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ヒント役のプレイヤーは'''相談せずに''' | ヒント役のプレイヤーは'''相談せずに'''、お題を連想できるヒントを入力します。(全員が決定するまでは書き直しが可能です)<br> | ||
ヒントは以下のルールに従う必要があります。<br> | ヒントは以下のルールに従う必要があります。<br> | ||
:・ヒントは1つの単語であること | :・ヒントは1つの単語であること | ||
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:・お題の単語と発音的には似ているが、意味の異なる単語。(例:Whether→Weather) | :・お題の単語と発音的には似ているが、意味の異なる単語。(例:Whether→Weather) | ||
"ヒミツの言葉"は'''英語/フランス語'''となっていますが、ヒントを日本語で出す場合は以下のようなルールになります。 | |||
: | :・お題を同じ意味で言い換えたもの(水⇒H20、みず、ウォーター) | ||
: | :・お題に含まれる語/漢字の使用(魔法⇒魔女、魔法使い) | ||
:・お題の性別を反転させたもの(王子⇒王女) | :・お題の性別を反転させたもの(王子⇒王女) | ||
:・同音異義語(神⇒紙) | :・同音異義語(神⇒紙) | ||
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全員がヒントを出し終えたら、回答役が確認する前にヒントのチェックを行います。<br> | 全員がヒントを出し終えたら、回答役が確認する前にヒントのチェックを行います。<br> | ||
ヒント役の1人が判定役となり、''' | ヒント役の1人が判定役となり、'''同じヒント'''や'''上記ルールに反したヒント'''に対するチェックを行います。<br> | ||
: | :・完全にスペルが一致したヒントは自動的に取り除かれます | ||
: | :・判定役は「大文字小文字や複数形、表記ゆれ」などで重複したとみなされるヒントや、ルールを破ったヒントを取り除きます | ||
:・上記ルールに基づき、「同じ内容の言い換えや性別の反転」が行われた単語同士も重複したヒントとして扱います | |||
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回答役は除外されなかったヒントを確認し、'''回答'''するか'''スキップ'''するかを決めます。(回答は1度しか行えません) | 回答役は除外されなかったヒントを確認し、'''回答'''するか'''スキップ'''するかを決めます。(回答は1度しか行えません) | ||
: | :・回答を行い、スペルが完全に一致した場合:1点を獲得します。 | ||
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正解の場合:1点を獲得します。<br> | 正解の場合:1点を獲得します。<br> | ||
不正解の場合:点数を獲得できません。さらに山札のカードを1枚捨てます。( | 不正解の場合:点数を獲得できません。さらに山札のカードを1枚捨てます。(山札のカードが無い場合は持ち点から-1点)<br> | ||
:・スキップを行った場合:点数を獲得できませんが、山札のカードを捨てることもありません。 | :・スキップを行った場合:点数を獲得できませんが、山札のカードを捨てることもありません。 | ||
2022年9月23日 (金) 00:01時点における版
ゲームの目的
ジャスト・ワンは協力型の連想ゲームです。
プレイヤーの1人が解答役となり、それ以外のプレイヤーが書いたヒントから"連想されるワード"(ヒミツの言葉)を答えます。
誰もがすぐに思いつきそうなヒントは禁物です。なぜなら「複数人で被ってしまったヒントは除去されてしまう」からです。
※BGAでは、同一スペルの単語の除去と判定役のプレイヤーによるチェックが行われます
ゲームの流れ
単語カードから13枚をランダムに選び、山札を作成します。
1)ヒミツの言葉を選ぶ
回答役のプレイヤーは山札からカードを見ずに1枚引き、ヒント役のプレイヤーに見えるように置きます。
単語カードには5つの単語が書かれており、その中から回答役が1~5の好きな番号を言うことで"ヒミツの言葉"が選ばれます。
※BGAでは、単にランダムで単語が1つ選ばれます
2)ヒントの提出
ヒント役のプレイヤーは相談せずに、お題を連想できるヒントを入力します。(全員が決定するまでは書き直しが可能です)
ヒントは以下のルールに従う必要があります。
- ・ヒントは1つの単語であること
- ・数字、数列、頭文字、オノマトペ(擬音語)、特殊文字による単語はOKです(例:007, SMS, meow, $ など)
また、以下のようなヒントを出してはいけません。
- ・お題と同じ意味で言い換えた単語や、表記ゆれの単語
- ・お題の別の外国語による表現(イギリス英語/アメリカ英語も含む)
- ・お題の性別を反転させた表現(例:Princess→Prince)
- ・一般的でない造語
- ・お題の単語と発音的には似ているが、意味の異なる単語。(例:Whether→Weather)
"ヒミツの言葉"は英語/フランス語となっていますが、ヒントを日本語で出す場合は以下のようなルールになります。
- ・お題を同じ意味で言い換えたもの(水⇒H20、みず、ウォーター)
- ・お題に含まれる語/漢字の使用(魔法⇒魔女、魔法使い)
- ・お題の性別を反転させたもの(王子⇒王女)
- ・同音異義語(神⇒紙)
3)ヒントのチェック
全員がヒントを出し終えたら、回答役が確認する前にヒントのチェックを行います。
ヒント役の1人が判定役となり、同じヒントや上記ルールに反したヒントに対するチェックを行います。
- ・完全にスペルが一致したヒントは自動的に取り除かれます
- ・判定役は「大文字小文字や複数形、表記ゆれ」などで重複したとみなされるヒントや、ルールを破ったヒントを取り除きます
- ・上記ルールに基づき、「同じ内容の言い換えや性別の反転」が行われた単語同士も重複したヒントとして扱います
4)回答
回答役は除外されなかったヒントを確認し、回答するかスキップするかを決めます。(回答は1度しか行えません)
- ・回答を行い、スペルが完全に一致した場合:1点を獲得します。
- ・回答を行い、スペルが完全に一致していない場合:判定役が正解しているか判断します。
正解の場合:1点を獲得します。
不正解の場合:点数を獲得できません。さらに山札のカードを1枚捨てます。(山札のカードが無い場合は持ち点から-1点)
- ・スキップを行った場合:点数を獲得できませんが、山札のカードを捨てることもありません。
回答またはスキップした後、ヒントを全プレイヤーに公開し、次のプレイヤーに手番を代わります。
ゲーム終了
山札がなくなったらゲーム終了です。
個人の正答数/誤答数によらず、チームの得点によってゲームの評価が行われます。
3,4人プレイの場合
・ヒント役のプレイヤーは、1人につき2つずつヒントを出します。