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(ページの作成:「== ゲームの概要 == ヤシュハは、マヤ文明のピラミッドをテーマにした2~4人用のボードゲームです。 各プレイヤーはカラフルなブロックを使って、自分だけのピラミッドを作ります。 == ゲームの内容物 == * ブロック(5色・各24個、計120個) * プレイヤーカード(16枚) * 手番順タイル(4枚) * 市場タイル(4枚) * ボーナスカード(18枚) * 得点カ…」)
 
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== ゲームの概要 ==
== ゲームの概要 ==
ヤシュハは、マヤ文明のピラミッドをテーマにした2~4人用のボードゲームです。
『ヤシュハ』は、マヤ文明のピラミッドをテーマにした2~4人用のボードゲームです。


各プレイヤーはカラフルなブロックを使って、自分だけのピラミッドを作ります。
各プレイヤーはカラフルなブロックを使って、自分だけのピラミッドを作ります。


== ゲームの内容物 ==
==ゲームの内容物 ==


* ブロック(5色・各24個、計120個)
*ブロック120個(5色・各24個)
* プレイヤーカード(16枚)
* 市場タイル4枚
* 手番順タイル(4枚)
*ボーナスカード18枚
* 市場タイル(4枚)
*プレイヤーカード16枚
* ボーナスカード(18枚)
*手番順タイル4枚
* 得点カード(4枚)


== ゲームの準備 ==
==ゲームの準備==
共通の準備
共通の準備


* 全てのブロックを袋に入れる。
*全てのブロックを袋に入れる。
* プレイ人数に合わせて市場タイルを中央に並べる(例えば3人なら3枚)。
*プレイ人数に合わせて市場タイルを中央に並べる。
* ボーナスカードを3枚ランダムで表向きに並べる。
*ボーナスカードを3枚ランダムで表向きに並べる。


プレイヤーの準備
プレイヤーの準備


* 各プレイヤーは自分用のプレイヤーカードセットを受け取る(市場タイルに対応)。
*各プレイヤーは自分用のプレイヤーカードセットを受け取る(市場タイルに対応)。
* 手番順タイルをランダムで1枚ずつ配る(人数分だけ使用)。
*手番順タイルをランダムで1枚ずつ受け取る(人数分だけ使用)。


== ゲームの流れ ==
==ゲームの目的==


# 市場の準備  各市場タイルにブロックを3個ずつ袋から無作為に置く。
*全10ラウンドを通じて市場タイルから集めたブロックを使い、自分だけのマヤのピラミッドを積み上げること。
# カード選択   全員が自分のプレイヤーカードから1枚を伏せて出し、一斉に公開する。   選んだ市場タイルのブロックを獲得する。
*ゲーム終了時の得点となる、
# 取り合いの解決   同じ市場を複数人が選んだ場合、手番の早い順にブロックを獲得する。   競合した人たちは次ラウンドで手番順タイルを交換する。
・各色ごとの「'''見えていて'''且つ隣接する最大グループ数」
# ピラミッドの建設   獲得した3個のブロックは、すぐに自分のピラミッドへ配置する。  配置ルール:
#* 最初のブロックはどこに置いてもOK。
#* 2個目からは必ず既存のブロックに隣接させる。
#* 2段目以上は   「下層の4個のブロックで支える」   「その段の他の同色ブロック(上下左右いずれか)と接する」   ように置く。
#* 配置できなかったブロックは捨てる。
# ラウンド進行   上記の流れを10ラウンド繰り返す。


== ゲームの終了条件 ==
・公開されているボーナスカードの条件


* 10ラウンド終了時、ピラミッドの配置が全て完了したらゲーム終了。
を満たすようにブロックを積み上げ、得点が最も高いプレイヤーを目指すこと。


== 得点計算 ==
==ゲームの流れ==
以下を合計してが最も得点が高い人が勝者となる。


* 各色ごとの「隣接している最大グループ数」(見えているものだけ)
#市場の準備 各市場タイルにブロックを3個ずつ袋からランダムに置く。
* 公開されているボーナスカード
#プレイヤーカードの選択 プレイヤーはプレイヤーカードを1枚伏せて出し、一斉に公開する。
#市場タイルの解決 選んだ市場タイルのブロックを獲得する。
同じ市場を複数人が選んだ場合
 1.手番順タイルの小さい数字のプレイヤーがその市場タイルを獲得する。
 2.競合したプレイヤーは、残った市場タイルから再度選択する。
 3.競合したプレイヤー同士の手番順タイルを交換する。
#ピラミッドの建設  獲得した3個のブロックを自分のピラミッドへ配置する。
配置ルール
・1個目のブロックはどこに置いてもOK。
・2個目からは既存のブロックに隣接させる。
・最下段は「4x4」、下から2段目は「3x3」、下から3段目は「2x2」、最上段は「1x1」となるように、計30個のブロックを置く。
・2段目~最上段は 「下段の4個のブロックで支える」 「その段の他の同色ブロック(上下左右いずれか)と接する」 ように置く。
・配置できなかったブロックは捨てる。
 
 
上記の流れを10ラウンド繰り返す。
 
==ゲームの終了条件==
10ラウンド目が終了した時
 
==得点計算==
 
*各色ごとの「'''見えていて'''且つ隣接する最大グループ数」
*公開されているボーナスカードの条件(同点の場合、分配せず同点のプレイヤー全員がそのままの点数を受け取れる)
 
を合計して最も得点が高い人が勝者となる。

2025年10月30日 (木) 02:49時点における最新版

ゲームの概要

『ヤシュハ』は、マヤ文明のピラミッドをテーマにした2~4人用のボードゲームです。

各プレイヤーはカラフルなブロックを使って、自分だけのピラミッドを作ります。

ゲームの内容物

  • ブロック120個(5色・各24個)
  • 市場タイル4枚
  • ボーナスカード18枚
  • プレイヤーカード16枚
  • 手番順タイル4枚

ゲームの準備

共通の準備

  • 全てのブロックを袋に入れる。
  • プレイ人数に合わせて市場タイルを中央に並べる。
  • ボーナスカードを3枚ランダムで表向きに並べる。

プレイヤーの準備

  • 各プレイヤーは自分用のプレイヤーカードセットを受け取る(市場タイルに対応)。
  • 手番順タイルをランダムで1枚ずつ受け取る(人数分だけ使用)。

ゲームの目的

  • 全10ラウンドを通じて市場タイルから集めたブロックを使い、自分だけのマヤのピラミッドを積み上げること。
  • ゲーム終了時の得点となる、

・各色ごとの「見えていて且つ隣接する最大グループ数」

・公開されているボーナスカードの条件

を満たすようにブロックを積み上げ、得点が最も高いプレイヤーを目指すこと。

ゲームの流れ

  1. 市場の準備 各市場タイルにブロックを3個ずつ袋からランダムに置く。
  2. プレイヤーカードの選択 プレイヤーはプレイヤーカードを1枚伏せて出し、一斉に公開する。
  3. 市場タイルの解決 選んだ市場タイルのブロックを獲得する。
同じ市場を複数人が選んだ場合
 1.手番順タイルの小さい数字のプレイヤーがその市場タイルを獲得する。
 2.競合したプレイヤーは、残った市場タイルから再度選択する。
 3.競合したプレイヤー同士の手番順タイルを交換する。
  1. ピラミッドの建設  獲得した3個のブロックを自分のピラミッドへ配置する。
配置ルール
・1個目のブロックはどこに置いてもOK。
・2個目からは既存のブロックに隣接させる。
・最下段は「4x4」、下から2段目は「3x3」、下から3段目は「2x2」、最上段は「1x1」となるように、計30個のブロックを置く。
・2段目~最上段は 「下段の4個のブロックで支える」 「その段の他の同色ブロック(上下左右いずれか)と接する」 ように置く。
・配置できなかったブロックは捨てる。


上記の流れを10ラウンド繰り返す。

ゲームの終了条件

10ラウンド目が終了した時

得点計算

  • 各色ごとの「見えていて且つ隣接する最大グループ数」
  • 公開されているボーナスカードの条件(同点の場合、分配せず同点のプレイヤー全員がそのままの点数を受け取れる)

を合計して最も得点が高い人が勝者となる。