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(ページの作成:「概要 6匹の犬カードのスポット(ぶち模様)を対応するダイスで満たすと勝利します。 ターン 自分のターンでは、芸を行うか、犬の得点化をします。 芸をさせる 表向きの芸タイルから1枚を選び、すべてのアクションを行った後、裏向きにする これらのアクションは、一般的にダイスを振って操作することを中心としたものです。 ダイスが振…」) |
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概要 | == 概要 == | ||
6匹の犬カードのスポット(ぶち模様)を対応するダイスで満たすと勝利します。 | 6匹の犬カードのスポット(ぶち模様)を対応するダイスで満たすと勝利します。 | ||
== ターン == | |||
ターン | |||
自分のターンでは、芸を行うか、犬の得点化をします。 | 自分のターンでは、芸を行うか、犬の得点化をします。 | ||
=== 芸をさせる === | |||
芸をさせる | |||
表向きの芸タイルから1枚を選び、すべてのアクションを行った後、裏向きにする | 表向きの芸タイルから1枚を選び、すべてのアクションを行った後、裏向きにする | ||
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ダイスが振られると、ダイスをカードに置けるようになります。 | ダイスが振られると、ダイスをカードに置けるようになります。 | ||
ダイスを割り当てられない(または割り当てたくない)場合は、自分の庭に置きます(これを『'''埋める'''』といいます)。 | |||
ダイスは、カードの数字スペースが空いている場合のみ置くことができ、各スペースには1つのダイスしか置けません。 | ダイスは、カードの数字スペースが空いている場合のみ置くことができ、各スペースには1つのダイスしか置けません。 | ||
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芸の選択肢が1つしかない場合は、その芸に骨トークン1本を置き、すべての裏向きの芸を表にします。トークンが置いてある芸を行った人はその骨がもらえます。 | 芸の選択肢が1つしかない場合は、その芸に骨トークン1本を置き、すべての裏向きの芸を表にします。トークンが置いてある芸を行った人はその骨がもらえます。 | ||
=== 犬の完成(得点化) === | |||
犬の完成(得点化) | |||
芸を行う代わりに、犬の完成を宣言して得点化することができます。 | 芸を行う代わりに、犬の完成を宣言して得点化することができます。 | ||
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空きスペースのないカードが複数ある場合、それら全てを同時に完成させる必要があります。(つまり、このアクションを取ると、空きのない犬を得点化せずに持ち越すことはできません)。 | 空きスペースのないカードが複数ある場合、それら全てを同時に完成させる必要があります。(つまり、このアクションを取ると、空きのない犬を得点化せずに持ち越すことはできません)。 | ||
完成した犬のカードと入れ替わるように、新しい犬のカードを引きます(得点化した犬と同数)。 | |||
得点化したものも含めて7頭以上の犬を飼うことはできないため、7枚目が引けるようなときはキャンセルされます。 | 得点化したものも含めて7頭以上の犬を飼うことはできないため、7枚目が引けるようなときはキャンセルされます。 | ||
特別ボーナス | == 特別ボーナス == | ||
あなたが「芸をさせ」た、ターン終了時に、あなたのアクティブな犬のスペースがすべて満たされていた場合、次のターンに「犬を完成させる」アクションを追加で行う必要がなく、すぐに得点化を行います。 | |||
しかし、その判定はターン終了時に行われるため、一時的に全てのスペースにダイスを置いても、バーストしてしまうと得点化はできません。 | しかし、その判定はターン終了時に行われるため、一時的に全てのスペースにダイスを置いても、バーストしてしまうと得点化はできません。 | ||
ゲーム終了 | == ゲーム終了 == | ||
誰かが犬カードを6枚得点化したら、そのプレイヤーが勝者となり即ゲームは終了します。 | 誰かが犬カードを6枚得点化したら、そのプレイヤーが勝者となり即ゲームは終了します。 |
2024年6月4日 (火) 17:46時点における最新版
概要
6匹の犬カードのスポット(ぶち模様)を対応するダイスで満たすと勝利します。
ターン
自分のターンでは、芸を行うか、犬の得点化をします。
芸をさせる
表向きの芸タイルから1枚を選び、すべてのアクションを行った後、裏向きにする
これらのアクションは、一般的にダイスを振って操作することを中心としたものです。
ダイスが振られると、ダイスをカードに置けるようになります。
ダイスを割り当てられない(または割り当てたくない)場合は、自分の庭に置きます(これを『埋める』といいます)。
ダイスは、カードの数字スペースが空いている場合のみ置くことができ、各スペースには1つのダイスしか置けません。
骨トークンを使うことでダイスのリロールができますが、「配置前に、振られた全てのダイスをまとめて」という形でしか行えません。
自分の庭のダイスの合計が8以上になってしまうと、庭と犬のダイスはすべて捨てられ、割り当てられていないダイスも捨てられ、自分のターンが終了します。
芸の選択肢が1つしかない場合は、その芸に骨トークン1本を置き、すべての裏向きの芸を表にします。トークンが置いてある芸を行った人はその骨がもらえます。
犬の完成(得点化)
芸を行う代わりに、犬の完成を宣言して得点化することができます。
そのためには、犬のダイスの目がすべて埋まっている必要があり、カードの上のダイスをすべて捨てて、犬を裏返して完成を表します。
空きスペースのないカードが複数ある場合、それら全てを同時に完成させる必要があります。(つまり、このアクションを取ると、空きのない犬を得点化せずに持ち越すことはできません)。
完成した犬のカードと入れ替わるように、新しい犬のカードを引きます(得点化した犬と同数)。
得点化したものも含めて7頭以上の犬を飼うことはできないため、7枚目が引けるようなときはキャンセルされます。
特別ボーナス
あなたが「芸をさせ」た、ターン終了時に、あなたのアクティブな犬のスペースがすべて満たされていた場合、次のターンに「犬を完成させる」アクションを追加で行う必要がなく、すぐに得点化を行います。
しかし、その判定はターン終了時に行われるため、一時的に全てのスペースにダイスを置いても、バーストしてしまうと得点化はできません。
ゲーム終了
誰かが犬カードを6枚得点化したら、そのプレイヤーが勝者となり即ゲームは終了します。