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Gamehelproomtwentyfive

提供:Board Game Arena
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勝利条件

<協力モード>キールームでロックを解除した後、プレイヤー全員がROOM25に集まり、枠外へ脱出する事。(誰か1人でもプレイヤーが死亡すると敗北。)

<疑念モード>囚人サイド:囚人全員でROOM25に集まり、枠外へ脱出する事。(一人でも囚人が揃ってないと脱出出来ない。死亡している囚人は数に含めない「死亡している囚人が数に含まれている可能性あり」。脱出時ROOM25内に警備員が居ても脱出出来る。最終ターンのみ一人(死んだ囚人もカウント)を置いて脱出できる)
        警備サイド:囚人の時間内の脱出を阻む。囚人を二人死亡させる。

ターンの進行

ゲームの開始時隣接する部屋の1つを秘密裏に見る
①計画:ラウンド中に行う2つの"異なる"行動を選択する
②行動1:手番順に行動(1)を行う
③行動2:手番順に行動(2)を行う
④カウントダウン:番組進行ボードのトラックを1ステップ進める
 番組進行ボードの右端までキャラクターが到達するとラストラウンドとなる。

行動

部屋を見る:隣接している部屋を見る、他プレイヤーに部屋の色を伝える。(伝えない選択肢も取れる)また、部屋の色を他プレイヤーに伝える前に、タイルの中心をクリックする事で「記録マーク」が置ける。(「記録マーク」は各プレイヤー一つずつ置ける。置き直し可)【チャットで部屋の名前を伝えるのはルールで禁止。「やばいよ!」「ちょっとやばい!」と特定まで行かぬ雰囲気を伝えるのは可】
移動:隣接している部屋へ移動する。
突き飛ばし:同じ部屋にいる人を隣の部屋に移動させる。(ロボットは突き飛ばせない)
操作:自分のいる部屋を含む列を1部屋分ずらす。(一度移動させられた行、列はそのラウンド中同方向にしか動かす事が出来ない)
特殊技能:各キャラ固有の技能を使用する。(拡張ルール)
アドレナリン:使用したラウンドは通常行動後、追加で行動を一度行える。(行える行動は「部屋を見る」、「移動」、「突き飛ばし」、「操作」の4つの内1つ。)アドレナリンはゲーム中1度だけ使用できる。
※移動時に裏向きの部屋だった場合、表向きに公開される

部屋の種類

《青(重要)》
セントラルルーム:ゲーム中央の部屋、ゲーム開始時のスタート位置になる。ここでは「突き飛ばし」と「操作」の行動は行えない。この部屋は動かすことができない。
キールーム:【協力モード限定】このゲームから脱出するためには、この部屋に到達した後、ルーム25に到達せねば、脱出はできない。
ルーム25:出口。囚人全員が集合し、かつその状態で部屋を5✕5の外に出すように動かすと脱出(勝利)になる。(協力モードでは事前にキールームに誰かが行く必要がある。)


《緑(安全)》
空き部屋:効果なし。
コントロールルーム:ボードの列を一つ好きな方向に動かす。(ノワール:殺人鬼vs捜査官方式)
モニタールーム:裏向きの好きな部屋一つを確認する。
トンネル:トンネルが複数表向きになっている場合、他のトンネル室に移動する。
瞬間移動室:裏向きの好きな部屋一つと場所を交換する。(交換された部屋は裏向きのままになる。)
リジェネレイション(蘇生部屋):死亡しているプレイヤーを蘇生する。生き返ったプレイヤーはセントラルルームに移動される。(ゲームの役割は継続されたものになる。)
ロボットルーム:この部屋に進入した時、ロボットの出現・ロボットの操作、の二つの行動が行われる。
<ロボットの出現>ロボットは各ロボットルームにつき、各一体ずつ出現する。(既にあるロボットルームからロボットが出現してる場合、その部屋に進入してもロボットの出現は行われない。)
<ロボットの操作>ロボットルームに進入したプレイヤーはロボットに「移動」か「突き飛ばし」のどちらかの指示を出せる。


《黄色(障害)》
暗室:その部屋の中にいる間、そのプレイヤーは部屋を見る行動が出来なくなる。
ボルテックスルーム:キャラクターをスタート地点に戻す。
極寒室:その部屋の中いる間は、行動を一つしか実行出来なくなる。
牢屋:"捕まってしまった!"この部屋では、移動は「隣接するセントラルルーム」、「隣接する他プレイヤーがいる部屋」にしかできない。突き飛ばし、部屋を見る行動はプレイヤーのいない部屋であっても可能である。
ピボッティングルーム(回転軸室):この部屋では、「上下のみ」「左右のみ」どちらかにしか、移動・他の部屋を見る・突き飛ばしができない。部屋の向きは他タイルからプレイヤーが入ってくる方向に依存する。
ミラールーム:一回休み。この部屋に進入したプレイヤーは、このラウンドでの残りの行動は全てキャンセルされる。またアドレナリンが残っている場合、使用済みにされる。
ジャミングルーム:この部屋にプレイヤーが居る間は、プレイヤー全員が「情報の交換」、「行動の相談」を行えない。(不具合なのか今現在は、プレイヤーが"一人だけ"ジャミングルームにいる場合、効果が適用されている?)
M.A.Cルーム:【M.A.Cカード使用時限定】M.A.Cカードを一枚ドローする。


《赤(危険)》
トラップルーム:次の行動でこの部屋を脱出しなければ死亡する。ターンを跨いでも次の行動で脱出出来れば死亡しない。(例:同ラウンド中の一度目の行動で進入、二度目の行動で他の部屋を確認すると死亡する。)
酸のプール:一人専用部屋、この部屋に同時に、二人以上のプレイヤーが進入してしまうと、先に進入していたプレイヤーは死亡する。
水攻め部屋:次のターン終了時にプレイヤーが残っていると死亡、プレイヤーがこの部屋に入った時点でこの部屋は進入不可になる。
モータル(即死)ルーム:部屋に進入すると死亡する。
シュレッダールーム:プレイヤーがこの部屋を出ると、この部屋は以後、進入不可となり、また取り残されたプレイヤーは死亡する。この部屋にロボットが進入すると直ちに進入不可・排除される。
パラノイアルーム:この部屋にいる間はプレイヤーの行動は全てランダムになる。
タイマールーム:部屋に進入するとラウンド数が1つ減らされ、その後何もない部屋に置き換わる。また最終ラウンドにプレイヤーがタイマールームに進入すると死亡する。
イリュージョンルーム:プレイヤーがこの部屋に進入すると、他の裏向きの部屋と部屋の場所が入れ替わる。(プレイヤーの位置はそのまま)入れ替えた後、入れ替え先の効果を受ける。
           (例:イリュージョンルーム進入後、ボルテックスルームと入れ替わった場合、セントラルルームに戻される。)

特殊技能

(拡張ルール)
ジェニファー:他の隣接するプレイヤーを自分の部屋に呼び込む。進入不可の部屋には呼び込めない。(連れ込まれたプレイヤーはその部屋の効果を受ける。ロボットは呼び込めない。)
アリス:次の行動まで隠れる。(隠れている間は他のプレーヤーによる影響は受けない。)
マックス:同室の他のプレイヤーを隣の部屋へ連れ出す。自身も一緒に移動する。(ロボットは運べない。)そして移動先の部屋の効果を受ける。移動先の部屋で行動の選択が必要な場合、(例:コントロールルームやモニタールーム、瞬間移動室では部屋の確認、操作、部屋の移動はマックスだけが行う。トンネルではマックスが選んだ移動先に両名が移動し、即死部屋では両名が死亡する。また、酸のプールではマックスがどちらのキャラクターを排除するか選択できる。)
フランク:アドレナリンの回復。
エメット:①自身が隣接している、進入不可の部屋を再度進入可にする。進入可にされた部屋は再び裏返しになる。(同時に"二つまで"部屋を施錠出来る。)
      ②自身が居る、もしくは隣接する公開されている、且つ青色以外の部屋を一つだけ進入不可にする。(エメットとロボット以外は施錠された部屋に進入出来ない。)
サラ:①自身がいる青色以外の部屋を何も無い部屋にする。(最大2つまで)
    ②自身と同じ部屋にいるロボットを破壊する。
ケビン:①自身に隣接する青色以外の部屋を2つ入れ替える。
     ②出現しているロボットの1体に「移動」か「突き飛ばし」の指示を出す。
ミミック:「隣接している部屋」、「同室にいる」他キャラクターの技能を真似ることが出来る。

細かいルール

【疑念モード限定】
<アラート!>:ゲーム開始5ラウンド以内にROOM25にプレイヤーが進入すると警報が鳴り渡り、残りラウンド数が5に減らされる。

<仮面を取れ!>:①警備が1人の場合:1人のプレイヤー以外の全員がROOM25に居ると発動、ROOM25に進入していないプレイヤーの役職を公開する。
           ②警備が2人の場合:2人のプレイヤーがROOM25の外に残されていると発動、ROOM25に進入していないプレイヤーの役職を公開する。

<CO警備員!>:警備員は自分の行動時、自身の役職を任意で公開することが出来る。役職を公開すると、自分の行動時、その場で行動を選択できるようになる。但し、同ラウンド中に同行動をとることは出来ない。(公開時、アドレナリンを所有してる場合アドレナリンを失う。)

協力モード拡張

【協力モード限定】
<M.A.Cカード!>:このルールを適用すると、最終ラウンドを除く各ラウンド開始前に、M.A.Cカードを2枚引き、記載されている様々なイベントが引き起こされる。

<狂乱乱交モード!>:このルールを適用すると、より多くの困難があなたたちを楽しませてくれる事でしょう。
          ①プレイヤー達は「アドレナリン」、「記録マーク」無しでゲームをプレイします。
          ②ノーマルモードでは使われない「M.A.Cカード」を交えてゲームをプレイします。
          ③通常のタイミングと変わり、最終ラウンドを除く各ラウンド各行動順、ファーストプレイヤー行動前に「M.A.Cカード」を1枚引き、イベント処理が行われます。

M.A.Cカード

【協力モード(通常)】
区画操作:カードに描かれた方向に区画を動かす。また、描かれたマークにより追加の効果を及ぼす。(「二回行動」、「更にカードを一枚引き、効果を適用する」)
罰則:カードに描かれた各キャラクターは、「部屋を見る」「操作」「特殊技能」の内一つを使用できなくなる。(選択は各プレイヤー任意。)

【協力モード(狂乱)限定】