This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !

「Gamehelpskull」の版間の差分

提供:Board Game Arena
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
(6人の利用者による、間の9版が非表示)
1行目: 1行目:
各プレイヤーは、マット1枚とディスク4枚を用意します。<br>
==ゲームの準備==
ディスクの種類は花3枚、ドクロ1枚です。<br>
・各プレイヤーにマット1枚とディスク4枚(花3枚・ドクロ1枚)を配ります。
各プレイヤーは、自分のマットにディスクを1枚伏せて置きます。<br>
 
ファーストプレイヤーから順番に、ディスクを自分のマットに上乗せするか、場にある花ディスクの枚数を予想して宣言します。<br>
==ゲームの流れ==
ディスクの追加をした場合、次のプレイヤーの手番になります。<br>
最初に全プレイヤーは、花かドクロのディスクをどちらか1枚選び、伏せて自分のマットの上に置きます。<br>
枚数を宣言した場合、以降ディスクの追加はできず、より多くの枚数宣言するかパスを宣言します。<br>
スタートプレイヤーから順番に<b>『ディスクを1枚上乗せする』</b>か<b>『めくる花の枚数を宣言する』</b>かを選択します。<br>
最も多くの枚数を宣言したプレイヤーが、宣言した枚数の花ディスクをめくる挑戦をします。<br>
 
花ディスクをめくる前に自分のマットの上のディスクをすべて公開し、ドクロがめくられたら即座に失敗となり、自分のディスクから1枚を選んでゲームから除外します。<br>
===ディスクを上乗せする===
ドクロがめくられなかった場合、他プレイヤーのマットを選んで、そのマットの一番上に置かれているディスクをめくります。<br>
上乗せした場合は次のプレイヤーに手番が移ります。<br>
ドクロがめくられたら失敗となり、自分のディスクからランダムに1枚をゲームから除外します。<br>
 
めくられた花ディスクの枚数が宣言枚数に到達したら成功となります。<br>
===めくる花の枚数を宣言する===
1回目の成功をしたプレイヤーは自分のマットを花の側にひっくり返し、2回目の成功でゲームに勝利します。<br>
枚数を宣言した場合、以降の全プレイヤーはディスクを置くことができません。<br>
挑戦が終了したらゲームの勝利条件を満たしたプレイヤーが誕生するまで一連の流れを繰り返します。
代わりに<b>『より多くの枚数を宣言する』</b>か<b>『パス』</b>を選択します。<br>
 
他の全員がパスをするか、めくる花の上限枚数(めくる事ができる可能性のある最大の枚数)を宣言したプレイヤーが挑戦者となってチャレンジします。<br>
 
<b>必ず自分のディスクを全部めくってから他プレイヤーのディスクをめくります。</b><br>
この時にドクロをめくった場合、<b>自分でディスクを1枚選んで除外します。</b><br>
 
次に、他プレイヤーのディスクを選んで、宣言した数になるまで花をめくります。<br>
自分のマットと違い、複数枚あるディスクを全部めくる必要はありません。ただし重なっている上からめくります。<br>
 
==チャレンジ成功と失敗==
 
宣言した枚数まで花をめくったら成功となり、自分のマットを黒い花の面に裏返して1点を獲得します。<br>
 
他プレイヤーのドクロをめくったら失敗となり、<b>ランダムでディスクを1枚除外します。</b><br>
自分のディスクが0枚になるとゲームから脱落します。<br>
 
挑戦者が次のスタートプレイヤーとなって、ゲームの流れに戻ります。<br>
挑戦者が脱落した場合、ドクロを出したプレイヤーが次のスタートプレイヤーになります。<br>
挑戦者が自分のドクロで脱落した場合、挑戦者が次のスタートプレイヤーを指定します。<br>
 
==ゲームの終了==
『2回成功した』あるいは『自分以外が全員脱落した』プレイヤーが勝者です!

2024年8月10日 (土) 04:22時点における最新版

ゲームの準備

・各プレイヤーにマット1枚とディスク4枚(花3枚・ドクロ1枚)を配ります。

ゲームの流れ

最初に全プレイヤーは、花かドクロのディスクをどちらか1枚選び、伏せて自分のマットの上に置きます。
スタートプレイヤーから順番に『ディスクを1枚上乗せする』『めくる花の枚数を宣言する』かを選択します。

ディスクを上乗せする

上乗せした場合は次のプレイヤーに手番が移ります。

めくる花の枚数を宣言する

枚数を宣言した場合、以降の全プレイヤーはディスクを置くことができません。
代わりに『より多くの枚数を宣言する』『パス』を選択します。

他の全員がパスをするか、めくる花の上限枚数(めくる事ができる可能性のある最大の枚数)を宣言したプレイヤーが挑戦者となってチャレンジします。

必ず自分のディスクを全部めくってから他プレイヤーのディスクをめくります。
この時にドクロをめくった場合、自分でディスクを1枚選んで除外します。

次に、他プレイヤーのディスクを選んで、宣言した数になるまで花をめくります。
自分のマットと違い、複数枚あるディスクを全部めくる必要はありません。ただし重なっている上からめくります。

チャレンジ成功と失敗

宣言した枚数まで花をめくったら成功となり、自分のマットを黒い花の面に裏返して1点を獲得します。

他プレイヤーのドクロをめくったら失敗となり、ランダムでディスクを1枚除外します。
自分のディスクが0枚になるとゲームから脱落します。

挑戦者が次のスタートプレイヤーとなって、ゲームの流れに戻ります。
挑戦者が脱落した場合、ドクロを出したプレイヤーが次のスタートプレイヤーになります。
挑戦者が自分のドクロで脱落した場合、挑戦者が次のスタートプレイヤーを指定します。

ゲームの終了

『2回成功した』あるいは『自分以外が全員脱落した』プレイヤーが勝者です!