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編集の要約なし
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各プレイヤーは、以下の2つのアクションのいずれかを行うことで、自分の番を迎えます。
各プレイヤーは、以下の2つのアクションのいずれかを行うことで、自分の番を迎えます。


===1 帽子の交換===
===1.帽子の交換===
手持ちのカードを1枚表向きに出して、以下の条件を満たした上で、茶盤のカードと交換します。<br/>
手札を1枚表向きに出して、以下の条件どちらかを満たすティーテーブルにあるカードと交換します。<br/>
- プレイしたカードと交換したカードの種類が同じであること。<br/>
- プレイしたカードと交換するカードの種類が同じ<br>
または<br/>
- プレイしたカードの数字が、交換するカードの数字より大きい。<br>
- 出されたカードの数字が、交換された茶盤の数字より大きい。<br/>
交換で獲得したカードは表向きでプレイヤーの前に置き、コレクションに加えます。<br>
交換したカードを表にしてプレイヤーの前に置き、コレクションに加えます。<br/>
注:プレイヤー間では交換できません。


重要:プレイヤーはティーテーブルボードとしかカードを交換できません。<br/>
===2.黒い帽子の作成===
プレイヤー間でカードを交換することはできません。<br/>
手札を1枚裏向きにして<b>相手のコレクションに加えます。</b><br>
これを黒い帽子とします。<br>
ゲーム終了時、コレクションにある黒い帽子は1枚1点です。<br>


===2 ブラックハットの作成===
また、フリーアクションとして手番中いつでも、好きなカードを1枚捨てて山札から新しいカードを引くことができます。<br>
1枚のカードを裏向きにして相手の前に出し、コレクションに加えます。<br/>
捨てたカードは裏向きにして捨て山に置きます。<br>
これをブラックハットとします。ゲーム終了時にプレイヤーのコレクションにあるブラックハットは1枚につき1点の価値があります。<br/>
山札が無くなったら捨て山をシャッフルして新しい山札を作ります。<br/>


オプショナルアクション。<br/>
==4人プレイ時の追加ルールと追加アクション==
手番中のいつでも、プレイは好きなカードを1枚捨てて、ドローデッキから新しいカードを引くことができます。<br/>
通常のルールに加えて、以下の変更を行います。<br>
捨てたカードは裏向きにしてドローデッキの近くに置きます。<br/>
プレイヤーは2人1組でパートナー同士が向かい合い、両サイドに対戦相手がいるようにテーブルに座ります。<br>
山札がなくなった場合は、捨て札の山のカードをシャッフルして、新しいドロー山札を作ります。<br/>


4人でプレイする場合<br/>
フリーアクションとして手番中いつでも、山札を引く代わりに手札を1枚パートナーと裏向きで交換できます。<br>
通常のルールに加えて、以下の変更を行います。<br/>
交換するカードの数字や色を具体的に話してはいけませんが、それ以外なら自由に話して構いません。
プレイヤーは2人1組でプレイします。<br/>
各プレイヤーのパートナーが向かい合って座り、両サイドに対戦相手がいるようにテーブルに座ります。<br/>


新しいオプションアクションです。<br/>
==得点計算==
新しいオプションアクション:プレイヤーは、手番中いつでも、山札を捨てたり引いたりする代わりに、1枚のカードをパートナーと裏向きで交換することができます。<br/>
全プレイヤーが手札を8枚出したらゲームが終了します。<br>
何を交換するかは、プレイヤーが自由に話してもかまいませんが、カードの種類や色、枚数などを具体的に言うことはできません。<br/>
手札に残った最後のカードを「お気に入りの帽子」として公開します。<br>
ティーテーブルに同じ種類の帽子カードが2枚以上ある場合は、一番小さい数字にある帽子を残し、その他の(より大きい)同じ帽子をすべて裏返します。<br>
得点用ナプキンを使って、3つのカテゴリーの最終得点を計算します。


==スコアリング==
===帽子コレクション===
すべてのプレイヤーが8枚のカードを出した後、ゲームは終了します。<br/>
<b>コレクションにある帽子</b>と<b>ティーテーブルにある帽子</b>が<b>一致する</b>場合、ティーテーブルに書かれている数字がその帽子の得点になります。<br>
各プレイヤーは、手札の最後のカードを「好きな帽子」の種類として公開します。<br/>
(例:ティーテーブルの3番目に赤い帽子がある=プレイヤーのコレクションにある赤い帽子1枚につき3点)<br>
ティーテーブルボード上に同じ種類の帽子カードが2枚以上ある場合は、ティーテーブルボード上で最も低い位置にあるその種類の帽子カードを探して表向きにしておき、他の種類のカードはすべて裏向きにしておきます。<br/>
帽子の数字は関係ありません。<br>
得点用ナプキンを使って、3つのカテゴリーの最終得点を計算します。<br/>
 
また、コレクションにある黒い帽子1枚につき1点です。<br>
ティーテーブル上で伏せられているカードは得点になりません。<br>
ティ―テーブルに無い帽子の色は、コレクションにどれだけあったとしても得点になりません。<br>
 
===お気に入りの帽子===
手札に最後まで残した「お気に入りの帽子」と一致する、コレクションの帽子の数字を合計して、「お気に入りの帽子」の数字を引いた数字が得点になります。<br>
この得点はマイナスになることもあります。<br>
(例:コレクションの赤い帽子の数字合計が『1+3+5=9』お気に入りの帽子が赤で『4』の場合、『9-4=5』点)


===帽子コレクション===
===最後のクッキー===
プレイヤーは、コレクションしている帽子カードについて、ティーテーブルボード上の一致する種類のカードの位置に基づいてポイントを獲得します。<br/>
テーブルには1枚のクッキーしか残っていませんでした。<br>
例えば、茶盤の3番目の位置に赤のカードがある場合、プレイヤーのコレクションにある赤のカード1枚につき3点が加算されます。<br/>
コレクションにある帽子の<b>種類の多さでクッキーを競います。</b><br>
プレイヤーは、自分の前にある黒い帽子1つにつき1点を受け取ります。<br/>
ティーテーブルボード上のすべての伏せられたカードはポイントを与えません。<br/>
プレイヤーが持っている帽子カードのうち、同じカードがティーテーブルボードに表示されていないものは得点になりません。<br/>


===お気に入りの帽子(FAVORITE HAT===
黒い帽子も1種類として数えます。<br>
プレイヤーは、自分のコレクションの中で「好きな帽子」の種類と一致するカードの合計から、手札の最後のカードの値を引いた値に等しい点数を獲得します。<br/>
最も多くの種類の帽子を持っているプレイヤーがクッキーを獲得します。<br>
プレイヤーの手札の最後のカードは、コレクションに含まれていないとみなされます。<br/>
種類の数が同点の場合、その中で最も数字の小さい帽子をコレクションしているプレイヤーがクッキーを獲得します。<br>
この点数は、マイナスの値になることもあります。<br/>
さらに同点の場合は2番目に小さい、3番目に小さい…と、クッキーの持ち主が宣言されるまで比較します。<br>


===最後のクッキー(LAST COOKIE===
クッキーはゲーム終了時に5点となります。<br>
テーブルには1枚のクッキーしか残っていません。<br/>
プレイヤーは、コレクションしている帽子カードの種類の多さでクッキーを競います。<br/>
黒い帽子も種類として数えます。<br/>
ゲーム中、最も多くの種類の帽子カードを持っているプレイヤーにクッキーを渡します。<br/>
同点の場合には、同点のプレイヤーの中で最も価値の低い帽子カードをコレクションしているプレイヤーがクッキーを受け取ります。<br/>
さらに同点の場合は、2番目に低いもの、3番目に低いもの、というように、クッキーの持ち主が宣言されるまで比較します。<br/>
チョコチップクッキーは、ゲーム終了時に5ポイントの価値があります。<br/>


最も多くのポイントを獲得したプレイヤーがゲームに勝利します。<br/>
==勝者の決定==
同点の場合は、最も多くの黒い帽子をコレクションしているプレイヤーがゲームに勝ちます。<br/>
最多得点獲得者が勝者です。<br>
さらに同点の場合は、クッキーを持っているプレイヤーの勝利となります。<br/>
同点の場合、黒い帽子が一番多いプレイヤーが勝者です。<br>
それも同点の場合、クッキーを持っているプレイヤーが勝者です。<br>


4人分のスコアリング<br/>
4人戦の場合は、パートナーとの合計得点が高いチームの勝利です。
各プレーヤーの得点を計算します。その後、各チームメンバーの得点を加算してチームの合計を出します。<br/>

2025年2月20日 (木) 12:32時点における版

(英語のマニュアルを翻訳機かけただけのものです)

イントロダクション

あなたは午後5時にマッドハッターの庭に招待されました。
テーブルはすでに準備されていて、クッキーはバター天国のような味で、紅茶は濃くてスパイシーです。
「砂糖をもっと?」とマッドハッターが奇妙な表情で尋ねます。

「はい、お願いしま...」

「時間切れ!」とマッドハッターは叫び、あなたの邪魔をします。
砂糖、クッキー、無数の帽子があちこちに飛び散ります。
紅茶がテーブルクロスにこぼれ、マッドハッターは満面の笑みで話を進めます。
「ゲームをする時間です。」

ハット(Hats)では、2~4人のプレイヤーが手札のカードとティーテーブルのボード上のカードを交換して、最も優れた帽子を獲得することを競います。
それぞれのカードの交換は、それぞれの帽子の得点に影響します。
もちろん、ゲーム終了時には、最も高い得点を得たプレイヤーが最もマッドであると宣言されます。

メニュー(内容物)

食べられないけど、見た目にもおいしいチョコチップクッキー:1枚
帽子カード:42枚(7種類x6枚)
ドライアラーズマーカー:1個
ティーテーブル(ボード):1枚
得点用ナプキン:1枚

セットアップ

1 ティーテーブルを全プレイヤーの手の届くところに置きます。
2 得点用ナプキンを伏せて置き、その上にチョコチップクッキーを置きます。
3 すべての帽子カードをシャッフルして山札を作り、ティーテーブルボードの横に伏せて置きます。
・2人用ゲームでは、2種類の帽子カードをすべて取り除きます。
・3~4人ゲームでは、すべての帽子カードを使います。
4 山札から帽子カードを引き、ティーテーブルの6つのスペースにそれぞれ表向きに配置します。
・2人用ゲームでは、最初の5つのスペースのみを埋めます。
・3人または4人のゲームでは、6つのスペースすべてを埋めます。
5 最近クッキーを食べたプレイヤーからゲームを開始します。
6 スタートプレイヤーは、9枚の帽子カードを各プレイヤーに配ります。

ゲームプレイ

各プレイヤーは、以下の2つのアクションのいずれかを行うことで、自分の番を迎えます。

1.帽子の交換

手札を1枚表向きに出して、以下の条件どちらかを満たすティーテーブルにあるカードと交換します。
- プレイしたカードと交換するカードの種類が同じ
- プレイしたカードの数字が、交換するカードの数字より大きい。
交換で獲得したカードは表向きでプレイヤーの前に置き、コレクションに加えます。
注:プレイヤー間では交換できません。

2.黒い帽子の作成

手札を1枚裏向きにして相手のコレクションに加えます。
これを黒い帽子とします。
ゲーム終了時、コレクションにある黒い帽子は1枚1点です。

また、フリーアクションとして手番中いつでも、好きなカードを1枚捨てて山札から新しいカードを引くことができます。
捨てたカードは裏向きにして捨て山に置きます。
山札が無くなったら捨て山をシャッフルして新しい山札を作ります。

4人プレイ時の追加ルールと追加アクション

通常のルールに加えて、以下の変更を行います。
プレイヤーは2人1組でパートナー同士が向かい合い、両サイドに対戦相手がいるようにテーブルに座ります。

フリーアクションとして手番中いつでも、山札を引く代わりに手札を1枚パートナーと裏向きで交換できます。
交換するカードの数字や色を具体的に話してはいけませんが、それ以外なら自由に話して構いません。

得点計算

全プレイヤーが手札を8枚出したらゲームが終了します。
手札に残った最後のカードを「お気に入りの帽子」として公開します。
ティーテーブルに同じ種類の帽子カードが2枚以上ある場合は、一番小さい数字にある帽子を残し、その他の(より大きい)同じ帽子をすべて裏返します。
得点用ナプキンを使って、3つのカテゴリーの最終得点を計算します。

帽子コレクション

コレクションにある帽子ティーテーブルにある帽子一致する場合、ティーテーブルに書かれている数字がその帽子の得点になります。
(例:ティーテーブルの3番目に赤い帽子がある=プレイヤーのコレクションにある赤い帽子1枚につき3点)
帽子の数字は関係ありません。

また、コレクションにある黒い帽子1枚につき1点です。
ティーテーブル上で伏せられているカードは得点になりません。
ティ―テーブルに無い帽子の色は、コレクションにどれだけあったとしても得点になりません。

お気に入りの帽子

手札に最後まで残した「お気に入りの帽子」と一致する、コレクションの帽子の数字を合計して、「お気に入りの帽子」の数字を引いた数字が得点になります。
この得点はマイナスになることもあります。
(例:コレクションの赤い帽子の数字合計が『1+3+5=9』お気に入りの帽子が赤で『4』の場合、『9-4=5』点)

最後のクッキー

テーブルには1枚のクッキーしか残っていませんでした。
コレクションにある帽子の種類の多さでクッキーを競います。

黒い帽子も1種類として数えます。
最も多くの種類の帽子を持っているプレイヤーがクッキーを獲得します。
種類の数が同点の場合、その中で最も数字の小さい帽子をコレクションしているプレイヤーがクッキーを獲得します。
さらに同点の場合は2番目に小さい、3番目に小さい…と、クッキーの持ち主が宣言されるまで比較します。

クッキーはゲーム終了時に5点となります。

勝者の決定

最多得点獲得者が勝者です。
同点の場合、黒い帽子が一番多いプレイヤーが勝者です。
それも同点の場合、クッキーを持っているプレイヤーが勝者です。

4人戦の場合は、パートナーとの合計得点が高いチームの勝利です。