This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !

「Gamehelppiepmatz」の版間の差分

提供:Board Game Arena
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「目的 最高得点を獲得し、ゲームに勝つこと セットアップ 2つの止まり木(3人まで) 3つの止まり木(4人) 手番 - 自分の番に、とまり木の隣にある列の1つに鳥を置きます。(①.②に分岐) ①順番待ちの鳥の数(カードに書かれた数字)の合計が、給餌中の鳥(止まり木のすぐ隣の鳥)の数より大きい場合、プレイヤーはそのカードを回収します…」)
 
 
(同じ利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
目的
== 目的 ==
 
最高得点を獲得し、ゲームに勝つこと
最高得点を獲得し、ゲームに勝つこと


セットアップ
== 準備 ==
 
2つの止まり木(3人まで)
2つの止まり木(3人まで)


3つの止まり木(4人)
3つの止まり木(4人)


手番
== 手番 ==
- 自分の番に、とまり木の隣にある列の1つに鳥を置きます。(①.②に分岐)


- 自分の番に、とまり木の隣にある列の1つに鳥を置きます。(.②に分岐)
①順番待ちの鳥の数(カードに書かれた数字)の合計が、給餌中の鳥(止まり木のすぐ隣の鳥)の数より大きい場合、プレイヤーはそのカードを回収します。((1).(2)に分岐)


①順番待ちの鳥の数(カードに書かれた数字)の合計が、給餌中の鳥(止まり木のすぐ隣の鳥)の数より大きい場合、プレイヤーはそのカードを回収します。
(1)順番待ちの鳥の数の合計と給餌中の鳥の数字の差に応じて、プレイヤーは止まり木の上にある種カードを取ります。(1上回ったら下から1段目、4上回ったら下から4段目の種カードを取る。)


順番待ちの鳥の数の合計と給餌中の鳥の数字の差に応じて、プレイヤーは止まり木の上にある種カードを取ります。(1上回ったら下から1段目、4上回ったら下から4段目の種カードを取る。)差が5以上の場合、種カードの山札の一番上のカードが引かれ、卵、カラス、リスのいずれかのカードをランダムに取ることになります。
(2)差が5以上の場合、種カードの山札の一番上のカードが引かれ、卵、カラス、リスのいずれかのカードをランダムに取ることになります。


種カードの卵はゲーム終了時に1個1点になります。(つまりゲーム終了時1枚が1〜3点になる)
種カードの卵はゲーム終了時に1個1点になります。(つまりゲーム終了時1枚が1〜3点になる)
21行目: 20行目:
順番待ちの中で一番数字の高い鳥が給餌中の位置につきます。その後、再度差を比べます。残りの鳥の数字の合計が、現在(新しく)給餌している鳥の数字より大きければ、プレイヤーは新しい鳥と、それに応じてもう1枚の種カードを集めます。(取れなくなるまで繰り返す)
順番待ちの中で一番数字の高い鳥が給餌中の位置につきます。その後、再度差を比べます。残りの鳥の数字の合計が、現在(新しく)給餌している鳥の数字より大きければ、プレイヤーは新しい鳥と、それに応じてもう1枚の種カードを集めます。(取れなくなるまで繰り返す)


②上回らなかった場合、プレイヤーはその鳥カードと同じかそれ以下の数字の自分のの手札の鳥カードを取ることができます。
②上回らなかった場合、プレイヤーはその鳥カード以下の数字の自分の手札の鳥カードを取ることができます。


- その後、手札が4枚まで引き直す(公開されている3枚か、山札の上の1枚を取る)を繰り返す。
- その後、手札を取る(公開されている3枚か、山札の上の1枚を取る)。②の場合は公開されたカードが3枚になるように補充してからもう一度繰り返す。
 
リスとカラス


=== リスとカラス ===
- 種カードの山札にリスとカラスがあります。
- 種カードの山札にリスとカラスがあります。


- めくると、まだリスやカラスが置かれていない一番下の種カードの横に追加されます(各種カードに描けるリス/カラスは1枚まで)。
- 補充時に山札から公開されると、まだリスやカラスが置かれていない一番下の種カードの横に追加されます(各種カードに描けるリス/カラスは1枚まで。)。


- カラス: あなたの場の最も多く持っている色の鳥を1羽捨てさせます。
カラス: あなたの場の最も多く持っている色の鳥を1羽(あなたが選択)捨てさせます。


- リス:あなたが集めたランダムな種カード2枚を捨てます。
リス:あなたが集めたランダムな種カード2枚を捨てます。
 
ゲーム終了


== ゲーム終了 ==
種デッキがなくなるとゲーム終了となります。
種デッキがなくなるとゲーム終了となります。


43行目: 40行目:
その後、各プレイヤーは手札から2枚のカードを秘密裏に選択し最後に場に加えることができます。
その後、各プレイヤーは手札から2枚のカードを秘密裏に選択し最後に場に加えることができます。


得点
=== 得点 ===
 
- 各つがい(同じ数字と色のカード2枚のセット):5点
- 各つがい(同じ数字と色のカード2枚のセット):5点



2023年11月10日 (金) 13:26時点における最新版

目的

最高得点を獲得し、ゲームに勝つこと

準備

2つの止まり木(3人まで)

3つの止まり木(4人)

手番

- 自分の番に、とまり木の隣にある列の1つに鳥を置きます。(①.②に分岐)

①順番待ちの鳥の数(カードに書かれた数字)の合計が、給餌中の鳥(止まり木のすぐ隣の鳥)の数より大きい場合、プレイヤーはそのカードを回収します。((1).(2)に分岐)

(1)順番待ちの鳥の数の合計と給餌中の鳥の数字の差に応じて、プレイヤーは止まり木の上にある種カードを取ります。(1上回ったら下から1段目、4上回ったら下から4段目の種カードを取る。)

(2)差が5以上の場合、種カードの山札の一番上のカードが引かれ、卵、カラス、リスのいずれかのカードをランダムに取ることになります。

種カードの卵はゲーム終了時に1個1点になります。(つまりゲーム終了時1枚が1〜3点になる)

順番待ちの中で一番数字の高い鳥が給餌中の位置につきます。その後、再度差を比べます。残りの鳥の数字の合計が、現在(新しく)給餌している鳥の数字より大きければ、プレイヤーは新しい鳥と、それに応じてもう1枚の種カードを集めます。(取れなくなるまで繰り返す)

②上回らなかった場合、プレイヤーはその鳥カード以下の数字の自分の手札の鳥カードを取ることができます。

- その後、手札を取る(公開されている3枚か、山札の上の1枚を取る)。②の場合は公開されたカードが3枚になるように補充してからもう一度繰り返す。

リスとカラス

- 種カードの山札にリスとカラスがあります。

- 補充時に山札から公開されると、まだリスやカラスが置かれていない一番下の種カードの横に追加されます(各種カードに描けるリス/カラスは1枚まで。)。

カラス: あなたの場の最も多く持っている色の鳥を1羽(あなたが選択)捨てさせます。

リス:あなたが集めたランダムな種カード2枚を捨てます。

ゲーム終了

種デッキがなくなるとゲーム終了となります。

そのラウンドのラストプレイヤーまで手番を行います。

その後、各プレイヤーは手札から2枚のカードを秘密裏に選択し最後に場に加えることができます。

得点

- 各つがい(同じ数字と色のカード2枚のセット):5点

- 鳥のカード: 自分が枚数で1位の色の鳥の卵の総数。1位が同数の場合は同数プレイヤー全員がその色を得点する。

- 種カード: 卵1個につき1点

- タイブレーク: つがいの数が最も多いプレイヤーが勝利。