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# ワードを入力する際、ワードの頭と最後の文字は、アルファベットにしてください。
# ワードを入力する際、ワードの頭と最後の文字は、アルファベットにしてください。
# ワード末尾の2文字のうちどちらかを、次のワードの先頭の文字にします。
# ワード末尾の2文字のうちどちらかを、次のワードの先頭の文字にします。
## 禁止ルールを適用した場合、ワード末尾の1文字のみを次のワードの先頭の文字にできます。
#; 例: Moon
#; 例: Moon
#: 次は"o"か"n"から始まる言葉。
#: 次は"o"か"n"から始まる言葉。
# (滅多にないことですが)"xx"で終わるワードを入れてしまった場合は失敗扱いです。出したカードは捨てて、1枚カードを引きます。
# (滅多にないことですが)"xx"で終わるワードを入れてしまった場合は失敗扱いです。出したカードは捨てて、1枚カードを引きます。


=== 追加ルール ===
=== 追加ルール(禁止文字) ===
追加ルールを導入することで、しりとりの難易度を上げることができます。
特定の文字でのしりとりを禁止する追加ルールを導入することで、しりとりの難易度を上げることができます。


==== 同じ文字の繰り返し禁止 ====
==== 同じ文字の繰り返し禁止 ====
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# 例: しかくいいし
# 例: しかくいいし
#: 「し」で始まり「し」で終わっているのでお手付きです。
#: 「し」で始まり「し」で終わっているのでお手付きです。
# 英語しりとりで禁止ルールを適用した場合、ワード末尾の1文字のみを次のワードの先頭の文字にできます。
==== 過去の先頭/末尾文字の使用禁止 ====
# 過去に出たワードの先頭と末尾の文字で終わったり始まったりすると、お手付き扱いになります。
# 例: まるいつき → きょうのうんせい → いま (アウト!)
#: 「ま」は「まるいつき」で既に出ているので禁止文字になっています。
# 全員がスキップかしりとりに失敗した場合、禁止文字は一度クリアされます。
# プレーしている言語の全ての文字が禁止文字になった場合も、禁止文字が一度クリアされます。
# 英語しりとりで禁止ルールを適用した場合、ワード末尾の1文字のみを次のワードの先頭の文字にできます。


== ゲームのヒント ===
== ゲームのヒント ===

2021年5月3日 (月) 06:50時点における版

概要

イラストリーは、手持ちのカードから連想したワードでしりとりをするゲームです。他のプレイヤーがOKを出してくれれば、ワードは単語でなくとも構いません。

言語オプションは重要です。参加者全員がワードを考えられる言語にしましょう。

ゲームルール

  1. 最初のプレイヤーは、しりとりルール違反にならないワードを自由に入力することができます。
  2. 手番のプレイヤーは、以下のうちのいずれかの行動を取ります。
    1. カードを1枚選び、前のワードにしりとりで繋がるようなワードを入力してしりとりする。
    2. カードを1枚以上選び、交換する。
  3. 手番プレイヤーがしりとりした場合、みんなでワードが絵に合っているか議論します。そして、手番プレイヤー以外が投票を行います。
    1. 半分以上のプレイヤーがOKを出した場合、しりとり成功です!次のプレイヤーは、今回しりとりに成功したワードに続くワードを考えます。
    2. 半分未満のプレイヤーがOKを出した場合、しりとり失敗です。手番プレイヤーは、出したカードを捨て山へ捨て、1枚カードを引きます。次のしりとりは、前のワードから続けます。
  4. 誰かが手札を全て出し切ったら、最終ラウンドになります。最初のワードを決めたプレイヤーが最後のプレイしたら、ゲーム終了です。手札を全て出し切ったプレイヤーは、同率一位になります。

日本語しりとりのルール

基本的にはしりとりのルールそのままです。

  1. ワードを入力する際、ワードの頭と最後の文字は、ひらがなかカタカナにしてください。
    例: シャケ入りおにぎり
    次は"り"から始まる言葉。
  2. ワード末尾の小文字は大文字にして次のワードの先頭の文字にします。
    例: ばしゃ
    次は"や"から始まる言葉。
  3. 濁点、半濁点は着脱自由です。
    例: ラッパ
    次は"は"か"ば"か"ぱ"から始まる言葉。
  4. ワード末尾の長音符(伸ばし棒)は無視して、その前の語を次の先頭の文字にします。
    例: ピッチャー
    次は"や"から始まる言葉。
  5. "ん"で終わるワードを入れてしまった場合は失敗扱いです。出したカードは捨てて、1枚カードを引きます。

英語しりとりのルール

BGAのオリジナルルールです。説明書のルールよりも簡単になっています。

  1. ワードを入力する際、ワードの頭と最後の文字は、アルファベットにしてください。
  2. ワード末尾の2文字のうちどちらかを、次のワードの先頭の文字にします。
    1. 禁止ルールを適用した場合、ワード末尾の1文字のみを次のワードの先頭の文字にできます。
    例: Moon
    次は"o"か"n"から始まる言葉。
  3. (滅多にないことですが)"xx"で終わるワードを入れてしまった場合は失敗扱いです。出したカードは捨てて、1枚カードを引きます。

追加ルール(禁止文字)

特定の文字でのしりとりを禁止する追加ルールを導入することで、しりとりの難易度を上げることができます。

同じ文字の繰り返し禁止

ワードの先頭と末尾の文字が同じだと、お手付き扱いになります。

  1. 例: しかくいいし
    「し」で始まり「し」で終わっているのでお手付きです。
  2. 英語しりとりで禁止ルールを適用した場合、ワード末尾の1文字のみを次のワードの先頭の文字にできます。

過去の先頭/末尾文字の使用禁止

  1. 過去に出たワードの先頭と末尾の文字で終わったり始まったりすると、お手付き扱いになります。
  2. 例: まるいつき → きょうのうんせい → いま (アウト!)
    「ま」は「まるいつき」で既に出ているので禁止文字になっています。
  3. 全員がスキップかしりとりに失敗した場合、禁止文字は一度クリアされます。
  4. プレーしている言語の全ての文字が禁止文字になった場合も、禁止文字が一度クリアされます。
  5. 英語しりとりで禁止ルールを適用した場合、ワード末尾の1文字のみを次のワードの先頭の文字にできます。

ゲームのヒント =

  • しりとりするワードは、単語でなくとも構いません。
    • 他の人が投票してOKでありさえすれば、しりとり成功です。