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(ページの作成:「(簡易的なものを作っておきます。)<br> 準備<br> 目標を並べ替えて、それぞれの目標について簡単な面と難しい面どちらにす…」)
 
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(簡易的なものを作っておきます。)<br>
まず各プレイヤーは探検タイルを4枚受け取り、それらをそれぞれ表か裏かを選んで横の列を作る。<br>
 
その後、また探検タイルを4枚受け取り、それらをそれぞれ表か裏かを選んで縦の段を作る。<br>
準備<br>
これを合わせて16枚のタイルが置ける場が完成したことになる。<br>
目標を並べ替えて、それぞれの目標について簡単な面と難しい面どちらにするか選ぶ。
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各ラウンドのはじめに海タイルが5枚引かれ公開される。海タイルには全6種類の要素が計1~3個描かれている。<br>
手番<br>
これをファーストプレイヤーから順に1枚選び自分のボードの空いているマスに配置する。パスは不可。空いているマスであれば、隣接などの条件はない。<br>
1枚ずつ場からピックして自分の場の好きな場所に置く。一度置いたら移動できない。<br>
4プレイヤーの場合は順番に。<br>
ピックは、4人プレイは1枚ずつ、3人はスタートプレイヤーが取った後1枚除外、2人は取った後1枚除外残り1枚は次ラウンドに持ち越されて、スタートプレイヤーが移動する。<br>
3プレイヤーの場合、ファーストプレイヤーは1枚選んで配置後、残ったタイルから1枚をストックに戻す。その後2・3番目プレイヤーは通常通り1枚選び配置する。<br>
 
2プレイヤーの場合は、それぞれのプレイヤーが1枚選んで配置後、残ったタイルから1枚をストックに戻す。<br>
目標<br>
いずれの場合も、残った1枚は残しラウンドのはじめに4枚引き5枚になるようにする。<br>
アイコンと黄色い丸の中に数字 そのラインにそれぞれのアイコンがその数ちょうどあればポイント<br>
ラウンド終了時にファーストプレイヤーマーカーをそのラウンドのラストプレイヤーに移動する。<br>
青い丸に数字と= どれかのアイコンがその数ちょうど(他のアイコンは無視される)<br>
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青い丸に数字 全てのアイコンの合計がその数ちょうど<br>
16ラウンドで終了。<br>
ポイントに/ そのアイコンorアイコンの1セットごとに書いてあるポイントがもらえる(最終的に行(列)全体でのカウント)<br>
各探検タイルの対応する列・段を確認し条件を達成していれば、その得点を得る。未達成でもペナルティはない。<br>
青い丸に数字と≠ アイコンの種類がその数ちょうど<br>
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アイコンに× そのアイコンがそのラインになければ<br>
・アイコンと黄色い丸の中に数字 そのラインにそれぞれの要素がその数ちょうどあればポイント<br>
アイコンに黄色い丸の中に+ そのアイコンがそのラインで一番多ければ<br>
・青い丸に数字と= いずれかの要素がその数ちょうど(他のアイコンは無視される)<br>
・青い丸に数字 全ての要素の合計がその数ちょうど<br>
・ポイントに/ その要素or要素の1セットごとに書いてあるポイントがもらえる(最終的に行(列)全体でのカウント)<br>
・青い丸に数字と≠ 要素の種類がその数ちょうど<br>
・アイコンに× その要素がそのラインになければ<br>
・アイコンに黄色い丸の中に+ その要素がそのラインで一番多ければ(タイは不可)<br>
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合計得点が最も大きいプレイヤーの勝利。<br>
タイブレークは達成探検タイル数の多い方の勝利、それも同じなら達成探検隊タイルの中で高い価値を持っている方の勝利。<br>
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※現在BGAには実装されていないヤンブマップメーカーモードでは、最初の探検タイルの構成を行わず、得点計算は各列・段で最多の要素の数がそのまま得点される。<br>

2023年2月2日 (木) 21:54時点における最新版

まず各プレイヤーは探検タイルを4枚受け取り、それらをそれぞれ表か裏かを選んで横の列を作る。
その後、また探検タイルを4枚受け取り、それらをそれぞれ表か裏かを選んで縦の段を作る。
これを合わせて16枚のタイルが置ける場が完成したことになる。

各ラウンドのはじめに海タイルが5枚引かれ公開される。海タイルには全6種類の要素が計1~3個描かれている。
これをファーストプレイヤーから順に1枚選び自分のボードの空いているマスに配置する。パスは不可。空いているマスであれば、隣接などの条件はない。
4プレイヤーの場合は順番に。
3プレイヤーの場合、ファーストプレイヤーは1枚選んで配置後、残ったタイルから1枚をストックに戻す。その後2・3番目プレイヤーは通常通り1枚選び配置する。
2プレイヤーの場合は、それぞれのプレイヤーが1枚選んで配置後、残ったタイルから1枚をストックに戻す。
いずれの場合も、残った1枚は残しラウンドのはじめに4枚引き5枚になるようにする。
ラウンド終了時にファーストプレイヤーマーカーをそのラウンドのラストプレイヤーに移動する。

16ラウンドで終了。
各探検タイルの対応する列・段を確認し条件を達成していれば、その得点を得る。未達成でもペナルティはない。

・アイコンと黄色い丸の中に数字 そのラインにそれぞれの要素がその数ちょうどあればポイント
・青い丸に数字と= いずれかの要素がその数ちょうど(他のアイコンは無視される)
・青い丸に数字 全ての要素の合計がその数ちょうど
・ポイントに/ その要素or要素の1セットごとに書いてあるポイントがもらえる(最終的に行(列)全体でのカウント)
・青い丸に数字と≠ 要素の種類がその数ちょうど
・アイコンに× その要素がそのラインになければ
・アイコンに黄色い丸の中に+ その要素がそのラインで一番多ければ(タイは不可)

合計得点が最も大きいプレイヤーの勝利。
タイブレークは達成探検タイル数の多い方の勝利、それも同じなら達成探検隊タイルの中で高い価値を持っている方の勝利。

※現在BGAには実装されていないヤンブマップメーカーモードでは、最初の探検タイルの構成を行わず、得点計算は各列・段で最多の要素の数がそのまま得点される。