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ゲームの背景

世界の初、すべての鳥は白色だった。
創造主は鳥たちを彩らせようとして、虹の果樹を創造した。上の果実を食べれば、その果実の色は鳥の体に現れるようになる。
鳥たちはわくわくして、一番美しい七色のエーブスになりたいのだ。
すると、鳥たちが互いに争い合い、七色のエーブスになるための戦いは展開だ!

ゲームの目的

各果実カードの裏面には果実色と対応する羽根が描かれています。プレイヤーたちは果実の交換で違う色の羽根を集めて、一番早く七つの色の羽根が揃ったプレイヤーは勝ちです。

セットアップ

プレイ人数によって変わる果実カードの使用枚数を確認します。
2人プレイ時:7色、果実数1~3(21枚)
3人プレイ時:7色、果実数1~4(28枚)
4人プレイ時:7色、果実数1~5(35枚)
5人プレイ時:7色、果実数1~6(42枚)
シンプルモードはカラスカードを使用しません。
また、使用しないカードはすべて箱へ戻します。

使用する果実カードをよくシャッフルして山札とします。
山札から各プレイヤーに3枚ずつを配り手札とます。手札は羽根の面を外にします。
最後、山札からカード7枚を引いて山札を中心に回しておきます。これらを果実圏と呼びます。

ゲームの流れ

一番最近果物を食べたことがある人から始まり(あるいはじゃんけんで決めても大丈夫)、時計回りでゲームを進めます。
プレイヤーは自分のターンで果実交換法則に従い、手札で果実圏のカードか山札のカードを交換します。済んだら次のプレイヤーに交替。七つ色の羽が揃うとゲーム終了です。

  • 果実交換法則:手札から1枚を選んで果実圏の任意のところに置いて、その両側の果実数の差を計算します。

1. もしその差が出したカードの果実数と等しい場合、両側のカードを取ることができます。
2. 逆に山札の底のカード1枚だけ取ります。

  • ご注意

1. 手札の上限は7枚です。果実の交換が終わって7枚を超える場合、同じ色のカード1枚を選び、果実圏の任意のところに置いてください。その時果実数を計算することはなく、果実圏や山札からカードを取れません。
2. 果実圏のカードは1枚しか残らない時に、山札からカード6枚を引き、果実圏のカードを満たしたらゲームを続けます。
3. 山札のカードがなくなるとゲームは早めに終了です。プレイヤーたちは手札の色の種類を計算して、一番多い者は勝ちです。もし色の種類は等しい場合、果実の数を比べて勝ち負けを判定します。多いほうは勝ちです(終わった時にプレイヤーの手札は7枚を超えるなら、余りのカードを果実圏に戻してから計算します。)

変則プレイ

  • 貪欲なカラス

  カラス、一番強欲な鳥なのだ。色は似合うかどうかにもかかわらず、ただ果実を食いまくっていた。その代価は全身真っ黒な見た目……

セットアップ時に全てのカラスカードを加えてシャッフルします。カラスカードは何色でもみなされないので、六つ色の羽根とカラスを持っても勝ちません。 カラスカードの果実数は0です。果実交換法則によって、果実数の差が0のところ(つまり果実数が同じのカード2枚の間、下記の図の通り)に置いたら両側のカードを取ることができます。 しかし任意なところに出して山札の底からカードを取ることはできません。手札は7枚以上、その中にはカラスカードがある場合、カラスカード以外のカードを選んで果実圏に戻します。

  • エリートモード

プレイヤーたちは手札を全部果実数の面を表にしてゲームが進みます。 貪婪烏鴉や一般モードと同時にするのはおすすめしません。

其他資訊

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