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(ページの作成:「== 内容 == 90枚のカードが両面使用され、合計180面あります。 各面は以下で構成されています: ・3色(青、緑、オレンジ) ・1から6の数字、またはジョーカー * ・1点または3点の勝利ポイント == 準備 == プレイヤー1人につき15枚のカードで山札を作り、シャッフルします。 残りのカードは次のゲームまで脇に置いておきます。 == ゲームのターン…」)
 
編集の要約なし
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== 内容 ==
== 1. カードの構成 ==
90枚のカードが両面使用され、合計180面あります。 各面は以下で構成されています:
90枚のカード(両面使用で180面)


・3色(青、緑、オレンジ)
各面にある情報:


・1から6の数字、またはジョーカー *
 色(スート): 青 / 緑 / オレンジ


・1点または3点の勝利ポイント
 数字: 1〜6 またはジョーカー(ジョーカーは「*」で示し、任意の数として扱います)


== 準備 ==
 勝利ポイント: 1点 or 3点
プレイヤー1人につき15枚のカードで山札を作り、シャッフルします。
 
裏面は表面と以下が異なります:
 
 色: 表が青なら、裏は必ず緑かオレンジ
 
 勝利点: 1 ↔︎ 3で反転
 
 数字: ±1(6の裏は1 or 5など)
 
== 2. ゲーム準備 ==
プレイヤー1人につき15枚のカードで山札を作成します。


残りのカードは次のゲームまで脇に置いておきます。
残りのカードは次のゲームまで脇に置いておきます。


== ゲームのターン ==
== ゲームの流れ ==
自分の番には2つの選択肢があります: 1 - カードを引く。 2 - シリーズの確認と得点。
手番では、2つのうち1つを選択します。


=== 1 - カードを引く ===
=== 1. カードを引く ===
さらに2つの選択肢があります
山札の一番上のカードを2つのうち1つの方法で引き、自分の場に加えます。


山札の一番上のカードを裏向きのまま取る。
・カードを置く: 見えている面でカードを加えます。


カードを表向きにしてから取る。 この行動は、手札に同じカードがある場合は必須です。
・カードをめくる:  見えていない面(裏返した面)でカードを加えます。


=== 2 - シリーズの確認と得点 ===
山札のカードが既に場に見えている場合、「めくる」のみ選択できます。
シリーズは同じスートの2枚から6枚のカードで、連続する数字(ジョーカー含む)で構成されます。


このシリーズのカード(2枚から6枚)を選び、カードに書かれた合計の勝利ポイントを得点します。
引いたカードが既に場に見えている場合、引いたカードを捨て札にします。


シリーズ中の最も大きい2枚のカードは捨て札にします(カードの枚数に関係なく)。
=== 2 - 連番を作る ===
連番は同じ色の連続する数字(ジョーカー含む)の列です。


あなたの左右の隣のプレイヤーは、そのシリーズのスートで最も大きいカードを表向きにします(もし持っていれば)。
連番を作るカード2枚~6枚を選び、カードに書かれた合計の勝利ポイントを得点します。


注意:隣のプレイヤーは、もしそのスートのカードがジョーカー1枚のみの場合に限り、そのジョーカーを表向きにします。
その後、連番の中で最も大きい数2枚のカードは捨て札にします。


==== 別の得点方法「スクエアパターン」: ====
あなたの左右の隣のプレイヤーは、
スクエアパターンは、自分の場にスートごとに3枚ずつ、合計9枚のカードが揃った形です。


シリーズのように確認を行う必要はなく、この形が完成した時点で即座に7勝利ポイントを獲得します。
・もし連番の同じ色を持っていれば、その色の最も大きいカード


引くターン中や、対戦相手がシリーズを確認してあなたのカードを表向きにしたときに達成することができます。
・もしその色のカードがジョーカー1枚のみの場合、ジョーカー


別のスクエアを作って再び7ポイントを得たい場合は、まずスクエアを崩し、再び形成しなければなりません。
を裏返します。


スクエア形成時にカードを捨てる必要はなく、隣のプレイヤーがカードを表向きにする必要もありません(シリーズとは異なります)。
この時、裏返したカードが既に場に見えているカードと同じだった場合、裏返したカードを捨て札にします。


== カードの表と裏 ==
==== 別の得点方法「スクエアパターン」 ====
カードの裏面は表面と以下の点で異なります:
スクエアパターンは、自分の場に色ごとに3枚ずつ、合計9枚のカードが揃った形です。


・色は決して同じではありません(例:青の裏は緑またはオレンジ)。
この形が完成した時に即座に7点を獲得します。


・1勝利ポイントのカードの裏は3ポイントで、逆も同様。
別のスクエアを作って再び7点を得る場合、まずスクエアを崩し、再び形成しなければなりません。


・数字は表面より±1(例:表が6なら裏は5か1)。
スクエア形成時にカードを捨てる必要はなく、隣のプレイヤーもカードを裏返す必要もありません。
 
== 類似カード ==
ゲーム中、表裏をめくったときに手札に同じカードがあるときは、即座にそのカードを捨て札にします。


== ゲーム終了 ==
== ゲーム終了 ==
山札がなくなった時点でゲーム終了です。
山札がなくなった時点でゲーム終了です。


各プレイヤーは最後に1セットだけカードを確認し得点できますが、これによって他のプレイヤーのカードを表向きにすることはありません。
各プレイヤーは最後に1セットだけカードを連番にして得点できますが、これによって他のプレイヤーのカードを表向きにすることはありません。
 
獲得した得点を合計し、最も高い得点のプレイヤーが勝利します。


獲得した勝利ポイントを合計し、最も高い得点のプレイヤーが勝利します。
== ソロモード ==
ソロモードの目標も、できるだけ高い得点を獲得することです。


== 一人用モード ==
1. 35枚の山札を作ります。
一人用モードの目標は、できるだけ高い得点を獲得することです。


35枚の山札を作ります。 各ターンでカードを引くかセットを確認します。
2. カードを引くか、連番を作ります。


ターン終了時に、他のプレイヤーのターンをシミュレートし山札の一番上のカードを裏返します。
3. 手番の終了後、他のプレイヤーのターンをシミュレートします(山札の一番上のカードを裏返します)。


・ 裏側のどちらかがジョーカーなら何も起こりません。
・ 裏側のどちらかがジョーカーなら何も起こりません。
80行目: 88行目:
山札がなくなるとゲーム終了です。最後に1セット確認し、勝利ポイントを合計します。  
山札がなくなるとゲーム終了です。最後に1セット確認し、勝利ポイントを合計します。  


得点目安:
得点目安:


 35点:おめでとう!平均点達成!
 35点: おめでとう! 平均点達成!


 40点:ナイスムーブ!
 40点: ナイスムーブ!


 45点:才能あるね!
 45点: 才能あるね!


 50点:模範的プレイヤー!リスペクト!
 50点: 模範的プレイヤー!リスペクト!


 55点:間違いなくプロ!
 55点: 間違いなくプロ!


 60点以上:すばらしい!山札伝説の仲間だ!
 60点以上: すばらしい!山札伝説の仲間だ!

2025年8月15日 (金) 16:29時点における版

1. カードの構成

90枚のカード(両面使用で180面)

各面にある情報:

 色(スート): 青 / 緑 / オレンジ

 数字: 1〜6 またはジョーカー(ジョーカーは「*」で示し、任意の数として扱います)

 勝利ポイント: 1点 or 3点

裏面は表面と以下が異なります:

 色: 表が青なら、裏は必ず緑かオレンジ

 勝利点: 1 ↔︎ 3で反転

 数字: ±1(6の裏は1 or 5など)

2. ゲーム準備

プレイヤー1人につき15枚のカードで山札を作成します。

残りのカードは次のゲームまで脇に置いておきます。

ゲームの流れ

手番では、2つのうち1つを選択します。

1. カードを引く

山札の一番上のカードを2つのうち1つの方法で引き、自分の場に加えます。

・カードを置く: 見えている面でカードを加えます。

・カードをめくる: 見えていない面(裏返した面)でカードを加えます。

山札のカードが既に場に見えている場合、「めくる」のみ選択できます。

引いたカードが既に場に見えている場合、引いたカードを捨て札にします。

2 - 連番を作る

連番は同じ色の連続する数字(ジョーカー含む)の列です。

連番を作るカード2枚~6枚を選び、カードに書かれた合計の勝利ポイントを得点します。

その後、連番の中で最も大きい数2枚のカードは捨て札にします。

あなたの左右の隣のプレイヤーは、

・もし連番の同じ色を持っていれば、その色の最も大きいカード

・もしその色のカードがジョーカー1枚のみの場合、ジョーカー

を裏返します。

この時、裏返したカードが既に場に見えているカードと同じだった場合、裏返したカードを捨て札にします。

別の得点方法「スクエアパターン」

スクエアパターンは、自分の場に色ごとに3枚ずつ、合計9枚のカードが揃った形です。

この形が完成した時に即座に7点を獲得します。

別のスクエアを作って再び7点を得る場合、まずスクエアを崩し、再び形成しなければなりません。

スクエア形成時にカードを捨てる必要はなく、隣のプレイヤーもカードを裏返す必要もありません。

ゲーム終了

山札がなくなった時点でゲーム終了です。

各プレイヤーは最後に1セットだけカードを連番にして得点できますが、これによって他のプレイヤーのカードを表向きにすることはありません。

獲得した得点を合計し、最も高い得点のプレイヤーが勝利します。

ソロモード

ソロモードの目標も、できるだけ高い得点を獲得することです。

1. 35枚の山札を作ります。

2. カードを引くか、連番を作ります。

3. 手番の終了後、他のプレイヤーのターンをシミュレートします(山札の一番上のカードを裏返します)。

・ 裏側のどちらかがジョーカーなら何も起こりません。

・ 裏返した数字が元の数字より大きければ、その色の自分の一番高いカードを表向きにします。

 その後、そのカードは捨て札となり自分の次のターンに移ります。

ゲーム終了

山札がなくなるとゲーム終了です。最後に1セット確認し、勝利ポイントを合計します。

得点目安:

 35点: おめでとう! 平均点達成!

 40点: ナイスムーブ!

 45点: 才能あるね!

 50点: 模範的プレイヤー!リスペクト!

 55点: 間違いなくプロ!

 60点以上: すばらしい!山札伝説の仲間だ!