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Gamehelpfaraway
概要
点数の合計が一番高い人の勝ち。
1ラウンドに1枚、計8枚カードを出して最後に出したカードから点数を1枚ずつ計算していく。(すべてのカードを裏返し、最後からめくり計算していくので、先に出したカードは点数の条件や個数に関わらない)
カードを出すときに自分が前のラウンドに出したカードよりも数字の大きいカードを出せれば聖域カード(条件達成の補助や得点の底上げをしてくれるカード)を引ける。
しかしカードの補充は場に並べられたカードから出したカードの数字が低い人から順に行う。
ターンの流れ
まず、全員が同時に次の地域のカードを1枚選びます。
もしプレイヤーが前のカードよりも探検期間(左上の数字が長い(数字が大きい)カードをプレイした場合、そのプレイヤーは聖域カードを【1枚+手がかりアイコン1つにつき1枚】引いて自分の前に公開する。
後半は、出したカードの探検期間の数字が小さい順に場に並んだカードから好きなカードを1枚取り手札にする。そして、聖域カードを1枚選び獲得して聖域置き場にプレイしする(複数引いた場合でも出せるのはラウンドに1枚)。残りは聖域山札に戻す。
ゲーム終了
ゲームは第8ラウンド終了時に終了します。
この時点で、すべての地域カードを裏向きにします(聖域は表向きのままです)。
一番右下の地域カードを公開し、それが右中央の条件を満たしていれば(条件がなければ満たしている)、右下のアイコンをもとに得点します。得点は固定数のものや、特定の地形やアイコン(右上のアイコンのみを数える)の数によるものがある(この時点では地域カード1枚と全ての聖域が表になっている)。
次にその左の地域カードを表にして得点し、8つの地域カードをすべて得点するまで続けます。
注意すべき点は、先に置いたカードは後に置いたカードの得点に影響しないということです。(得点時に裏向きになっているので)
すべての地域の得点計算が終わり、表向きになったら、好きな順番で聖域を得点します。
その後、最も得点の高いプレイヤーの勝利となります!
同点の場合、より小さい「探検」値のカードをプレイしているプレイヤーの勝ちになります!
拡張:星空の下 変更点
- 公開状態の維持: 通常の地域カードは計算時に右から順に公開していきますが、自分の前にある「流星カード」は、聖域カードと同様に最初から公開された状態で計算に含めます。
- 数字の連動: 流星カードと下一桁が同じ数字を持つ地域カードも、得点計算の最初から公開状態(表向き)として扱われます。