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(ページの作成:「このゲームは、'''ノヴァルナ'''のようなゲームです。<br> <br> 各プレイヤーは22個のトークンを持ってスタートします。<br> ラウンドの最初にファーストプレイヤーがプレイヤー人数より1枚多い枚数のタイル(タイルは全120枚)を引き、テーブル中央に表向きに置きます。<br> 各プレイヤーはその中から順番にタイルを1枚ずつ選択して取り、ファース…」)
 
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このゲームは、'''ノヴァルナ'''のようなゲームです。<br>
==ゲームの流れ==
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各プレイヤーは22個のトークンを持ってスタートします(オプションで変更可能)。<br>
各プレイヤーは22個のトークンを持ってスタートします。<br>
ラウンド開始時、スタートプレイヤーがプレイヤー人数+1枚のタイルを引いて、テーブル中央に置きます。<br>
ラウンドの最初にファーストプレイヤーがプレイヤー人数より1枚多い枚数のタイル(タイルは全120枚)を引き、テーブル中央に表向きに置きます。<br>
スタートプレイヤーから順に1枚ずつ選んで取り、自分の前に置きます。<br>
各プレイヤーはその中から順番にタイルを1枚ずつ選択して取り、ファーストプレイヤーが最後の1枚のタイルを取ることになります。<br>
スタートプレイヤーが最後の1枚を取ることになります。<br>
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取ったタイルは、すぐに自分の前に配置します。<br>
すでに自分の前にあるタイルと、縦か横に隣接して置かなければなりません(最初のタイルを除く)。<br>
どのタイルも(そのプレイヤーの最初のタイル以外は)、すでに自分の前にあるタイルに縦か横で隣接していなければなりません(斜めは不可)。<br>
その後、自分のタイル配置でタスクを達成しているかどうかを確認して、達成していればそのタスクの上にトークンを置きます。<br>
その後、自分のタイルの配置によりタスクを達成しているかどうかを確認し、達成していれば、そのタスクの上にトークンを配置します。一度にいくつでも達成できます。<br>
 
==タスクの達成==
タスクを達成するには、タスクが書かれたタイルとそのタスクの対象となる色のフレームが接している必要があります。<br>
タイルには0~3のフレームと0~3のタスクがあり、色は赤色・茶色・緑色・銀色・黄色で構成されています。<br>
タイルには0~3のフレームと0~3のタスクがあり、色は赤色・茶色・緑色・銀色・黄色で構成されています。<br>
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タスクに必要な色のフレームが、指定された数と同じかそれより多く、縦横につながっていればタスク達成となります。また、同じ色のフレームがつながっている場合はそれを繋がっている枚数分として数えていきます。(ノヴァルナ方式)。<br>
タスクに必要な色のフレームが、指定された数以上縦と横に繋がっていればタスク達成となります。<br>
そのタスクのタイル自体にあるフレームも、色が合っていればタスクの達成に数えることができます('''ここはノヴァルナとは違う部分''')。<br>
同じ色のフレームが繋がっている場合はそれらを繋がっているものとして数えます。<br>
 
そのタスクのタイル自体にあるフレームも、色が合っていればタスクの達成に数えます('''ノヴァルナとは違う部分''')。<br>
 
A⇒Bとなっているタスクは、まずAから達成する必要があります。もしもBが達成していてもAが未達成ならBにトークンを置けません。<br>
A⇒Bとなっているタスクは、まずAから達成する必要があります。もしもBが達成していてもAが未達成ならBにトークンを置けません。<br>
2色が左右に別れているタスクは、2色を合わせてカウントすることができます。<br>
2色が左右に分かれているタスクは、<b>2色を同じ色として数えます。</b><br>
2色が斜めに別れているタスクは、どちらか1色のみを選択してカウントします。<br>
2色が斜めの/で区切られているタスクは、どちらか1色のみを数えます。<br>
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ラウンド終了後、ファーストプレイヤーが次のプレイヤーに移り、これを繰り返していきます。<br>
ラウンド終了後、スタートプレイヤーを次のプレイヤーに移し、これを繰り返します。<br>
こうして、先にすべてのトークンを配置したプレイヤーが勝利します。もしも誰も全トークンを配置できずにタイルがなくなった場合最もトークンを置いた全プレイヤーの勝利です。<br>
 
==ゲーム終了==
一番最初に全トークンを置き切ったプレイヤーが即座に勝利します。<br>
誰も全トークンを配置できずにタイルが尽きた場合は、最もトークンを置いた(残りトークンが少ない)全プレイヤーの勝利です。

2024年6月24日 (月) 17:05時点における最新版

ゲームの流れ

各プレイヤーは22個のトークンを持ってスタートします(オプションで変更可能)。
ラウンド開始時、スタートプレイヤーがプレイヤー人数+1枚のタイルを引いて、テーブル中央に置きます。
スタートプレイヤーから順に1枚ずつ選んで取り、自分の前に置きます。
スタートプレイヤーが最後の1枚を取ることになります。

すでに自分の前にあるタイルと、縦か横に隣接して置かなければなりません(最初のタイルを除く)。
その後、自分のタイル配置でタスクを達成しているかどうかを確認して、達成していればそのタスクの上にトークンを置きます。

タスクの達成

タスクを達成するには、タスクが書かれたタイルとそのタスクの対象となる色のフレームが接している必要があります。
タイルには0~3のフレームと0~3のタスクがあり、色は赤色・茶色・緑色・銀色・黄色で構成されています。

タスクに必要な色のフレームが、指定された数以上縦と横に繋がっていればタスク達成となります。
同じ色のフレームが繋がっている場合はそれらを繋がっているものとして数えます。

そのタスクのタイル自体にあるフレームも、色が合っていればタスクの達成に数えます(ノヴァルナとは違う部分)。

A⇒Bとなっているタスクは、まずAから達成する必要があります。もしもBが達成していてもAが未達成ならBにトークンを置けません。
2色が左右に分かれているタスクは、2色を同じ色として数えます。
2色が斜めの/で区切られているタスクは、どちらか1色のみを数えます。

ラウンド終了後、スタートプレイヤーを次のプレイヤーに移し、これを繰り返します。

ゲーム終了

一番最初に全トークンを置き切ったプレイヤーが即座に勝利します。
誰も全トークンを配置できずにタイルが尽きた場合は、最もトークンを置いた(残りトークンが少ない)全プレイヤーの勝利です。