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Tips thecrew

提供:Board Game Arena
2021年8月1日 (日) 06:08時点におけるMiyayoshi (トーク | 投稿記録)による版
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原文
https://en.doc.boardgamearena.com/Tips_thecrew https://docs.google.com/document/d/1w4rU2aaTluTH91sfSKyxd0shhHKpnPCaZCTxkl4PHOQ/edit

翻訳がおかしいと思ったら修正・追加お願いします。

以下のまとめは要約です。当てはまらない例外もあります。

全般

1. 低い値のカードがタスクになっていてかつそのカードを手札に持っている場合、そのタスクを選んではいけない。
2. タスク達成に問題がない場合(黄色9を持っていて、他人が持っている黄色2がタスクの場合等)、通信してはいけない。通信は問題が起きた時に使用する。
3. かと言って通信を温存しようとするのは得策ではない。タスク達成が困難だと思ったら、すぐ通信しよう。
4. タスクを選択する時は、自分がどういう順番で手札を出すか確認する。これは特に同じ色のタスクが複数ある時に役に立つ。
5. 特に後半のミッションにおいて、2枚以上のロケットカードを持っているか5人でプレイしている場合、自分が持ってない色のタスクを選択するのはいいアイデアかもしれない。
6. もしあなたがロケットカードの3と4を持っている場合、ロケットカードの4を持っていることを示すために、まず最初にロケットカードの3をプレイする。
7. ターンの最初にロケットカードをプレイして消費してしまうのは、良くない場合が多い。
8. タスクを選ぶ時はあなたが持っていない最も低い値のカードを選ぶ。手札に持っている低い値のタスクを達成するより、自分の手札より高い値のタスクを達成するほうが簡単な場合が多い。
9. バリアントの特定のミッションでは、高い値のタスクは後回しにしたほうがいい。後半に選ぶ人のほうが得られる情報が多い。

通信について

一般的な決まりとして、他の人が一番手札で少ない色のカードを通信しているとみなす(例えば黄色の3が最小だと通信した場合、その人は手札に黄色が2枚しかないとみなす)。様々な情報からそうではないと判断できる以下の例もある。

1. 矛盾した情報が得られるまではそれが正しいと思って行動する(その人から最初に出されるカードは非常に重要)。
2. その人が選んだタスクと同じ色の最小の値を通信した場合、その人が自分のタスクのカードを持っていることを示す。
3. その人が選んだタスクと違う色の最大の値を通信した場合、その人はそのカードでタスクを達成しようとしている。
4. その人が選んだタスクと同じ色を通信し、かつそのカードでタスクを達成することが困難な場合、ロケットカードでタスクを達成しようとしている。

どのトリックから開始すべきか

あなたが持っている情報(現在のタスク、選ばれたタスク、通信内容、あなたの手札)に応じて、あなたが選択できるトリックがどれかを考える。また、他のプレイヤーがどのトリックを選択するかを観察する。

その後、あなたが選択できる中で最も難しいトリックを選択する。

重要な要素
■提供できる情報があるか
・あなたが4枚のロケットカードを持っていたら、最初にロケットをプレイすることでロケットを全て持っていることを他のプレイヤーに伝えることができる。
・1枚しかもっていない緑の2をプレイしたら、あなたはもう緑の2を通信する必要がない。

■すべての色で問題なくプレイできるか
・もしできるなら他の人のタスクを優先するべき。できないなら自分のタスクを優先する。

■それぞれの色をプレイするのに何ターンかかるか
・それぞれのプレイヤーのタスクの数 ・他のプレイヤーがタスクと違う色でタスクを達成しようとしている場合(最初にタスクと違う色の値の高いカードを通信している)、そのタスクを最初にプレイするべき。

■1ターンで、関係ない2つのタスクを同時に達成する
・誰かが緑の8と黄色の5のタスク、他の人が緑の5のタスクを持っていて、あなたが緑の3と黄色の5を持っている場合、緑の5のタスクが達成されることを期待して緑の3をプレイする。そうすれば緑の8のターンの時に黄色の5をプレイできる。

■ロケットの4でタスクを獲得できるように、低い値の司令官のタスクは最後まで残しておく。
・あなたが5枚の緑を持っている場合、他の人が持っている緑の枚数は少ない。なので緑のカードをリードするプレイヤーは少ない。
誰かが緑の8しか持っていないと通信した場合、緑のタスクが1つなら緑をプレイできる。緑のタスクが2つなら緑はプレイできないだろう。

■最初に簡単なタスクをプレイしたほうがいい場合がある
・4人でプレイする場合、1人のプレイヤーが特定の色を1枚も持っていない確率は5.2%。1枚だけ持っている確率は21.4%。
つまり、特定の色のトリックを2回したら、五分の一以上の確率でその色がなくなる可能性がある。
2人のプレイヤーのタスクの色のカードを1枚と、3人のプレイヤーのタスクの色のカード1枚をあなたが持っている場合、2人のプレイヤーの色のカードを最初にプレイしたほうがいい。なぜなら3人のプレイヤーのタスクの色のカードを持っていたくないプレイヤーが、その色のカードを捨てることができるかもしれないから。