Gamehelphacktrick

ゲームの目的

あなたたちはハッキングをします！「同じ数字３つ、または3つを足して15」になるように自分のカーソルを置くと、ハッキング成功です！
これを繰り返し、先に5点得たほうが勝者です！

ルールの概要

各プレイヤーはカーソルを10個（うち1つは×2カーソル）持っています。
このカーソルは、カードをプレイするのに使用したり、「プレイ」や「ガード」のコストに使うことができます。
また、先攻プレイヤーには4枚、後攻プレイヤーには3枚の手札が配られ、さらに2枚のカードがゲームから除外されてスタートします。
先攻プレイヤーはまず、1枚のカードを場に出してください。そしてお互いが自分の手札の数字の和を申告したあとの後攻のターンからメインターンが始まります。

カードは0～5の数字が書かれたカードが各3枚ずつあります。
自分のターンではまず、下の2つのうち1つができます。

カードを引く：山札からカードを引きます。手札上限は4枚で、これを越えるように引くことはできません。
カードをプレイ：手札のカードを出します。直前に出された（場の一番右の）カードと同じカードは出せません。
カードをプレイした場合、場の右側2枚のカードの和のエリアに、自分のカーソルを置きます。
この時、そのエリアに既に相手のカーソルがあった場合、それ(ら)を自分の手元に回収できます。
この方法によって得たカーソルは、自分のターンのアクションの前に1個捨てることで、相手の手札の総和を聞くことができます（アスク・ザ・サム）。

カードをプレイを選択した場合、カーソルを1つ支払うことで、「プレイ」「ガード」の追加アクションができます。ただし、前のターンと同じ追加アクションはコストだけ払わされて効果がないという処理をされる？（要検証)。（前のターンにプレイして、このターンでもプレイ、のようなことをすると、相手は普通にドローしてくる。）

プレイ：次の相手のターンに、カードをプレイすることを強制させることができます。相手がカードをプレイできない場合は、相手はドローできます。
ガード：次の相手のターンに、プレイにマーカーを置けなくします（次の自分のターンにドローをしたい時に使うことが多い）。

勝利条件

以下の場合に、そのラウンドに勝利したことになり、1勝利点を得ます。

①自分のカーソルを3つ同じ数字に置く
②自分のカーソルがある場所3箇所を足すと、15になる（縦横斜めいずれか１直線すべてのマスに自分のカーソルがある）
③相手が10個のカーソルを使い切って、勝利条件を満たせなかった

ただし、①か②で使用したカーソルの中に×2マーカーが含まれていて、その×2が最後に置かれたカーソルでない場合、あなたは代わりに2勝利点を得ます。

先に5勝利点を得たプレイヤーの勝利です！