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(書式の再設定、ゲームの流れとしてルールを追記)
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==概要==
== ゲームの概要 ==
ブラフゲーム
役を揃えて得点を得ます。手札を捨てて新しいカードを引くことが出来ますが、その際にブラフが可能です。<br>
誰かが50点獲得すると勝利になります<br>


誰かが50点獲得すると勝利
== ゲームの流れ ==
 
ゲーム開始時に、各プレイヤーは3枚手札を持ちます。それ以外のカードを山札とします。<br>
== ターンの行動 ==
山札がなくなった場合、捨て札をシャッフルして新しい山札とします。<br>
 
<br>
①カードを1枚引きます
'''【ターンの流れ】'''<br>
 
①カードを1枚引きます。<br>
②カードを捨てることで新たなカードを得ます。
②手札からカードを裏向きに捨て、山札からカードを引くことができます。<br>
捨てる方法は下記2通り。各1回まで捨てることができます。
捨てる方法は2通りあり、各1回まで行うことが可能です。(同じ捨て方を複数回は行えません)<br>
(両方やってもいいし両方やらなくてもいいです。)
*1.カード名を宣言して「タンパク質カード」を1枚捨てる。鶏肉なら2枚、豚肉なら3枚、海老なら4枚引きます。
 
*2.「同じカード」であると宣言して、カードを2枚捨てる。3枚引くことができます。
*1.タンパク質カード(鶏肉、豚肉、海老)1枚を捨てることで、鶏肉なら2枚、豚肉なら3枚、海老なら4枚引きます。
実際に宣言した通りのカードである必要はありませんが、他のプレイヤーはそれに対して「味見」を宣言することができます。<br>
*2.同じカード2枚を捨てることで、3枚引くことができます。
<br>
 
③手札から「麺を含んだ3-5枚の異なるカード」を選んで公開して、炒麺を作ることができます。(1ターン1回)<br>
この時、本当にそのカードを捨てる必要はありませんが、ほかの人はそれに対して「味見」を宣言することができます。
完成させたプレイヤーは、具材の内容によって得点を得ます。<br>
 
作成に使用したカードは捨て札とし、完成させたプレイヤーは山札からカードを1枚引きます。<br>
③炒麺を作ることができます。炒麺は「麺を含む3枚から5枚の異なるカード」で構成できます。1つまで作ることができ、スキップしてもいいです。
<br>
 
④ターン終了時に手札が4枚以上であった場合、3枚になるまで捨てます。<br>
④炒麺を作った場合はカードを1枚引きます。ターン終了時に手札が4枚以上であれば3枚になるまで捨てます。


== 味見 ==
== 味見 ==
味見の宣言は早い者勝ちとなります。<br>
味見が宣言された場合、ターンプレイヤーが捨てたカードを公開します。<br>


味見を宣言すると、もし捨てたカードが異なるカードだった場合、ターンプレイヤーのカードをすべて捨てさせて、自分のターン開始時に1枚多く引くことができます。
・味見に成功した場合(捨てたカードが宣言と異なるカードだった場合)
: ターンプレイヤーは、手札をすべて失います
: 味見に成功したプレイヤーは、次の自ターン開始時に1枚多く引くことができます


ただし味見に失敗した場合、自分の手札をすべて失います。手札がなければ代わりに5点を失います。手札も5点もない場合は味見できません。
・味見に失敗した場合
: 味見に失敗したプレイヤーは、手札をすべて失います
: 手札が0枚の場合は代わりに5点を失います。手札も5点もない場合は味見できません


== カード構成 ==
== カード構成 ==
全18枚<br>
: 麺:5枚
: タンパク質:各1枚
: 具材:2or3枚


全部で18枚、麺は5枚 、タンパク質は各1枚、他は2or3枚
(オプション)豆腐カードを加えた場合、上記からランダムなカードが1枚抜かれます<br>
 
豆腐を加えるとランダムに1枚抜かれます
 
== カード ==
 
麺:1点
 
 
長ネギ:3点,海老と合わせれば5点
 
生姜:2点,鶏肉と合わせて3点
 
キノコ:鶏肉と合わせて3点
 
醤油:1点,長ネギと合わせて2点,生姜と合わせて3点
 
 
【タンパク質カード】1枚ずつ


鶏肉:3点, 長ネギと合わせれば5点,長ネギと生姜と合わせれば7点,捨てた場合2枚引く
== カード詳細 ==
麺:1点<br>


豚肉:5点,キノコと組み合わせて料理すれば8点,捨てた場合3枚引く
【具材カード】<br>
長ネギ:3点(海老と合わせれば5点)<br>
生姜:2点(鶏肉と合わせれば3点)<br>
キノコ:2点(鶏肉と合わせれば3点)<br>
醤油:1点(長ネギと合わせれば2点、生姜と合わせれば3点)<br>


海老:6点,生姜と組み合わせて料理すれば9点,醤油と生姜と組み合わせて料理すれば11点、捨てた場合4枚引く
【タンパク質カード】<br>
鶏肉:3点(長ネギと合わせれば5点、長ネギ+生姜と合わせれば7点)、捨てた場合2枚引く<br>
豚肉:5点(キノコと合わせれば8点)、捨てた場合3枚引く<br>
海老:6点(生姜と合わせれば9点、醤油+生姜と合わせれば11点)、捨てた場合4枚引く<br>


豆腐:???
豆腐:7点
: 醤油と合わせれば8点、醤油+生姜と合わせれば10点
: 野菜カードと組み合わせて捨てることが出来る(安全に、2枚捨てて3枚引くことができます)
: 他のタンパク質カードと組み合わせた場合-5点
: 捨てた場合1枚引く

2021年7月3日 (土) 01:58時点における版

ゲームの概要

役を揃えて得点を得ます。手札を捨てて新しいカードを引くことが出来ますが、その際にブラフが可能です。
誰かが50点獲得すると勝利になります

ゲームの流れ

ゲーム開始時に、各プレイヤーは3枚手札を持ちます。それ以外のカードを山札とします。
山札がなくなった場合、捨て札をシャッフルして新しい山札とします。

【ターンの流れ】
①カードを1枚引きます。
②手札からカードを裏向きに捨て、山札からカードを引くことができます。
捨てる方法は2通りあり、各1回まで行うことが可能です。(同じ捨て方を複数回は行えません)

  • 1.カード名を宣言して「タンパク質カード」を1枚捨てる。鶏肉なら2枚、豚肉なら3枚、海老なら4枚引きます。
  • 2.「同じカード」であると宣言して、カードを2枚捨てる。3枚引くことができます。

実際に宣言した通りのカードである必要はありませんが、他のプレイヤーはそれに対して「味見」を宣言することができます。

③手札から「麺を含んだ3-5枚の異なるカード」を選んで公開して、炒麺を作ることができます。(1ターン1回)
完成させたプレイヤーは、具材の内容によって得点を得ます。
作成に使用したカードは捨て札とし、完成させたプレイヤーは山札からカードを1枚引きます。

④ターン終了時に手札が4枚以上であった場合、3枚になるまで捨てます。

味見

味見の宣言は早い者勝ちとなります。
味見が宣言された場合、ターンプレイヤーが捨てたカードを公開します。

・味見に成功した場合(捨てたカードが宣言と異なるカードだった場合)

 ターンプレイヤーは、手札をすべて失います
 味見に成功したプレイヤーは、次の自ターン開始時に1枚多く引くことができます

・味見に失敗した場合

 味見に失敗したプレイヤーは、手札をすべて失います
 手札が0枚の場合は代わりに5点を失います。手札も5点もない場合は味見できません

カード構成

全18枚

 麺:5枚
 タンパク質:各1枚
 具材:2or3枚

(オプション)豆腐カードを加えた場合、上記からランダムなカードが1枚抜かれます

カード詳細

麺:1点

【具材カード】
長ネギ:3点(海老と合わせれば5点)
生姜:2点(鶏肉と合わせれば3点)
キノコ:2点(鶏肉と合わせれば3点)
醤油:1点(長ネギと合わせれば2点、生姜と合わせれば3点)

【タンパク質カード】
鶏肉:3点(長ネギと合わせれば5点、長ネギ+生姜と合わせれば7点)、捨てた場合2枚引く
豚肉:5点(キノコと合わせれば8点)、捨てた場合3枚引く
海老:6点(生姜と合わせれば9点、醤油+生姜と合わせれば11点)、捨てた場合4枚引く

豆腐:7点

 醤油と合わせれば8点、醤油+生姜と合わせれば10点
 野菜カードと組み合わせて捨てることが出来る(安全に、2枚捨てて3枚引くことができます)
 他のタンパク質カードと組み合わせた場合-5点
 捨てた場合1枚引く