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==概要==
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カードを組み合わせて整数を作ります。<br>
カードを組み合わせて整数を作ります。<br>
最も高い値の組み合わせをプレイして、手札を出し切りましょう!(ゴーアウト)<br>
最も高い値の組み合わせをプレイして、手札を出し切りましょう!(ゴーアウト)
 
==内容物==
カード54枚(1~9x6色)


==手番の流れ==
==手番の流れ==
最初のプレイヤーはカードを1枚プレイします。<br>
<b>最初のプレイヤーはカードを1枚だけ</b>プレイします。<br>
次のプレイヤーは同じ枚数か+1枚のカードをプレイします。<br>
次のプレイヤーはカードを<b>同じ枚数か+1枚だけ</b>プレイします。<br>


プレイするカードの数字は、出されている数字よりも大きくなければなりません。<br>
プレイするカードの数字は、出されている数字よりも大きくなければなりません。<br>
カードを複数枚使用する場合は同じ色でなければなりません。<br>
カードを複数枚出す場合は同じ数字か同じ色でなければなりません。<br>
数字は自動で一番大きな数字になります。例えば、5-2-8を出すと852になります。<br>
数字は自動で一番大きな数字になります。例えば、5-2-8を出すと852になります。<br>


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プレイできない、またはプレイしたくない場合はパスできますが、次の手番ではカードが出せます<b>(ソフトパス)</b>。<br>
プレイできない、またはプレイしたくない場合はパスできますが、次の手番ではカードが出せます<b>(ソフトパス)</b>。<br>


自分以外の全員がパスしたら場を流して新しくカードを1枚プレイします。<br>
自分以外の全員がパスしたら場を流して新しくカードを1枚だけプレイします。<br>


==ラウンド終了と得点計算==
==ラウンド終了と得点計算==
<b>リード時に手札がすべて同じ色か数字の場合、全部プレイしてゴーアウトできます。</b><br>
<b>リード時に手札がすべて同じ色か数字の場合、全部プレイしてゴーアウトできます。</b><br>
もしくは、通常通りプレイしてゴーアウトすることも可能です。<br>
 
もしくは、通常通り手札を全部プレイしてゴーアウトすることも可能です。<br>
<b>その場合、場のカードを手札に加える必要はありません。</b><br>
 
誰か一人がゴーアウトするとラウンドが終了して、他プレイヤーは手札1枚につき-1点です。<br>
誰か一人がゴーアウトするとラウンドが終了して、他プレイヤーは手札1枚につき-1点です。<br>
次のスタートプレイヤーは前回のスタートプレイヤーの前の人です。


==ゲーム終了==
==ゲーム終了==
誰かが10/15/20点を失うとゲーム終了です。<br>
誰かが10/15/20点を失うとゲーム終了です(一本勝負を除く)。<br>
点数最多プレイヤーの勝利です!
最多得点プレイヤーの勝利です!
 
==なぜバイキングをテーマにしたのか?==
私たちは、かなり抽象的なゲームにテーマを持たせたかったのです。<br>
オリジナルのプロトタイプにもバイキングをテーマにしたテーマがあり、ヴァルハラと名付けました。<br>
 
想像できるなら、戦争中のバイキングを想像してみてください。<br>
戦闘で倒れた者(カードが捨てられたとき)は、バイキングの天国、ヴァルハラに行きます。<br>
このテーマはゲームの仕組みに非常によく合っていると感じましたし、スイスの私たちとは異なる文化にスポットライトを当てる機会にもなりました。<br>
 
私たち自身の伝統が私たちの見方にあまり偏りをもたらさないように願っています。<br>
 
カードは1から9の順に、ヒーラー、スカルド(吟遊詩人)、スパイ、セイドマドル(賢者)、ヴォルヴァ(予言者)、ヒルドマン(衛兵)、狂戦士、スティリマダー(船長)、ヤールというバイキングの原型にインスピレーションを受けています。

2025年3月6日 (木) 14:30時点における最新版

概要

カードを組み合わせて整数を作ります。
最も高い値の組み合わせをプレイして、手札を出し切りましょう!(ゴーアウト)

内容物

カード54枚(1~9x6色)

手番の流れ

最初のプレイヤーはカードを1枚だけプレイします。
次のプレイヤーはカードを同じ枚数か+1枚だけプレイします。

プレイするカードの数字は、出されている数字よりも大きくなければなりません。
カードを複数枚出す場合は同じ数字か同じ色でなければなりません。
数字は自動で一番大きな数字になります。例えば、5-2-8を出すと852になります。

有効なカードをプレイしたら、場にあったカードのうち1枚を手札に加え、残りは捨てます。
プレイできない、またはプレイしたくない場合はパスできますが、次の手番ではカードが出せます(ソフトパス)

自分以外の全員がパスしたら場を流して新しくカードを1枚だけプレイします。

ラウンド終了と得点計算

リード時に手札がすべて同じ色か数字の場合、全部プレイしてゴーアウトできます。

もしくは、通常通り手札を全部プレイしてゴーアウトすることも可能です。
その場合、場のカードを手札に加える必要はありません。

誰か一人がゴーアウトするとラウンドが終了して、他プレイヤーは手札1枚につき-1点です。
次のスタートプレイヤーは前回のスタートプレイヤーの前の人です。

ゲーム終了

誰かが10/15/20点を失うとゲーム終了です(一本勝負を除く)。
最多得点プレイヤーの勝利です!

なぜバイキングをテーマにしたのか?

私たちは、かなり抽象的なゲームにテーマを持たせたかったのです。
オリジナルのプロトタイプにもバイキングをテーマにしたテーマがあり、ヴァルハラと名付けました。

想像できるなら、戦争中のバイキングを想像してみてください。
戦闘で倒れた者(カードが捨てられたとき)は、バイキングの天国、ヴァルハラに行きます。
このテーマはゲームの仕組みに非常によく合っていると感じましたし、スイスの私たちとは異なる文化にスポットライトを当てる機会にもなりました。

私たち自身の伝統が私たちの見方にあまり偏りをもたらさないように願っています。

カードは1から9の順に、ヒーラー、スカルド(吟遊詩人)、スパイ、セイドマドル(賢者)、ヴォルヴァ(予言者)、ヒルドマン(衛兵)、狂戦士、スティリマダー(船長)、ヤールというバイキングの原型にインスピレーションを受けています。