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部屋の種類

《青（重要）》
☆セントラルルーム：ゲーム中央の部屋、ゲーム開始時のスタート位置になる。ここでは「突き飛ばし」と「操作」の行動は行えない。この部屋は動かすことができない。
☆キールーム：<協力モード限定>このゲームから脱出するためには、この部屋に到達した後、ルーム25に到達せねば、脱出はできない。
☆ルーム25：出口。囚人全員が集合し、かつその状態で部屋を5✕5の外に出すように動かすと脱出（勝利）になる。（協力モードでは事前にキールームに誰かが行く必要がある。）

《緑（安全）》
◎空き部屋：効果なし
◎コントロールルーム：ボードの列を一つ好きな方向に動かす。（ノワール:殺人鬼vs捜査官方式）
◎モニタールーム：裏向きの好きな部屋一つを確認する。
◎移動用トンネル：トンネルが複数表向きになっている場合、他のトンネル室に移動することを選択できる。
◎瞬間移動室：裏向きの好きな部屋一つと場所を交換する。（交換された部屋は裏向きのままになる。）
◎リジェネレイション（蘇生部屋）：死亡しているプレイヤーを蘇生する。生き返ったプレイヤーはセントラルルームに移動される。（ゲームの役割は継続されたものになる。）
◎ロボットルーム：この部屋に進入した時、ロボットの出現・ロボットの操作、の二つの行動が行われる。
<ロボットの出現>ロボットは各ロボットルームにつき、各一体ずつ出現する。（既にあるロボットルームからロボットが出現してる場合、その部屋に進入してもロボットの出現は行われない。）
<ロボットの操作>ロボットルームに進入したプレイヤーはロボットに「移動」か「突き飛ばし」のどちらかの指示を出せる。

《黄色（障害）》
○暗室：その部屋の中いる間、そのプレイヤーは部屋を見る行動が出来なくなる。
○ボルテックスルーム：キャラクターをスタート地点に戻す。
○極寒室：その部屋の中いる間は、行動を一つしか実行出来なくなる。
○牢屋：この部屋から脱出する為には、セントラルルームまたは他プレイヤーが隣接してる必要がある。
○ピボッティングルーム（回転軸室）：この部屋では決められた向きにしか移動.他の部屋を見る事.他プレイヤーを押す事ができない。部屋の向きは他タイルからプレイヤーが入ってくる方向に依存する。
○ミラールーム：一回休み。この部屋に進入したプレイヤーは、このラウンドでの残りの行動は全てキャンセルされる。またアドレナリンが残ってい要る場合、使用済みにされる。
○ジャミングルーム：この部屋にいるプレイヤーは、「部屋を見る」の行動をとった時、他のプレイヤーに部屋の色を宣言することが出来ない。

《赤（危険）》
●トラップルーム：次の行動でこの部屋を脱出しなければ死亡する。ターンを跨いでも次の行動で脱出出来れば死亡しない。（例:同ラウンド中の一度目の行動で進入、二度目の行動で他の部屋を確認すると死亡する。）
●酸のプール：一人専用部屋、この部屋に同時に、二人以上のプレイヤーが進入してしまうと、先に進入していたプレイヤーは死亡する。
●水攻め部屋：次のターン終了時にプレイヤーが残っていると死亡、プレイヤーがこの部屋に入った時点でこの部屋は進入不可になる。
●モータル（即死）ルーム："ドクロのマークは危険の香り。"部屋に進入すると死亡する。
●シュレッダールーム：プレイヤーがこの部屋を出ると、この部屋は以後、進入不可となり、また取り残されたプレイヤーは死亡する。この部屋にロボットが進入すると直ちに進入不可・排除される。
●パラノイアルーム："大きなお顔がチャームポイント。"この部屋にいる間はプレイヤーの行動は全てランダムになる。
●イリュージョンルーム："種も仕掛けもございません。"プレイヤーがこの部屋に進入すると、他の裏向きの部屋と部屋の場所が入れ替わる。（プレイヤーの位置はそのまま）入れ替えた後、入れ替え先の効果を受ける。
　　　　　　　　　　　（例:イリュージョンルーム進入後、ボルテックスルームと入れ替わった場合、セントラルルームに戻される。）

ターンの進行

①計画：ラウンド中に行う2つの行動を選択する
②行動1：手番順に行動(1)を行う
③行動2：手番順に行動(2)を行う
④カウントダウン：番組進行ボードのトラックを1ステップ進める
　番組進行ボードの右端までキャラクターが到達するとラストラウンドとなる。

行動

・部屋を見る：隣の部屋を見る（斜めは不可）
・移動：隣の部屋へ移動する
・突き飛ばし：同じ部屋にいる人を隣の部屋に移動させる
・操作：自分のいる部屋を含む列を1部屋分ずらす（ノワール:殺人鬼vs捜査官方式）
※移動時に裏向きの部屋だった場合直ちに表向きに公開される