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(ページの作成:「概要 伝統的なトリックテイキング ゲームにひねりを加えたもので、パートナーの 1 人がスートをプレイし、もう 1 人がランクをプレイして、カードを組み合わせて勝利の組み合わせを作ろうとします デッキの構成 デッキは 48 枚のカードで構成されています: ランク 1 ~ 8 の各ランク カード (スートなし) 3 枚 4 つのスート (オオカミ、フクロウ、…」) |
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伝統的なトリックテイキングにひねりを加えたもので、パートナーの1人がスート、もう1人が数字をプレイして、組み合わせで勝利を目指します。<br> | |||
デッキの構成 | ==デッキの構成== | ||
1~8の数字カード:各3枚(計24枚)<br> | |||
3枚ある3に★が含まれています。<br> | |||
4種類のスートカード:各6枚(計24枚)<br> | |||
各スートに1枚ずつ★が含まれています。 | |||
==各ラウンド開始前のセットアップ== | |||
各プレイヤーにスートカード6枚と数字カード6枚を配り、その中から各2枚ずつをパートナーに渡します。<br> | |||
次に、リードプレイヤーから順に<b>切り札スートにしない1枚を裏返し、</b>3人が裏返したら表向きに残ったスートが切り札のスートになります。<br> | |||
==ゲームの流れ== | |||
1番手(リードプレイヤー)は『任意のカード』をプレイします。<br> | |||
スートをプレイした場合<br> | |||
:2番手は『1番手と同じスート(無ければ任意のスート)』か、『数字』をプレイします。<br> | |||
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:4番手は2番手がスートなら『数字』、2番手が数字なら『1番手と同じスート(無ければ任意のスート)』をプレイします。<br> | |||
数字をプレイした場合<br> | |||
:2番手は『任意のカード』をプレイします。<br> | |||
:3番手は2番手がスートなら『2番手と同じスート(無ければ任意のスート)』、2番手が数字なら『任意のスート』をプレイします。<br> | |||
:4番手は2番手がスートなら『数字』、2番手が数字なら『3番手と同じスート(無ければ任意のスート)』をプレイします。<br> | |||
全員がカードを出したら、トリックを取るチームを決定します。<br> | |||
・スートが同じ場合:数字の大きいチーム<br> | |||
・スートも数字も同じ場合:後に出したチーム(スートか数字かは問わない)<br> | |||
・後に出したスートが切り札の場合:切り札を出したチーム<br> | |||
・後に出したスートが切り札ではない場合:先にスートを出したチーム<br> | |||
<b>トリックを取ったチームのリーダーが</b>次のトリックを開始します。<br> | |||
==ラウンド終了とゲーム終了== | |||
全プレイヤーの手札が無くなるとラウンド終了です。<br> | |||
★の含まれるカードは1枚1点です。<br> | |||
チームで取ったトリック数に応じて、得点を獲得します。<br> | |||
どちらかのチームが30点以上ならゲームが終了し、得点の高いチームの勝利です!<br> | |||
どちらのチームも30点未満か、30点以上で同点の場合、次のラウンドを開始します。<br> | |||
==2人用ヴァリアント== | |||
独立したカードがある共有の『夜空』があります。<br> | |||
各プレイヤーは2ターン行います。<br> | |||
1ターン目はスートか数字をプレイし、2ターン目はプレイしていない方のカードをプレイします。<br> | |||
さらに、1枚は手札から、もう1枚は共有する『夜空』から出さなければなりません。<br> | |||
夜空は毎回3枚まで補充します。 | |||
2024年6月27日 (木) 16:50時点における最新版
概要
伝統的なトリックテイキングにひねりを加えたもので、パートナーの1人がスート、もう1人が数字をプレイして、組み合わせで勝利を目指します。
デッキの構成
1~8の数字カード:各3枚(計24枚)
3枚ある3に★が含まれています。
4種類のスートカード:各6枚(計24枚)
各スートに1枚ずつ★が含まれています。
各ラウンド開始前のセットアップ
各プレイヤーにスートカード6枚と数字カード6枚を配り、その中から各2枚ずつをパートナーに渡します。
次に、リードプレイヤーから順に切り札スートにしない1枚を裏返し、3人が裏返したら表向きに残ったスートが切り札のスートになります。
ゲームの流れ
1番手(リードプレイヤー)は『任意のカード』をプレイします。
スートをプレイした場合
- 2番手は『1番手と同じスート(無ければ任意のスート)』か、『数字』をプレイします。
- 3番手(パートナー)は必ず『数字』をプレイします。
- 4番手は2番手がスートなら『数字』、2番手が数字なら『1番手と同じスート(無ければ任意のスート)』をプレイします。
数字をプレイした場合
- 2番手は『任意のカード』をプレイします。
- 3番手は2番手がスートなら『2番手と同じスート(無ければ任意のスート)』、2番手が数字なら『任意のスート』をプレイします。
- 4番手は2番手がスートなら『数字』、2番手が数字なら『3番手と同じスート(無ければ任意のスート)』をプレイします。
全員がカードを出したら、トリックを取るチームを決定します。
・スートが同じ場合:数字の大きいチーム
・スートも数字も同じ場合:後に出したチーム(スートか数字かは問わない)
・後に出したスートが切り札の場合:切り札を出したチーム
・後に出したスートが切り札ではない場合:先にスートを出したチーム
トリックを取ったチームのリーダーが次のトリックを開始します。
ラウンド終了とゲーム終了
全プレイヤーの手札が無くなるとラウンド終了です。
★の含まれるカードは1枚1点です。
チームで取ったトリック数に応じて、得点を獲得します。
どちらかのチームが30点以上ならゲームが終了し、得点の高いチームの勝利です!
どちらのチームも30点未満か、30点以上で同点の場合、次のラウンドを開始します。
2人用ヴァリアント
独立したカードがある共有の『夜空』があります。
各プレイヤーは2ターン行います。
1ターン目はスートか数字をプレイし、2ターン目はプレイしていない方のカードをプレイします。
さらに、1枚は手札から、もう1枚は共有する『夜空』から出さなければなりません。
夜空は毎回3枚まで補充します。