・侯爵
1影響点を獲得する。自分のカードが隣接していれば、スタック状態・表側・裏側に関わらず1枚ごとに1影響点を得る。
・転身者
表向きの隣接するカードの能力をコピーする。なお、この効果でコピーするのは選択したカードの能力のみであり、効果を発動してもカード名は転身者のままである。例えば、後継者をコピーして他に世継ぎがなければ2影響点を得る。
・待ち伏せ
裏側のこのカードが他プレイヤーの効果によってカードが排除された場合、4影響点を得る。そして待ち伏せを排除をしようとしたカードを排除する。この時その排除しようとした側のカード効果が持つ通常通りの1影響点の獲得も発生する。そうでない場合はカード上の影響点を全て破棄し、1影響点を得る。その後、このカードを排除する(使い切り)。
・陰謀
カード上の影響点を2倍で獲得する。その後、このカードを排除する(使い切り)。
※排除した裏向きのカードに影響点が乗っていたら、それらも排除します。
※スタックした使い切りカードを表向きにすることでカードを排除した後、同一の手番で連続してその下の表向きのカードを使うことが可能です。