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===ターン===
===ターン===
あなたの手番では<b>まずダイスを振り、</b>次に"遠征の準備"か"遠征に行く"のいずれかを行います。<br>
各プレイヤーの手番は、次の2つのフェイズを順に行います。<br>


===ダイスを振る===
1.ダイスを振る。<br>
2.『探検の準備』か『探検に行く』のどちらかを選んで実行する。<br>
 2a:探検の準備 - 完成を目指して発見タイルと道具トークンを集める。<br>
 2b:探検に行く - さらに2つのステップで構成されています。<br>
  2b-I - 遠征カードを1枚取る。<br>
  2b-II - 道具トークンを使用して発見タイルを完成する(任意)。<br>
 
====ダイスを振る====
ダイスをクリックして振り、出た目に応じて以下の処理を行います。<br>
ダイスをクリックして振り、出た目に応じて以下の処理を行います。<br>
<b>重要:ダイスを振り忘れた場合、トーチの点灯を消灯に裏返すペナルティを受けます。</b><br>
<b>重要:ダイスを振り忘れた場合、トーチの点灯を消灯に裏返すペナルティを受けます。</b><br>
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・このターンに完成した発見タイルごとに追加の1点を得る。<br>
・このターンに完成した発見タイルごとに追加の1点を得る。<br>


====探検の準備====
=====探検の準備=====
本部ボードの列を選択し、そこにあるものすべてを取ります(発見タイル1つ+道具トークン2つ)<br>
本部ボードの列を選択し、そこにあるものすべてを取ります(発見タイル1つ+道具トークン2つ)<br>
最大で3つの発見タイルと6つの道具トークンを保持できます。<br>
最大で3つの発見タイルと6つの道具トークンを保持できます。<br>
この制限を超えた場合は、制限まで捨てる必要があります。<br>
この制限を超えた場合は、制限まで捨てる必要があります。<br>


====探検に行く====
=====探検に行く=====
まず、見えている探検カードか山札の上にある探検カードを取ります。<br>
まず、見えている探検カードか山札の上にある探検カードのいずれか1枚を取ります。<br>
必要に応じて、可能であればプレイヤーボードにある最大3つの発見タイルを完成させることができます。<br>
探検カードには以下の種類があります。<br>
・ミッション:ゲーム終了時、カードに記載のある発見タイルの種類を全て完成していたらカード記載の点数を得る。<br>
・ダイス:使用時、任意のダイス目に変更できる。未使用ならゲーム終了時1点を得る。<br>
・発見:完成した発見タイルの種類と同等の扱いとして、ミッション判定時に有効となる。<br>
 
その後、プレイヤーボードにある最大3つの発見タイルを完成させることができます。<br>


発見タイルを完成するには該当する道具トークンが必要です。トーチ(点灯)は"ワイルド"です。<br>
発見タイルを完成するには該当する道具トークンが必要です。トーチ(点灯)は"ワイルド"です。<br>
完成したら、使用済みの道具トークンを袋に戻し、発見タイルをボードの下半分に裏向きに置きます。<br>
完成したら、使用済みの道具トークンを袋に戻し、発見タイルをボードの下半分に裏向きに置きます。<br>


ボードに表示されているコインごとに1点を獲得します。<br>
その際にプレイヤーボード上で見えているコインごとに1点を獲得します。<br>
各キャラクターには得意な道具があり、この道具トークンを使用するごとに1点を獲得します(トーチのワイルドを除く)。<br>
さらに各キャラクターには得意な道具があり、その道具トークンを使用するごとに1点を獲得します(トーチのワイルドを除く)。<br>


===ゲーム終了===
===ゲーム終了===
いずれかのプレイヤーが6枚目の発見タイルを完成するとゲームは終了し、現在のラウンドは通常どおり終了します。<br>
いずれかのプレイヤーが6枚目の発見タイルを完成するとゲームは終了し、現在のラウンドは通常どおり終了します。<br>
1ターンに3つまで完成できるので、最大8つ(5+3)の発見タイルを保持することができます。<br>
1ターンに3つまで完成できるので、最大8つ(5+3)の発見タイルを完成することができます。<br>
 
完成した発見タイルにそのシンボルの組み合わせがある場合、各発見タイルをミッションカードに割り当てることができます。<br>


探検カードは、発見タイルに加えてミッションに使用できます。<br>
保持するミッションカードに該当する完成した発見タイルのシンボルの組み合わせがある場合、各発見タイルをミッションカードに割り当てることができます<b>(重複可)</b>。<br>
<b>例:ミッションカード<br>
『本・本・宝石で4点』と<br>
『本・本・像で4点』の2枚を保持していた場合、<br>
完成した発見タイルと発見カードで<br>
『本・本・宝石・像』を満たしていれば、<br>
8点を得ます。</b>


保持されているダイスカードは1点の価値があります。<br>
または、ゲーム中に使用して好きな出目に変更できます。<br>


タイブレークは、手番の遅い方です。
一番点数が多いプレイヤーの勝利です。タイブレークは手番の遅い方の勝ちです。

2023年8月19日 (土) 02:09時点における最新版

概要

伝説の場所やアーティファクトを発見して、6つ目の発見がなされるまでに最も多くの点数を獲得しましょう。

ターン

各プレイヤーの手番は、次の2つのフェイズを順に行います。

1.ダイスを振る。
2.『探検の準備』か『探検に行く』のどちらかを選んで実行する。
 2a:探検の準備 - 完成を目指して発見タイルと道具トークンを集める。
 2b:探検に行く - さらに2つのステップで構成されています。
  2b-I - 遠征カードを1枚取る。
  2b-II - 道具トークンを使用して発見タイルを完成する(任意)。

ダイスを振る

ダイスをクリックして振り、出た目に応じて以下の処理を行います。
重要:ダイスを振り忘れた場合、トーチの点灯を消灯に裏返すペナルティを受けます。
消灯の場合は何も起こりません。

・道具トークンを引く:袋から道具トークンを引き、自分のキャラクターボードのバックパックエリアに置きます。
 バックパックに6個の道具トークンがある場合は、いずれかを袋に戻す必要があります。

・全プレイヤー(あなたを含む)がトーチトークンを裏返す:点灯は消灯に、消灯は点灯に裏返します。
 点灯は消灯に裏返す際に使用できる"ワイルド"です。

・このターンに完成した発見タイルごとに追加の1点を得る。

探検の準備

本部ボードの列を選択し、そこにあるものすべてを取ります(発見タイル1つ+道具トークン2つ)
最大で3つの発見タイルと6つの道具トークンを保持できます。
この制限を超えた場合は、制限まで捨てる必要があります。

探検に行く

まず、見えている探検カードか山札の上にある探検カードのいずれか1枚を取ります。
探検カードには以下の種類があります。
・ミッション:ゲーム終了時、カードに記載のある発見タイルの種類を全て完成していたらカード記載の点数を得る。
・ダイス:使用時、任意のダイス目に変更できる。未使用ならゲーム終了時1点を得る。
・発見:完成した発見タイルの種類と同等の扱いとして、ミッション判定時に有効となる。

その後、プレイヤーボードにある最大3つの発見タイルを完成させることができます。

発見タイルを完成するには該当する道具トークンが必要です。トーチ(点灯)は"ワイルド"です。
完成したら、使用済みの道具トークンを袋に戻し、発見タイルをボードの下半分に裏向きに置きます。

その際にプレイヤーボード上で見えているコインごとに1点を獲得します。
さらに各キャラクターには得意な道具があり、その道具トークンを使用するごとに1点を獲得します(トーチのワイルドを除く)。

ゲーム終了

いずれかのプレイヤーが6枚目の発見タイルを完成するとゲームは終了し、現在のラウンドは通常どおり終了します。
1ターンに3つまで完成できるので、最大8つ(5+3)の発見タイルを完成することができます。

保持するミッションカードに該当する完成した発見タイルのシンボルの組み合わせがある場合、各発見タイルをミッションカードに割り当てることができます(重複可)
例:ミッションカード
『本・本・宝石で4点』と
『本・本・像で4点』の2枚を保持していた場合、
完成した発見タイルと発見カードで
『本・本・宝石・像』を満たしていれば、
8点を得ます。


一番点数が多いプレイヤーの勝利です。タイブレークは手番の遅い方の勝ちです。