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(ページの作成:「カード構成 カードの数字が以下の3グループに分類されます。 1~5のあめ(5種類) 7~9のくもり(3種類) 11~15のはれ(5種類) 初期枚数と手札枚数 ゲームではプレイ人数によって初期枚数が異なり、2~4人までは上記の全13種類を各4枚ずつ、5~6人は全て使用するので各5枚ずつになります。また各プレイヤーの手札として配る枚数も、以下の枚数…」) |
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カード構成 | == カード構成 == | ||
カードの数字が以下の3グループに分類されます。 | カードの数字が以下の3グループに分類されます。 | ||
1~5のあめ(5種類) | 1~5のあめ(5種類) | ||
7~9のくもり(3種類) | 7~9のくもり(3種類) | ||
11~15のはれ(5種類) | 11~15のはれ(5種類) | ||
初期枚数と手札枚数 | == 初期枚数と手札枚数 == | ||
ゲームではプレイ人数によって初期枚数が異なり、2~4人までは上記の全13種類を各4枚ずつ、5~6人は全て使用するので各5枚ずつになります。また各プレイヤーの手札として配る枚数も、以下の枚数を脇によけておきます。 | ゲームではプレイ人数によって初期枚数が異なり、2~4人までは上記の全13種類を各4枚ずつ、5~6人は全て使用するので各5枚ずつになります。また各プレイヤーの手札として配る枚数も、以下の枚数を脇によけておきます。 | ||
2~4人:4枚 | 2~4人:4枚 | ||
5~6人:5枚 | 5~6人:5枚 | ||
アクション | == アクション == | ||
自分の手番では以下のうち、いずれか1つを選びます。 | 自分の手番では以下のうち、いずれか1つを選びます。 | ||
①上書き:場札より強いカードを場札に重ねて出す | ①上書き:場札より強いカードを場札に重ねて出す | ||
②付け足し:特定の条件により、可能なら場札に繋げて出す(複数枚付け足す場合、その手札自体は繋がっている必要はない) | ②付け足し:特定の条件により、可能なら場札に繋げて出す(複数枚付け足す場合、その手札自体は繋がっている必要はない) | ||
③パス:上記のアクションが出来ない、またはしたくない場合に選ぶ | ③パス:上記のアクションが出来ない、またはしたくない場合に選ぶ | ||
手札の出し方 | == 手札の出し方 == | ||
以下のうち、いずれか1つを選びます。 | 以下のうち、いずれか1つを選びます。 | ||
尚、手番では最大3枚まで手札を共有の『場』に出すことができます。 | 尚、手番では最大3枚まで手札を共有の『場』に出すことができます。 | ||
シングル(大きな数字ほど強い):好きな1枚を出す | シングル(大きな数字ほど強い):好きな1枚を出す | ||
同数字系(大きな数字ほど強い):同じ数字を複数出す | 同数字系(大きな数字ほど強い):同じ数字を複数出す | ||
連番系(小さな数字ほど強い):2枚以上の連続した数字を出す | 連番系(小さな数字ほど強い):2枚以上の連続した数字を出す | ||
== 場を流す == | |||
手番時に場札に対し、手札が出せない、または戦略上出したくない場合、パスを選びます。 | |||
※場札が既にシングル以外の「同数字系」または「連番系」になっている場合、異なる系統になるような出し方は出来ません。 | ※場札が既にシングル以外の「同数字系」または「連番系」になっている場合、異なる系統になるような出し方は出来ません。 | ||
・自分以外の全員がパスした際の、次の自分の手番時 | ・自分以外の全員がパスした際の、次の自分の手番時 | ||
・同数字系での「4枚目」(5~6人では「5枚目」)及び連番系での「5枚目」の付け足し時 | ・同数字系での「4枚目」(5~6人では「5枚目」)及び連番系での「5枚目」の付け足し時 | ||
・「8」または「8を含む」手札による場札への上書き(注意:場札が1枚もない状態で出す場合は場を流せない) | ・「8」または「8を含む」手札による場札への上書き(注意:場札が1枚もない状態で出す場合は場を流せない) | ||
== 得点計算 == | |||
得点計算 | |||
ラウンド中に誰かが手札を出し切った際、それ以外の各プレイヤーの残った手札のマイナス点(4隅の数字の下に記載)の合計が「20点以上」でなければ、全てのカードを回収し、次のゲームに移ります。 | ラウンド中に誰かが手札を出し切った際、それ以外の各プレイヤーの残った手札のマイナス点(4隅の数字の下に記載)の合計が「20点以上」でなければ、全てのカードを回収し、次のゲームに移ります。 | ||
ゲームの終了&勝利条件 | ゲームの終了&勝利条件 | ||
誰かのマイナス点が「20点以上」になった時点でゲームは終了し、最もマイナス点の少ないプレイヤーが勝利します。 | 誰かのマイナス点が「20点以上」になった時点でゲームは終了し、最もマイナス点の少ないプレイヤーが勝利します。 |
2024年3月16日 (土) 15:05時点における最新版
カード構成
カードの数字が以下の3グループに分類されます。
1~5のあめ(5種類)
7~9のくもり(3種類)
11~15のはれ(5種類)
初期枚数と手札枚数
ゲームではプレイ人数によって初期枚数が異なり、2~4人までは上記の全13種類を各4枚ずつ、5~6人は全て使用するので各5枚ずつになります。また各プレイヤーの手札として配る枚数も、以下の枚数を脇によけておきます。
2~4人:4枚
5~6人:5枚
アクション
自分の手番では以下のうち、いずれか1つを選びます。
①上書き:場札より強いカードを場札に重ねて出す
②付け足し:特定の条件により、可能なら場札に繋げて出す(複数枚付け足す場合、その手札自体は繋がっている必要はない)
③パス:上記のアクションが出来ない、またはしたくない場合に選ぶ
手札の出し方
以下のうち、いずれか1つを選びます。
尚、手番では最大3枚まで手札を共有の『場』に出すことができます。
シングル(大きな数字ほど強い):好きな1枚を出す
同数字系(大きな数字ほど強い):同じ数字を複数出す
連番系(小さな数字ほど強い):2枚以上の連続した数字を出す
場を流す
手番時に場札に対し、手札が出せない、または戦略上出したくない場合、パスを選びます。
※場札が既にシングル以外の「同数字系」または「連番系」になっている場合、異なる系統になるような出し方は出来ません。
・自分以外の全員がパスした際の、次の自分の手番時
・同数字系での「4枚目」(5~6人では「5枚目」)及び連番系での「5枚目」の付け足し時
・「8」または「8を含む」手札による場札への上書き(注意:場札が1枚もない状態で出す場合は場を流せない)
得点計算
ラウンド中に誰かが手札を出し切った際、それ以外の各プレイヤーの残った手札のマイナス点(4隅の数字の下に記載)の合計が「20点以上」でなければ、全てのカードを回収し、次のゲームに移ります。
ゲームの終了&勝利条件
誰かのマイナス点が「20点以上」になった時点でゲームは終了し、最もマイナス点の少ないプレイヤーが勝利します。