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Gamehelpstella

提供:Board Game Arena
2021年12月27日 (月) 11:26時点におけるSarasa1a (トーク | 投稿記録)による版
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ステラはディクシットの正統後継作です。

●準備
ステラには、過去のディクシットと同じタイプのカードが84枚入っているので、ここからランダムに15枚選択して、3×5の形に並べます。
各ラウンドに1枚単語カードがめくられます。

●各ラウンドやること
○チェック
各プレイヤーは、3×5のディクシットカード中で、めくられた「単語」に関連すると思われるカードがどれなのかをピックアップします。
配られた個人ホワイトボードには3×5マスにチェックが入れられるようになっています。
1から10個までマスをチェックできます。

○数の発表
すべてのプレイヤーは、このラウンドでチェックしたマスの数を発表します。
単独で最も多くのマスをチェックしたプレイヤーはトークンを裏返しこのラウンド中闇の中状態になります。
複数のプレイヤーが最多だった場合、闇の中にはなりません。

○答え合わせ
スカウトポーンを所有しているプレイヤーがファーストプレイヤーとなります。
この役割は、どのプレイヤーもカードを表示できなくなるまで、あるプレイヤーから別のプレイヤーに時計回りに渡されます(このステップの終了を参照)。
注:最初のスカウトポーンを持つプレイヤーは、他のプレイヤーがスカウトになったときにポーンを他のプレイヤーに渡しません。 そのポーンはラウンドの終わりにのみ移動します。
スカウトがチェックを付けたマスを1つ選び、宣言します。
スカウトは、このラウンドですでに選択されているカードを選択することはできません。
他のプレイヤーは自分のボードを見て、このカード(マス)を選択したかどうかを確認します。
次の3つの状況が発生する可能性があります。
1.『スパーク』スカウト以外の複数のプレイヤーがチェックしていた場合、スカウトを含めた該当プレイヤーはそのマスに2点をチェックします。
2.『スーパースパーク』スカウト以外の1人のプレイヤーがチェックしていた場合、スカウトを含めた該当プレイヤーはそのマスに3点をチェックします。
3.『失敗』スカウト以外誰もチェックしていなかったら、失敗しそのマスはチェックできずにペナルティとしてこのラウンドはそれ以降スカウトになる権利を失い、『スパーク』・『スーパースパーク』になっても得点できなくなります。ただしこれ以降も、他のプレイヤーのスカウト手番では自分のボードも影響します。

これが解決されると、現在のスカウトの左側に座っているプレイヤーが新しいスカウトになります。
新しいスカウトは、すでに失敗したプレイヤーや、宣言するマスが残っていないプレイヤーになることはできません。
この場合、次のプレイヤーが新しいスカウトになり、以下同様に続きます。
全員が失敗するか、残っている全員が宣言するマスがなくなったら、答え合わせは終了し得点計算になります。

○得点計算
このラウンドの得点を合計し、記載します。
闇の中状態のプレイヤーが失敗していると、『スパーク』・『スーパースパーク』で得点がそれぞれ1点・2点となります(通常より1点低くなる)。 失敗していない場合は通常通り得点します。

1・2・3ラウンド目の終わりにそれぞれ上段・中段・下段の5枚のカードを取り除き新たに並べます。
そしてボードのチェックを消し闇の中状態のトークンを戻し次のラウンドに移ります。

●ゲーム終了条件
これを4ラウンドプレイして、最も得点の多かったプレイヤーの勝ちです。
タイブレークはありません。