This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !
「Gamehelplunar」の版間の差分
(→デッキの構成) |
編集の要約なし |
||
4行目: | 4行目: | ||
==デッキの構成== | ==デッキの構成== | ||
1~8の数字カード:各3枚(計24枚)<br> | 1~8の数字カード:各3枚(計24枚)<br> | ||
3枚ある3に★が含まれています。<br> | |||
4種類のスートカード:各6枚(計24枚)<br> | 4種類のスートカード:各6枚(計24枚)<br> | ||
16行目: | 16行目: | ||
1番手(リードプレイヤー)は『任意のカード』をプレイします。<br> | 1番手(リードプレイヤー)は『任意のカード』をプレイします。<br> | ||
スートをプレイした場合<br> | |||
:2番手は『1番手と同じスート(無ければ任意のスート)』か、『数字』をプレイします。<br> | |||
:3番手(パートナー)は必ず『数字』をプレイします。<br> | |||
:4番手は2番手がスートなら『数字』、2番手が数字なら『1番手と同じスート(無ければ任意のスート)』をプレイします。<br> | |||
数字をプレイした場合<br> | |||
:2番手は『任意のカード』をプレイします。<br> | |||
:3番手は2番手がスートなら『2番手と同じスート(無ければ任意のスート)』、2番手が数字なら『任意のスート』をプレイします。<br> | |||
:4番手は2番手がスートなら『数字』、2番手が数字なら『3番手と同じスート(無ければ任意のスート)』をプレイします。<br> | |||
全員がカードを出したら、トリックを取るチームを決定します。<br> | 全員がカードを出したら、トリックを取るチームを決定します。<br> | ||
・スートが同じ場合:数字の大きいチーム<br> | ・スートが同じ場合:数字の大きいチーム<br> | ||
・スートも数字も同じ場合:後に出したチーム<br> | ・スートも数字も同じ場合:後に出したチーム(スートか数字かは問わない)<br> | ||
・後に出したスートが切り札の場合:切り札を出したチーム<br> | ・後に出したスートが切り札の場合:切り札を出したチーム<br> | ||
・後に出したスートが切り札ではない場合:先にスートを出したチーム<br> | ・後に出したスートが切り札ではない場合:先にスートを出したチーム<br> | ||
43行目: | 45行目: | ||
==2人用ヴァリアント== | ==2人用ヴァリアント== | ||
独立したカードがある共有の『夜空』があります。<br> | |||
各プレイヤーは2ターン行います。<br> | 各プレイヤーは2ターン行います。<br> | ||
1ターン目はスートか数字をプレイし、2ターン目はプレイしていない方のカードをプレイします。<br> | 1ターン目はスートか数字をプレイし、2ターン目はプレイしていない方のカードをプレイします。<br> | ||
さらに、1枚は手札から、もう1枚は共有する『夜空』から出さなければなりません。<br> | |||
夜空は毎回3枚まで補充します。 |
2024年6月27日 (木) 16:50時点における最新版
概要
伝統的なトリックテイキングにひねりを加えたもので、パートナーの1人がスート、もう1人が数字をプレイして、組み合わせで勝利を目指します。
デッキの構成
1~8の数字カード:各3枚(計24枚)
3枚ある3に★が含まれています。
4種類のスートカード:各6枚(計24枚)
各スートに1枚ずつ★が含まれています。
各ラウンド開始前のセットアップ
各プレイヤーにスートカード6枚と数字カード6枚を配り、その中から各2枚ずつをパートナーに渡します。
次に、リードプレイヤーから順に切り札スートにしない1枚を裏返し、3人が裏返したら表向きに残ったスートが切り札のスートになります。
ゲームの流れ
1番手(リードプレイヤー)は『任意のカード』をプレイします。
スートをプレイした場合
- 2番手は『1番手と同じスート(無ければ任意のスート)』か、『数字』をプレイします。
- 3番手(パートナー)は必ず『数字』をプレイします。
- 4番手は2番手がスートなら『数字』、2番手が数字なら『1番手と同じスート(無ければ任意のスート)』をプレイします。
数字をプレイした場合
- 2番手は『任意のカード』をプレイします。
- 3番手は2番手がスートなら『2番手と同じスート(無ければ任意のスート)』、2番手が数字なら『任意のスート』をプレイします。
- 4番手は2番手がスートなら『数字』、2番手が数字なら『3番手と同じスート(無ければ任意のスート)』をプレイします。
全員がカードを出したら、トリックを取るチームを決定します。
・スートが同じ場合:数字の大きいチーム
・スートも数字も同じ場合:後に出したチーム(スートか数字かは問わない)
・後に出したスートが切り札の場合:切り札を出したチーム
・後に出したスートが切り札ではない場合:先にスートを出したチーム
トリックを取ったチームのリーダーが次のトリックを開始します。
ラウンド終了とゲーム終了
全プレイヤーの手札が無くなるとラウンド終了です。
★の含まれるカードは1枚1点です。
チームで取ったトリック数に応じて、得点を獲得します。
どちらかのチームが30点以上ならゲームが終了し、得点の高いチームの勝利です!
どちらのチームも30点未満か、30点以上で同点の場合、次のラウンドを開始します。
2人用ヴァリアント
独立したカードがある共有の『夜空』があります。
各プレイヤーは2ターン行います。
1ターン目はスートか数字をプレイし、2ターン目はプレイしていない方のカードをプレイします。
さらに、1枚は手札から、もう1枚は共有する『夜空』から出さなければなりません。
夜空は毎回3枚まで補充します。