This is a documentation for Board Game Arena: play board games online !

Gamehelpsaboteur

提供:Board Game Arena
2014年8月29日 (金) 17:33時点におけるKartis (トーク | 投稿記録)による版 (→‎ルール概要)
ナビゲーションに移動 検索に移動

ゲームの目的

3ラウンドのゲームを行い、出来るだけ多くの金塊を集めることを目的とします。

  1. あなたは金鉱掘りであれば、あなたは、他の金鉱掘りと協力し、3つの「終了」のカードの中に1枚だけある宝カードに向けて、スタートカードから道を作成する必要があります。
  2. あなたがお邪魔者であれば、他のお邪魔者と協力して、宝物を得ようとする金鉱掘りを防止しなければいけません。

自分の役割(金鉱掘りやお邪魔者)はランダムに各ラウンドの開始時に選択されます。

ルール概要

あなたのターンではあなたの手札からカードを選びプレイするか捨てることができます。 ”道”カードはプレイする前に上下を回転することができます(回転アイコンが手札のカードの上にでます)

カードの種類はこのようになっています:

  • ”道”カード:このカードをプレイし坑道を広げていきます。道カードに書かれている絵柄がそのまま道になります。道を置くにはカードを配置する場所をクリックします。(場に出ている道がプレイするカードとつながっている必要があります。またスタートカードとつながっていない場所や、カードの道がない側と道が並ぶようには置けません)
  • ”破壊カード”:このカードを使用してこのカードに書かれている相手の道具を壊すことができます。破壊カードを使うには自分のターンでカードをクリックし、道具を破壊したいスコアボードの下の相手のパネルに書かれた目的の道具アイコンをクリックします。
  • ”修復”カード:このカードを使用してこのカードに書かれている種類の道具のみ、目的の相手の道具を修復することができます(もちろん自分に使用もできます。)修復カードを使うには自分のターンでスコアボードの下の目的の相手のパネルに書かれたアイコンをクリックします。(もしくは自分の役割の横にある"破壊"カードをクリックします)
  • ”地図”カード:このカードを使用して”終了”カードをクリックすることで”終了”カードに隠されたものを見ることができます。(使用者にしか見えません)使用したいどの”終了”カードに対しても見ることができます。(役割に合わせてうまく使用しよう)
  • ”落石”カード:このカードを使用して”道”カードを壊すことができます。場に出ている道をクリックし排除できます。

セット内容

以下の枚数のカードが含まれる(ネットゲーでは金カードは直接触れない)

  • 44 '道'カード (うちスタート1、ゴール3)
  • 27 '行動'カード
    • 9 '破壊' カード (それぞれ3種)
    • 6 '修復' カード (それぞれ2種)
    • 3 'いずれか修復' カード (書かれた2つのうち一つのみ修復できる)
    • 5 '地図' カード (セット内容より1枚すくない。ゲーム製作者によってリクエスト)
    • 3 '落石' カード
  • 28 '金' カード
    • 16 一つの金鉱カード
    • 8 二つの金鉱カード
    • 4 三つの金鉱カード
  • 11 役割カード
    • 4 お邪魔者
    • 7 金鉱掘り

役割

役割はプレイ人数に依存した上限から、ランダムに決まります。4プレイヤー以下の場合はお邪魔者がいない場合もあります。:

  • 3 プレイヤー: 1 人のお邪魔者 と 3 人の金鉱堀
  • 4 プレイヤー: 1 人のお邪魔者 と 4 人の金鉱堀
  • 5 プレイヤー: 2 人のお邪魔者 と 4 人の金鉱堀
  • 6 プレイヤー: 2 人のお邪魔者 と 5 人の金鉱堀
  • 7 プレイヤー: 3 人のお邪魔者 と 5 人の金鉱堀
  • 8 プレイヤー: 3 人のお邪魔者 と 6 人の金鉱堀
  • 9 プレイヤー: 3 人のお邪魔者 と 7 人の金鉱堀
  • 10 プレイヤー: 4 人のお邪魔者 と 7 人の金鉱堀

選択ルール

金の配分に関する選択ルール

古い鉱山

the old mine was not as packed with gold... sometimes all you got for your digging was worthless stones. In this variant, some 'Gold' cards do not yield any gold nuggets (among the 28 'Gold' cards, 4 are worth three nuggets, 8 are worth two nuggets, 10 are worth one nugget and 6 are worthless). So it is definitely best to get first to the treasure in order to be sure not to leave empty-handed!

新しい鉱山

the new mine is more even to each gold digger. Instead of distributing as many 'Gold' cards as the number of players - which benefits most to the gold digger that gets first to the treasure as he often gets two 'Gold' cards - it distributes as many 'Gold' cards as the number of gold diggers in play. Therefore, each gold digger will get only one 'Gold' card (however, it is still best to be first go get to the treasure in order to get a card of higher value!)


ゲームプレイ方法に関する選択ルール

競争好き(道具の壊れた金鉱掘は金塊を得られない)

the gold diggers who have a 'Sabotage' card (broken pickaxe, lamp or trolley) laid in front of them at the end of a round, do not receive a 'Gold' card when their team wins the round. The 'Gold' cards are distributed between the gold diggers who have no broken tool (saboteurs are not affected by this rule). Therefore, with this variant it can be interesting to sabotage some of your fellow gold diggers... but not too often, so as not to make your team lose!

わがままドワーフ(単独行動の金鉱堀がいる)

one of the gold diggers will get a red jacket. This gold digger is a selfish dwarf: he can only win if he manages to complete the connection to the treasure himself. In this case, he gets four gold nuggets while the other players get nothing at all. If another gold digger completes the connection, the selfish dwarf takes no part in the treasure sharing (which is done with as many 'Gold' cards as the number of players, selfish dwarf excluded)


拡張パック

金鉱掘の反撃!(お邪魔者IIパック)

お邪魔者IIというゲームの拡張パッケージを適用します。 この選択ルールを適用すると、他の選択ルールは無効となります。 役割、道、攻撃カードの種類が大幅に増え、一部のルールが変更されます。


役割の変更

お邪魔もの(無印)では、『金鉱掘り』と『お邪魔もの』の2種類でしたが、お邪魔ものIIでは金鉱堀りが青と緑の2チームに分かれます。 さらに、新しい役職『ボス』、『地質学者』、『横着者』が追加されます。 それぞれの役割りの内容、最大人数は次のとおりです。

  • 金鉱掘り

金鉱掘りは金を目指していつもどおり掘りましょう。 しかし、例えばあなたが緑の金鉱掘りの場合、青の金鉱掘りが金を掘り当てたら緑は残念ながら0金です。 なので、ただ単に掘り当てればいいわけではなく緑にゴールしてもらわなければなりません。 また、お邪魔者IIでは緑のドア、青のドアが新しく追加されました。 始めのはしごから金までの道のりに緑のドアがあるとします。 この状態では緑・青どちらが金を掘り当てたとしても緑が金を獲得します。 使いどきが重要です。

  • お邪魔者(3人まで)

お邪魔ものは、金鉱掘りの邪魔をしましょう。金を掘り当てることなくラウンドを終了すれば、金を得ることができます。 お邪魔ものの人数が少ないケースがありますが、青と緑の金鉱掘りの対立の利用や、地質学者、横着者と上手に協力して上手に妨害しましょう。

  • ボス(1人まで)

ボスは金鉱掘りの補助をして金を掘り当てましょう。しかしあくまで補助です。自分で金を掘り当ててしまうと多分0金になるので注意しましょう。ボスが得る金は金鉱掘りの-1金という性質上、ボスが金を開けると金鉱掘り全員に金が入ります。そうなるとだいたい全員1金でボスは0金です。 しかし、ボスにとって最高の瞬間が来るかもしれません。それは、ハシゴから金までの道のりに緑と青の二つのドアが存在する場合です。 この時金鉱掘りに金は入らず、ボスが総取りなので頑張ってゴールを目指しましょう 

  • 地質学者(2人まで)

言ってしまえば金にたどり着かなくても関係ない人。 この役職では新たに追加された、(道にクリスタルがあるカード)を出来るだけ場に出すことで金を得ます。クリスタル1個につき1金です。 この役職については、クリスタルを場に置かせるため邪魔してもよし、置きながら進むもよし。 地質学者は二人までなので、場にあるクリスタルが3個の場合切り捨てで1金しかもらえません。

  • 横着者(1人まで)

報酬がほかのプレイヤーより2金少ないが何をしても何をしなくてもいい人。金にたどり着こうが着かまいが構わない役職。 2金少なくなるので一番金をもらえそうな役職(地質学者を除く)の味方をしよう。そこは見極めましょう。 お邪魔ものが3人いるとき以外は金をもらえるので邪魔をするのが基本のような気もするかも?


追加アクションカード

お邪魔者IIでは手札を2枚選んで妨害カードをクリックすることで妨害をとりのぞくことができる。が、以後手札が一枚減ってしまう。気を付けよう。

  • 泥棒(4枚)

これはラウンド終了時、誰からでも1金を盗る事ができる。もちろん持っている人からだけですが。

  • 手を離せ(3枚)

泥棒を防ぐ。

  • 役割変更(2枚)

自分または誰かの役職を変える。が、ランダムゆえ同じ役職になることもある。

  • 調査(2枚)

誰かの役職を見ることができる。みんなに言うか言わないかは自由

  • 牢屋(3枚)

妨害カードと同じく道が置けない。また、牢屋に入れられたままラウンドを終えてしまうと金が貰えない。

  • 開放(4枚)

牢屋から開放。基本は自分に使うもの

  • 手札交換(2枚)

任意の人と手札をすべて交換する。


追加される道
  • 扉つき通路

緑色と青色の扉が設置されている特別な通路が追加されました。 緑色の扉は緑の金鉱掘りのみ通る事ができます。 青色の扉は青の金鉱掘りのみ通る事が出来ます。 上手に利用して、相手チームの金鉱掘りより先に金鉱を掘り当てましょう。

  • はしご

はしごは、スタート地点と繋がっている道です。 スタート地点から落石で道が途切れてしまった状況であっても、はしごをスタート地点と見なして道を置く事が出来ます。 また、扉つき通路が設置され片方の金鉱掘りしか通れなくなってしまったとしても、扉の向こう側にはしごが接続されていれば、 両方の金鉱掘りが金に辿り着くことができます。

  • トンネル

道が交差してトンネルになっている通路が存在します。 また、道が交差して途切れている通路も存在します。 トンネルになっている通路と途切れている通路の違いは、交差部分に黒い影が存在しているか否かです。 黒い影が存在していればトンネルとなっており、通路が繋がっています。

Have a good game !