This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !

「Gamehelpkado」の版間の差分

提供:Board Game Arena
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「ゲームの目的 大切なのは気持ちです... またはそうではありません! プレイヤーは贈り物を贈り、開封し、保管します。 ゲーム中、各プレイヤーは 3 行 4 列に整理された 12 枚の KADO カードのグリッドを構築することを目指します。 プレイヤーは各カードの価値、贈り物の種類、リボンの色に応じてポイントを獲得します。 コンポーネント 65 枚のカ…」)
 
編集の要約なし
1行目: 1行目:
ゲームの目的
==概要==
大切なのは気持ちです... またはそうではありません!
プレゼントを贈るのに大切なのは気持ちです…やっぱり違うかも!<br>
プレイヤーは贈り物を贈り、開封し、保管します。
ゲーム中、各プレイヤーは 3 行 4 列に整理された 12 枚の KADO カードのグリッドを構築することを目指します。
プレイヤーは各カードの価値、贈り物の種類、リボンの色に応じてポイントを獲得します。


コンポーネント
各プレイヤーは順に贈り主となってプレゼントを贈り、開封して保管します。<br>
65 枚のカードと 4 つのプレイヤー補助
保管したプレゼントは縦4列、横3行に並べて置きます。<br>
1 冊のルールブック
12枚のプレゼントを並べた時に、各カードの価値、贈り物の種類、リボンの色に応じて得点を獲得します。<br>
カード
各カードには 3 つの詳細があります:
贈り物: 贈り物には 5 種類あります (靴下、パズル キューブ、テディベア、花、チョコレート)。
贈り物によって各行の価値が決まります。
リボン: リボンの色は 5 色あります (紫、オレンジ、緑、青、赤)。
リボンによって各列の価値が決まります。
価値: 各カードで獲得できるポイント (1 ~ 5)。


スコアリング
==コンポーネント==
始める前に、KADO でのスコアリングの仕組みを学びましょう。これは、ゲーム全体を通してカードのプレイ方法に影響します。
プレゼントカード65枚<br>
• 各ラインについて: ギフトの種類 (通常は、ラインで最も多く持っているもの、ただし常にそうであるとは限りません) を選択し、ラインにあるこの種類のすべてのカードの合計値をスコアリングします。
次の3つの要素があります:<br>
• 各列について: 列の 3 枚のカードすべてに同じ色のリボンが付いている場合は、最も価値の高いカードのポイントを数えます。列のリボンの色がすべて一致しない場合は、この列のポイントは獲得できません。
ゲーム終了時のグリッドの例。


セットアップ
種類:5種類あります(靴下、(ルービック)キューブ、テディベア、花、チョコ(レート))。<br>
横列の得点が決まります。<br>


• すべての KADO カードをシャッフルしてデッキを作成し、裏向きに置きます。
リボン:5色あります(紫、オレンジ、緑、青、赤)。<br>
• プレーヤーの補助をプレーヤーの前に置きます。 • ゲームを開始するプレイヤーを選択します (最年少のプレイヤーが常に良い選択です)
縦列の得点が決まります。<br>


遊び方
価値:各カードの得点です(1~5)。<br>
ゲームは 12 ターンで構成され、各ターンには 3 つのステップがあります。
各ターンの開始時に、各プレイヤーはグリッドを作成するために使用できる新しい KADO カードを受け取ります。
各ターンで、1 人のプレイヤー (ギフター) がカードを配ります。
プレイヤーは時計回りに順番にギフターになり、ゲームの各ターンで新しいギフターになります。
1 カードを配る
ギフターはデッキを取り、最初のカードを他のプレイヤーに見せずに見ます。次に、選択したプレイヤー (自分自身を含む) に裏向きで渡します。
自分を含むすべてのプレイヤーの前にカードが 1 枚になるまで、このプロセスを繰り返します。これらのカードは今のところ裏向きのままにしておきます。プレイヤーは受け取ったカードを見ることができますが、当面は隠しておきます。
2 ギフターにチャレンジする
ギフターの左側のプレイヤーから時計回りに、プレイヤーはギフターにチャレンジするかどうかを選択できます。誰もギフターにチャレンジしたくない、またはチャレンジが成功しなかった場合は、次のステップ(3. グリッドを整理する)に進みます。チャレンジを宣言するときは、ギフターが自分のために残したカードを推測する必要があります。ギフトの種類とリボンの色を声に出して発表します。ギフターの KADO カードがいずれかの基準に一致した場合、チャレンジは成功です。あなたとギフターは両方ともカードを公開して交換する必要があります。チャレンジが成功した後、ターンはすぐに終了し、次のステップに進むことができます。そうでない場合は、ターン順で次のプレーヤーがギフターにチャレンジできます。プレーヤーがチャレンジしないことを選択した場合、チャレンジのオプションは次のプレーヤーに渡されます。注:チャレンジが失敗した後、他のプレーヤーは、ギフターのカードを推測するチャンスを高めるために、失敗した推測を覚えておくようにしてください。 3 グリッドを整理する
すべてのプレイヤーがカードを受け取ったら、次のルールに従って、KADO カードをグリッドに配置します。
最初のカードを自分の前に置きます。その後のカードは、少なくとも 1 枚の他のカードの隣 (直交する) に配置する必要があります。
覚えておいてください: すべてのカードは、3 行 4 列のグリッド内に収まっている必要があります。
配置されたカードは移動できません。


ゲームの終了
==得点計算==
ゲームは 12 ターン後に終了します。各プレイヤーの前には、3 行 4 列の KADO カードのグリッドがあります。ポイント (行、列、完全な推測で獲得した KADO カード) を数えます。最高得点のプレイヤーがゲームに勝ちます。(裏面のスコアリングも参照してください。)
ゲームを始める前に、得点計算の仕組みを学びましょう。<br>


デュエル
■横列(プレゼント)<br>
(2 プレイヤー用)
種類ごとに得点を合計し、一番高得点の1種類だけを得点します。<br>
2 プレイヤーのゲームでは、ギフターは各プレイヤーにカードを配り、1 枚のカードを捨てることもできます。捨てたカードはゲーム終了まで裏向きのままにしておきます。プレイヤーは交代で贈り手になります。その他のルールは変わりません。例: アルバティーンは最初のカードを見て、他のプレイヤーに渡すことにしました。次に 2 枚目のカードを見ましたが、期待していたものではなかったので、裏向きのまま捨てました。次に 3 枚目のカードを取りますが、これは自分で取っておかなければなりません。
例1:チョコ1点・靴下1点・靴下2点・テディベア5点=5点(テディベア)<br>
例2:チョコ2点・チョコ3点・チョコ4点・チョコ5点=14点(チョコ4枚の合計)<br>
例3:キューブ5点・チョコ2点・花2点・花4点=6点(花2枚の合計)<br>
 
■縦列(リボン)<br>
縦3枚のリボンが同じ色の時に限り、その中で高得点(1~5点)の1枚を得点します。<br>
 
==遊び方==
プレゼントカードをシャッフルして山札を作り、裏向きにして中央に置きます。<br>
12ラウンドで構成され、各ラウンドは3つのステップがあります。<br>
 
1.カードを贈る<br>
スタートプレイヤーが贈り主(ギフター)となり、山札から1枚を引きます。<br>
引いたカードを自分で保持するか、他プレイヤーに贈るか選択します。<br>
このラウンドでカードを貰った(保持した)プレイヤーは受け取れません。<br>
全プレイヤーが1枚を受け取るまで繰り返します。
受け取ったプレゼントはそのプレイヤーだけが確認します。<br>
 
2.贈り主にチャレンジする<br>
贈り主の次のプレイヤーから順番に、贈り主にチャレンジするか選択できます。<br>
 
チャレンジを宣言したプレイヤーは、贈り主が自身で保持したプレゼントの種類とリボンの色を推測します。<br>
どちらかが当たっていれば成功です。<br>
宣言したプレイヤーと贈り主のカードを交換してステップ2を終了します。<br>
どちらも当たっていればパーフェクトです。<br>
ただちに2点を獲得します。
 
どちらも違っていれば失敗です。
宣言内容を公開し、次のプレイヤーにチャレンジの挑戦権が移ります。<br>
 
誰かがチャレンジを成功した<br>
全員がチャレンジを失敗したかチャレンジしなかった<br>
どちらかで次のステップに移ります。<br>
 
3.カードを整理する<br>
プレゼントを自分の前に配置します。<br>
2枚目以降のカードはすでに置かれているカードに隣接する必要があります。<br>
一度配置したカードは動かせません。<br>
必ず『縦4列・横3行』に収まるように置く必要があります。
 
==ゲーム終了==
12ラウンドでゲームは終了します。<br>
上記の得点計算を行い、最高得点獲得者が勝者です。<br>
 
==デュエル(2プレイヤー用)==
贈り主は3枚のカードを1枚ずつ見て『自分で保持するか・相手に渡すか・裏向きのまま捨てるか』の選択を迫られます。<br>
プレイヤーは交互に贈り主になります。

2024年12月19日 (木) 16:35時点における版

概要

プレゼントを贈るのに大切なのは気持ちです…やっぱり違うかも!

各プレイヤーは順に贈り主となってプレゼントを贈り、開封して保管します。
保管したプレゼントは縦4列、横3行に並べて置きます。
12枚のプレゼントを並べた時に、各カードの価値、贈り物の種類、リボンの色に応じて得点を獲得します。

コンポーネント

プレゼントカード65枚
次の3つの要素があります:

種類:5種類あります(靴下、(ルービック)キューブ、テディベア、花、チョコ(レート))。
横列の得点が決まります。

リボン:5色あります(紫、オレンジ、緑、青、赤)。
縦列の得点が決まります。

価値:各カードの得点です(1~5)。

得点計算

ゲームを始める前に、得点計算の仕組みを学びましょう。

■横列(プレゼント)
種類ごとに得点を合計し、一番高得点の1種類だけを得点します。
例1:チョコ1点・靴下1点・靴下2点・テディベア5点=5点(テディベア)
例2:チョコ2点・チョコ3点・チョコ4点・チョコ5点=14点(チョコ4枚の合計)
例3:キューブ5点・チョコ2点・花2点・花4点=6点(花2枚の合計)

■縦列(リボン)
縦3枚のリボンが同じ色の時に限り、その中で高得点(1~5点)の1枚を得点します。

遊び方

プレゼントカードをシャッフルして山札を作り、裏向きにして中央に置きます。
12ラウンドで構成され、各ラウンドは3つのステップがあります。

1.カードを贈る
スタートプレイヤーが贈り主(ギフター)となり、山札から1枚を引きます。
引いたカードを自分で保持するか、他プレイヤーに贈るか選択します。
このラウンドでカードを貰った(保持した)プレイヤーは受け取れません。
全プレイヤーが1枚を受け取るまで繰り返します。 受け取ったプレゼントはそのプレイヤーだけが確認します。

2.贈り主にチャレンジする
贈り主の次のプレイヤーから順番に、贈り主にチャレンジするか選択できます。

チャレンジを宣言したプレイヤーは、贈り主が自身で保持したプレゼントの種類とリボンの色を推測します。
どちらかが当たっていれば成功です。
宣言したプレイヤーと贈り主のカードを交換してステップ2を終了します。
どちらも当たっていればパーフェクトです。
ただちに2点を獲得します。

どちらも違っていれば失敗です。 宣言内容を公開し、次のプレイヤーにチャレンジの挑戦権が移ります。

誰かがチャレンジを成功した
全員がチャレンジを失敗したかチャレンジしなかった
どちらかで次のステップに移ります。

3.カードを整理する
プレゼントを自分の前に配置します。
2枚目以降のカードはすでに置かれているカードに隣接する必要があります。
一度配置したカードは動かせません。
必ず『縦4列・横3行』に収まるように置く必要があります。

ゲーム終了

12ラウンドでゲームは終了します。
上記の得点計算を行い、最高得点獲得者が勝者です。

デュエル(2プレイヤー用)

贈り主は3枚のカードを1枚ずつ見て『自分で保持するか・相手に渡すか・裏向きのまま捨てるか』の選択を迫られます。
プレイヤーは交互に贈り主になります。