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==内容物==
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スコアボード[5枚]<br>
スコアボード[5枚]<br>
マーカー[5本]<br>
マーカーとスポンジ[5セット]<br>
スポンジ[5個]<br>
アイコンサマリー[2枚]<br>
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ラウンド終了カード[2枚]<br>
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===C.手札作成フェイズ===
===C.手札作成フェイズ===
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各プレイヤーは、自分のデッキから5枚のカードを引きます。<br>
山札が尽きた場合は捨て札をシャッフルして新しい山札を作ります。
 
===D.探索フェイズ===
ダンジョンの作成とパスの作成は全員同時に行います。<br>
タイムボーナスラウンドをプレイしている場合は、1人のプレイヤーが「スタート」と宣言して、その後に裏向きのカードを表向きにできます。<br>
 
各プレイヤーは5枚のカードで自分自身のダンジョンを作成します。<br>
目的はこのラウンドの目標カードに記載された発見を最大化できる道を描けるダンジョンを作ることです。<br>
 
注:プレイヤーは5枚全部を使う必要はありませんが、得点やお金を取りこぼす可能性があります。<br>
 
カードは縦向きでのみプレイできます。回転も可能です。<br>
隣接するカードは廊下が繋がっていなければなりません。<br>
カードをずらして置けますが、重ねることはできません。

2025年11月4日 (火) 01:54時点における版

概要

注:このゲームは2つのモード(対戦と協力)で遊ぶことができます。
(BGAでは対戦モードのみ)

『マップマスターズ』では、各プレイヤーが5枚のカードを使って自分のダンジョンを作ります。
ダンジョンが完成したら、各プレイヤーは自分の道(パス)を引き、そのラウンドの目標に合致するできるだけ多くの発見(ディスカバリー)を集めます。
次に、プレイヤーはそのパス上の発見のうち、主要目標と副目標に一致するもののポイントを数えて、勝利点(VP)を獲得します。
その過程で、プレイヤーはコインも集めることができ、集めたコインは市場で新しいカードやトークンを購入するのに使えます。

6ラウンド行い、最多得点獲得者が勝者です。

内容物

スコアボード[5枚]
マーカーとスポンジ[5セット]
アイコンサマリー[2枚]
ラウンド終了カード[2枚]
スターターカード[45枚](9枚のカードで構成された5デッキ)
ダンジョンカード[72枚]
目標カード[27枚]
呪文書カード[17枚]
フェアリーマーケットカード[1枚]
ソードフェアリートークン[5個]
マジックスクロールフェアリートークン[5個]
キーフェアリートークン[5個]
ロープフェアリートークン[5個]
1コイントークン[33個]
3コイントークン[14個]

セットアップ

マーケットエリア
フェアリートークンを種類ごとに4つの山に分け、フェアリーマーケットカードの下に置きます。
スペルブックカードをシャッフルし、フェアリーマーケットの右側に裏向きで置きます。
スペルブックデッキから2枚引き、デッキの下に表向きで置きます。

ダンジョンカードをコスト別に分けて4つのデッキ(コスト3,4,5,6)を作ります。
それぞれのデッキをシャッフルし、スペルブックカードの右側に裏向きで置きます。
各デッキから2枚ずつ引き、デッキの下に表向きで置きます。
合計で8枚のダンジョンカードが表向きになります。

コインで銀行を作ります。

プレイヤーエリア
各プレイヤーに渡すもの:
自分の色のスコアボード
マーカーとスポンジ
自分の色のスターターカード

スターターカードをシャッフルし、スコアボードの左側に裏向きで置きます。
これがプレイヤーデッキになります。
※スターターカードは非常に基本的なものです。ピット、ロープ、マジックサークルは含まれません。
6コインを配ります。

目的カードをシャッフルし、プレイヤーの手の届く範囲に裏向きで置きます。
目的カードが引かれるたびに、デッキの横に表向きで置きます。
ラウンド終了カード&アイコンサマリーをプレイヤー間に置きます。

ラウンドの概要

A.目標カードを引く - 最初のラウンドの目標を設定
B.マーケットフェイズ - カードやトークンの購入 ダンジョンの作成
C.手札作成フェイズ - プレイヤーのデッキからカードを引く
D.探索フェイズ - ダンジョンを通るルートを組み立てて引く
E.報酬フェイズ - ダンジョンの得点
F.刷新フェイズ - 次のラウンドの目標を引いて整理する

A.目標カードを引く

ゲームの最初のラウンドでは、目標デッキの一番上のカードを引き、それを表向きに置きます。
目標はプレイヤーが点数を得るために集めるか到達する必要があるアイテムや障害物を表します。

最初のラウンド以降は、リフレッシュフェイズにに引かれます。

目標カードに砂時計のアイコンが表示されている場合、それはタイムボーナスラウンドです。
最初に自分のパスを明確に完了したプレイヤーは、マーカーを置いて「完了!」と言うことでタイムボーナスを取得し、スコアボードに丸を付けます。
1人のプレイヤーがボーナスを取得した後、残りのプレイヤーは通常通り続けます。
スコアボード上のタイムボーナスは線で消さなければなりません。
重要:一部の目標は、入った部屋や通過した落とし穴などの特別な目標である場合があります。

B.マーケットフェイズ

最初のラウンドでは、各プレイヤーは6枚のコインを受け取ります。
プレイヤーはより高価なアイテムを購入するために、ラウンドをまたいでコインを保持することができます。

最初のスタートプレイヤーはランダムで決定され、次以降のスタートプレイヤーは最もコインが少ないプレイヤーになります。
同点の場合は前ラウンドの得点が最も少ないプレイヤーです。

各プレイヤーは順に、一度に1つだけアイテムを購入するかパスするかを選びます。
パスするまで何度でも順番が回ってきて、すべてのプレイヤーがパスするまでこれを繰り返します。
一度パスしたプレイヤーは、そのラウンド中に再度購入することはできません。

【マーケットで購入可能なアイテム】
フェアリートークン - (コスト1)
プレイヤーが通路上で遭遇する障害を克服するために使用します。
ラウンド終了時の主要目標や副次目標の達成にはカウントされません。
使用したかどうかに関わらず、フェアリートークンはラウンド終了時に消え、再びマーケットに戻ります。

スペルブックカード - (コスト2)
各スペルブックカードは、ラウンド中に1回だけ特別なアクションを行うことを可能にします。
使用後はカードを伏せて置き、次のラウンドでも再度使用可能です。
プレイヤーは最大で2枚までスペルブックカードを持つことができます。
3枚目を購入する場合は、以前に購入した1枚を置き換える必要があります。

ダンジョンカード - (コスト3/4/5/6)
購入後、ダンジョンカードはプレイヤーの建物エリアに表向きで置かれ、現ラウンド中に使用されます。
マーケットからカード(ダンジョンまたはスペルブック)を購入した場合、すぐに新しいカードでマーケットを補充します。
プレイヤーは、ある列の表向きのカード2枚のうち1枚を購入することも、その列のデッキから上の伏せたカードを同じコストで引くこともできます。

C.手札作成フェイズ

各プレイヤーは、自分のデッキから5枚のカードを引きます。
山札が尽きた場合は捨て札をシャッフルして新しい山札を作ります。

D.探索フェイズ

ダンジョンの作成とパスの作成は全員同時に行います。
タイムボーナスラウンドをプレイしている場合は、1人のプレイヤーが「スタート」と宣言して、その後に裏向きのカードを表向きにできます。

各プレイヤーは5枚のカードで自分自身のダンジョンを作成します。
目的はこのラウンドの目標カードに記載された発見を最大化できる道を描けるダンジョンを作ることです。

注:プレイヤーは5枚全部を使う必要はありませんが、得点やお金を取りこぼす可能性があります。

カードは縦向きでのみプレイできます。回転も可能です。
隣接するカードは廊下が繋がっていなければなりません。
カードをずらして置けますが、重ねることはできません。