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(ページの作成:「準備として大きさの異なる4種のプレート数枚を正方形につなげてゲームの場をつくります(不定形でも可)。<br> プレートに…」)
 
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準備として大きさの異なる4種のプレート数枚を正方形につなげてゲームの場をつくります(不定形でも可)。<br>
==セットアップ==
プレートには玉を配置するためのくぼみが複数開いています(2、3、4、6の4種)。<br>
大きさの異なる4種類のピースタイルを正方形に繋げてゲームボードを形成します(オプションでランダム(不定形)に変更可)。<br>
この穴の数がそれぞれのプレートの得点になっており、ゲーム終了時ここに玉を入れた数の多い方のプレイヤーがそのプレートの穴の数分の得点を得ます。<br>
ピースタイルにはマーブルを置くためのくぼみが複数開いています(2,3,4,6の4種類)。<br>
 
==ターン==
先手の最初だけマーブルを置く場所を自由に選べますが、その次の手番からは直前で置かれた場所の<b>縦の列</b>もしくは<b>横の行</b>のいずれかを選ぶ必要があります。<br>
また、直前にマーブルが置かれたピースタイル、およびその前に自分がマーブルを置いたピースタイルには置けません。<br>
 
==ゲーム終了と得点計算==
両プレイヤーがマーブルを全て置き切るか、どちらかが置く場所がない時点でゲーム終了となります。<br>
 
ピースタイルのくぼみが点数になっていて、各ピースタイルにマーブルを入れた数の多いプレイヤーが、そのピースタイルのくぼみの数だけ点数を得ます。<br>
同数の場合はどちらも得点しません。<br>
同数の場合はどちらも得点しません。<br>
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玉は先攻の最初の手だけ置く場所を自由に選べますが、その次の手からは直前で置かれた場所の縦ないし横の列に並んでいる穴のどれかを選ばなくてはなりません。<br>
点数が高い方の勝利です。<br>
また直前の手番で玉が置かれた皿、およびその前に自分が玉を置いた皿には置くことができません。<br>
 
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==得点計算ヴァリアント==
両プレイヤーが玉をすべて使い切った時点でゲーム終了となり、獲得した得点の合計を競います。<br>
<b>エリア</b>:同じ色のマーブルが5個以上隣接(ナナメ不可)したら、その個数だけ得点します(例:8個隣接で8点)。<br>
また次の手で指せる手がなくなった場合でもその時点で終了します(その場合かなり玉が余る場合があります)。<br>
<b>ライン</b>:同じ色のマーブルが直線上に5個以上繋がっていたら、その個数だけ得点します。<br>
 
双方のエリア,ライン得点は相殺します(例:エリアで赤プレイヤーが12点、黒プレイヤーが17点の場合、黒プレイヤーのみ5点)。<br>

2024年1月21日 (日) 00:08時点における最新版

セットアップ

大きさの異なる4種類のピースタイルを正方形に繋げてゲームボードを形成します(オプションでランダム(不定形)に変更可)。
ピースタイルにはマーブルを置くためのくぼみが複数開いています(2,3,4,6の4種類)。

ターン

先手の最初だけマーブルを置く場所を自由に選べますが、その次の手番からは直前で置かれた場所の縦の列もしくは横の行のいずれかを選ぶ必要があります。
また、直前にマーブルが置かれたピースタイル、およびその前に自分がマーブルを置いたピースタイルには置けません。

ゲーム終了と得点計算

両プレイヤーがマーブルを全て置き切るか、どちらかが置く場所がない時点でゲーム終了となります。

ピースタイルのくぼみが点数になっていて、各ピースタイルにマーブルを入れた数の多いプレイヤーが、そのピースタイルのくぼみの数だけ点数を得ます。
同数の場合はどちらも得点しません。

点数が高い方の勝利です。

得点計算ヴァリアント

エリア:同じ色のマーブルが5個以上隣接(ナナメ不可)したら、その個数だけ得点します(例:8個隣接で8点)。
ライン:同じ色のマーブルが直線上に5個以上繋がっていたら、その個数だけ得点します。

双方のエリア,ライン得点は相殺します(例:エリアで赤プレイヤーが12点、黒プレイヤーが17点の場合、黒プレイヤーのみ5点)。