This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !
「Gamehelpskatelegend」の版間の差分
編集の要約なし |
|||
(他の1人の利用者による、間の8版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
==概要== | ==概要== | ||
スケボー伝説(Skate Legend)は2~5人用の疾走感と中毒性があるカードゲームです。<br> | |||
このゲームでは街のストリートを全速力でレースするスケートボーダーとなってプレイします。<br> | |||
4ラウンド行い、トリックを駆使して最多名声点を獲得するよう挑みます。<br> | |||
山札は以下のカードで構成されています。<br> | 山札は以下のカードで構成されています。<br> | ||
-青32枚(ノーマル16枚、フリップ10枚、壊れたスケボー6枚)<br> | -青32枚(ノーマル16枚、フリップ10枚、壊れたスケボー6枚)<br> | ||
-黄24枚(ノーマル12枚、壊れたスケボー12枚)<br> | -黄24枚(ノーマル12枚、壊れたスケボー12枚)<br> | ||
-赤36枚( | -赤36枚(ノーマル12枚、ピック22枚、壊れたスケボー2枚)<br> | ||
-緑28枚(ノーマル10枚、リプレイ12枚、壊れたスケボー6枚) | -緑28枚(ノーマル10枚、リプレイ12枚、壊れたスケボー6枚) | ||
==ターン== | ==ターン== | ||
自分のターンでは、トリック(スケボーの技)を続けるかストップのどちらかを行います。<br> | |||
続けた場合は、『手札』もしくは『2つの山札のどちらか』からカードを1枚、シーケンス(自分のカードを並べる場所)に左から順にプレイします。<br> | |||
『壊れたスケボーアイコンが3つ』あるか、『同じ色のカードが3枚』あると転びます(失敗します)。<br> | |||
転ばなかった場合、カードの効果を解決した後、次のプレイヤーに移ります。<br> | |||
転んだ場合、シーケンスを破棄してヘルメットトークンを獲得します。<br> | |||
ストップした場合、シーケンスのカードを『得点の山』にして自分の前に置きます。<br> | |||
シーケンス内にある『伝説のトリックカード』の基準を満たしているか検証して、満たしていなければ得点の山に加えず破棄します。<br> | |||
==ラウンド終了== | ==ラウンド終了== | ||
他のプレイヤーが全員転ぶかストップして、アクティブなプレイヤーが1人になったらラウンドが終了します。<br> | |||
最後のプレイヤーは自分のターンでストップしなければならず、さらに『伝説のトリックカード』を手札に加えます。<br> | |||
『伝説のトリックカード』は有色と無色があるため、転ぶ条件に絡むものとそうでないものがあります。 | |||
==ヘルメットトークン== | ==ヘルメットトークン== | ||
ヘルメットトークンは、ラウンドごとに1回までプレイできます。<br> | |||
2枚になったときに使用を聞かれ、使用した場合あなたの選んだカードに適用され、<b>その色での転倒を防ぐことができます。</b><br> | |||
その色は3枚目以降、いくらでもプレイできるようになります。<br> | |||
<b>ヘルメットは壊れたスケボーを防ぐものではないことに注意してください。</b> | |||
残ったヘルメットは1個2点です。 | |||
==カードの効果== | ==カードの効果== | ||
一部のカードには追加効果があります。<br> | |||
フリップ:山札のどちらか一番上を表向きにする。<br> | |||
ピック:山札のカードを1枚引いて手札に加える。<br> | |||
リプレイ:再度"トリックを続ける"アクションを実行する。 | |||
==ゲーム終了== | |||
第4ラウンドが終了するとゲーム終了です。<br> | |||
最終ラウンドでの最後のプレイヤーは、手札にではなく『得点の山』に『トロフィーカード』を追加します。<br> | |||
すべてのプレイヤーは自分の得点の山にある名声点に、未使用のヘルメット1個ごとに2点を加えます。<br> | |||
最多得点の全プレイヤーが勝者です! | |||
2024年5月19日 (日) 15:11時点における最新版
概要
スケボー伝説(Skate Legend)は2~5人用の疾走感と中毒性があるカードゲームです。
このゲームでは街のストリートを全速力でレースするスケートボーダーとなってプレイします。
4ラウンド行い、トリックを駆使して最多名声点を獲得するよう挑みます。
山札は以下のカードで構成されています。
-青32枚(ノーマル16枚、フリップ10枚、壊れたスケボー6枚)
-黄24枚(ノーマル12枚、壊れたスケボー12枚)
-赤36枚(ノーマル12枚、ピック22枚、壊れたスケボー2枚)
-緑28枚(ノーマル10枚、リプレイ12枚、壊れたスケボー6枚)
ターン
自分のターンでは、トリック(スケボーの技)を続けるかストップのどちらかを行います。
続けた場合は、『手札』もしくは『2つの山札のどちらか』からカードを1枚、シーケンス(自分のカードを並べる場所)に左から順にプレイします。
『壊れたスケボーアイコンが3つ』あるか、『同じ色のカードが3枚』あると転びます(失敗します)。
転ばなかった場合、カードの効果を解決した後、次のプレイヤーに移ります。
転んだ場合、シーケンスを破棄してヘルメットトークンを獲得します。
ストップした場合、シーケンスのカードを『得点の山』にして自分の前に置きます。
シーケンス内にある『伝説のトリックカード』の基準を満たしているか検証して、満たしていなければ得点の山に加えず破棄します。
ラウンド終了
他のプレイヤーが全員転ぶかストップして、アクティブなプレイヤーが1人になったらラウンドが終了します。
最後のプレイヤーは自分のターンでストップしなければならず、さらに『伝説のトリックカード』を手札に加えます。
『伝説のトリックカード』は有色と無色があるため、転ぶ条件に絡むものとそうでないものがあります。
ヘルメットトークン
ヘルメットトークンは、ラウンドごとに1回までプレイできます。
2枚になったときに使用を聞かれ、使用した場合あなたの選んだカードに適用され、その色での転倒を防ぐことができます。
その色は3枚目以降、いくらでもプレイできるようになります。
ヘルメットは壊れたスケボーを防ぐものではないことに注意してください。
残ったヘルメットは1個2点です。
カードの効果
一部のカードには追加効果があります。
フリップ:山札のどちらか一番上を表向きにする。
ピック:山札のカードを1枚引いて手札に加える。
リプレイ:再度"トリックを続ける"アクションを実行する。
ゲーム終了
第4ラウンドが終了するとゲーム終了です。
最終ラウンドでの最後のプレイヤーは、手札にではなく『得点の山』に『トロフィーカード』を追加します。
すべてのプレイヤーは自分の得点の山にある名声点に、未使用のヘルメット1個ごとに2点を加えます。
最多得点の全プレイヤーが勝者です!