This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !
「Gamehelpthebrambles」の版間の差分
編集の要約なし |
細編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
'''<big>概要</big>''' | '''<big>概要</big>''' | ||
手札が尽きる前に20体の「荊(いばら)の悪魔」を倒します。 | |||
8行目: | 8行目: | ||
・ランク1~5の条件を満たすように1枚から6枚の手札をプレイします。 | ・ランク1~5の条件を満たすように1枚から6枚の手札をプレイします。 | ||
・悪魔を倒したら新しい悪魔を補充します。悪魔は最大6つまで場に置かれます。 | |||
・手札を6枚になるよう補充します。 | ・手札を6枚になるよう補充します。 | ||
15行目: | 15行目: | ||
'''<big>荊のランク</big>''' | '''<big>荊のランク</big>''' | ||
悪魔は1から5のランクを持っていて、倒すには悪魔のランク以上の条件を満たす必要があります: | |||
例えば、ランク3の悪魔はランク3/4/5の条件で倒せますが、ランク1/2の条件では倒せません。 | |||
・ランク1の条件 - 1組のペアと異なる数字の1枚(例: 221) | ・ランク1の条件 - 1組のペアと異なる数字の1枚(例: 221) | ||
・ランク2の条件 - 同スート(マーク)3枚(例: | ・ランク2の条件 - 同スート(マーク)3枚(例: 獣 獣 獣) | ||
・ランク3の条件 - 異スートの連番3枚(例: 123) | ・ランク3の条件 - 異スートの連番3枚(例: 123) | ||
27行目: | 27行目: | ||
・ランク4の条件 - スリーカード(例: 222) | ・ランク4の条件 - スリーカード(例: 222) | ||
・ランク5の条件 - 同スートの連番3枚(例: | ・ランク5の条件 - 同スートの連番3枚(例: 1の獣 2の獣 3の獣) | ||
使用される3枚のカードがすべてオナーズ(高ランクのカード、つまり11/12/13/14)の場合、1ランク上としてカウントされます。 | 使用される3枚のカードがすべてオナーズ(高ランクのカード、つまり11/12/13/14)の場合、1ランク上としてカウントされます。 | ||
34行目: | 34行目: | ||
6枚のカードの組み合わせは、ランクに関係なく2体の悪魔を倒すことができます: | |||
・ペア3組 - 4スートのどのカードでも可 | ・ペア3組 - 4スートのどのカードでも可 | ||
45行目: | 45行目: | ||
オナーはここにも適用され、6枚すべてが11/12/13/ | オナーはここにも適用され、6枚すべてが11/12/13/14の場合、3体の悪魔を倒すことができます。 | ||
52行目: | 52行目: | ||
カードには単独またはセットの一部としてプレイできる特別な効果を持つものがあります: | カードには単独またはセットの一部としてプレイできる特別な効果を持つものがあります: | ||
・流転の収束(Flux Convergence) - | ・流転の収束(Flux Convergence) - 手札制限を超えてカードを保有できるようになります。 | ||
しかし、ここに「呪い」を置くと、呪いが取り除くまで使用できなくなってしまいます。 | |||
・幻視の賢者(Seer Of Visions) - 3つの機能のうちの1つを選択します。 | ・幻視の賢者(Seer Of Visions) - 3つの機能のうちの1つを選択します。 | ||
64行目: | 64行目: | ||
- 手札の荊の呪いを山札に交ぜシャッフルする | - 手札の荊の呪いを山札に交ぜシャッフルする | ||
・聖なる鋏(Sacred Shears) - 無条件に荊を倒します。 | |||
・呪い:悪いカード。ペア、3カード、または神聖な剪定ばさみで捨て札にするまで手札を圧迫します。 | |||
※「呪い」はペア、カード3枚の組合せ、「聖なる鋏」をを使うことでいつでも全てを捨て札にできます。 | |||
※「呪い」が手札にある状態で更に「荊の呪い」カードを引いた場合、撃破した | |||
'''<big>犠牲</big>''' | '''<big>犠牲</big>''' | ||
いつでも「呪い」以外のカードを捨ててカードを好きなだけ引くことができますが、デッキは生命線です。 | |||
<big>'''ゲーム終了'''</big> | <big>'''ゲーム終了'''</big> | ||
・最後の悪魔を倒し、手札に「呪い」がなければ勝利します。 | |||
・最後の悪魔は手札に呪いがある限り倒せません。先に処理する必要があります。「流転の収束」にある「呪い」は対処しなくても問題ありません。 | |||
・山札が尽きた場合、敗北します。 | |||
'''<big>難易度調整</big>''' | '''<big>難易度調整</big>''' | ||
・より難しくする:セットアップ時に「流転の収束」カードを1~3枚取り除きます。 | |||
・より簡単にする:セットアップ時に「流転の収束」カードを1~3枚追加して、スタートから利用できるようにします。 | |||
'''<big>マスク&モンスターズ拡張</big>''' | '''<big>マスク&モンスターズ拡張</big>''' | ||
一緒に追加するのが理想的ですが、より難しくするにはモンスターのみを追加し、より簡単にするにはマスクのみを追加します。 |
2024年5月3日 (金) 16:51時点における版
概要
手札が尽きる前に20体の「荊(いばら)の悪魔」を倒します。
手番でやること
・ランク1~5の条件を満たすように1枚から6枚の手札をプレイします。
・悪魔を倒したら新しい悪魔を補充します。悪魔は最大6つまで場に置かれます。
・手札を6枚になるよう補充します。
荊のランク
悪魔は1から5のランクを持っていて、倒すには悪魔のランク以上の条件を満たす必要があります:
例えば、ランク3の悪魔はランク3/4/5の条件で倒せますが、ランク1/2の条件では倒せません。
・ランク1の条件 - 1組のペアと異なる数字の1枚(例: 221)
・ランク2の条件 - 同スート(マーク)3枚(例: 獣 獣 獣)
・ランク3の条件 - 異スートの連番3枚(例: 123)
・ランク4の条件 - スリーカード(例: 222)
・ランク5の条件 - 同スートの連番3枚(例: 1の獣 2の獣 3の獣)
使用される3枚のカードがすべてオナーズ(高ランクのカード、つまり11/12/13/14)の場合、1ランク上としてカウントされます。
例えば連番3枚はランク3ですが、11 12 13の場合ランク4としてカウントします。
6枚のカードの組み合わせは、ランクに関係なく2体の悪魔を倒すことができます:
・ペア3組 - 4スートのどのカードでも可
・連番6枚
・3カード2組
・同スート6枚
オナーはここにも適用され、6枚すべてが11/12/13/14の場合、3体の悪魔を倒すことができます。
特別なカード
カードには単独またはセットの一部としてプレイできる特別な効果を持つものがあります:
・流転の収束(Flux Convergence) - 手札制限を超えてカードを保有できるようになります。
しかし、ここに「呪い」を置くと、呪いが取り除くまで使用できなくなってしまいます。
・幻視の賢者(Seer Of Visions) - 3つの機能のうちの1つを選択します。
- これから出てくるカードを見て、その中から1枚を受け取る
- 手札を消費して捨て札を山札に戻す(この方法で「荊の呪い」を捨て札にはできません)
- 手札の荊の呪いを山札に交ぜシャッフルする
・聖なる鋏(Sacred Shears) - 無条件に荊を倒します。
・呪い:悪いカード。ペア、3カード、または神聖な剪定ばさみで捨て札にするまで手札を圧迫します。
※「呪い」はペア、カード3枚の組合せ、「聖なる鋏」をを使うことでいつでも全てを捨て札にできます。
※「呪い」が手札にある状態で更に「荊の呪い」カードを引いた場合、撃破した
犠牲
いつでも「呪い」以外のカードを捨ててカードを好きなだけ引くことができますが、デッキは生命線です。
ゲーム終了
・最後の悪魔を倒し、手札に「呪い」がなければ勝利します。
・最後の悪魔は手札に呪いがある限り倒せません。先に処理する必要があります。「流転の収束」にある「呪い」は対処しなくても問題ありません。
・山札が尽きた場合、敗北します。
難易度調整
・より難しくする:セットアップ時に「流転の収束」カードを1~3枚取り除きます。
・より簡単にする:セットアップ時に「流転の収束」カードを1~3枚追加して、スタートから利用できるようにします。
マスク&モンスターズ拡張
一緒に追加するのが理想的ですが、より難しくするにはモンスターのみを追加し、より簡単にするにはマスクのみを追加します。