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トーク:Gamehelpsaboteur
拡張パック
金鉱掘の反撃!(お邪魔者IIパック)
お邪魔者IIというゲームの拡張パッケージを適用します。 この選択ルールを適用すると、他の選択ルールは無効となります。 役割、道、攻撃カードの種類が大幅に増え、一部のルールが変更されます。
役割の変更
お邪魔もの(無印)では、『金工掘り』と『お邪魔もの』の2種類でしたが、お邪魔ものIIでは金工堀りが青と緑の2チームに分かれます。 さらに、新しい役職『ボス』、『地質学者』、『横着者』が追加されます。 それぞれの役割りの内容、最大人数は次のとおりです。
- 金鉱掘り
金鉱掘りは金を目指していつもどおり掘りましょう。 しかし、例えばあなたが緑の金鉱掘りの場合、青の金鉱掘りが金を掘り当てたら緑は残念ながら0金です。 なので、ただ単に掘り当てればいいわけではなく緑にゴールしてもらわなければなりません。 また、お邪魔者IIでは緑のドア、青のドアが新しく追加されました。 始めのはしごから金までの道のりに緑のドアがあるとします。 この状態では緑・青どちらが金を掘り当てたとしても緑が金を獲得します。 使いどきが重要です。
- お邪魔者(3人まで)
お邪魔ものは、金鉱掘りの邪魔をしましょう。金を掘り当てることなくラウンドを終了すれば、金を得ることができます。 お邪魔ものの人数が少ないケースがありますが、青と緑の金鉱掘りの対立の利用や、地質学者、横着者と上手に協力して上手に妨害しましょう。
- ボス(1人まで)
ボスは金鉱掘りの補助をして金を掘り当てましょう。しかしあくまで補助です。自分で金を掘り当ててしまうと多分0金になるので注意しましょう。ボスが得る金は金鉱掘りの-1金という性質上、ボスが金を開けると金鉱掘り全員に金が入ります。そうなるとだいたい全員1金でボスは0金です。 しかし、ボスにとって最高の瞬間が来るかもしれません。それは、ハシゴから金までの道のりに緑と青の二つのドアが存在する場合です。 この時金鉱掘りに金は入らず、ボスが総取りなので頑張ってゴールを目指しましょう
- 地質学者(2人まで)
言ってしまえば金にたどり着かなくても関係ない人。 この役職では新たに追加された、(道にクリスタルがあるカード)を出来るだけ場に出すことで金を得ます。クリスタル1個につき1金です。 この役職については、クリスタルを場に置かせるため邪魔してもよし、置きながら進むもよし。 地質学者は二人までなので、場にあるクリスタルが3個の場合切り捨てで1金しかもらえません。
- 横着者(1人まで)
報酬がほかのプレイヤーより2金少ないが何をしても何をしなくてもいい人。金にたどり着こうが着かまいが構わない役職。 2金少なくなるので一番金をもらえそうな役職(地質学者を除く)の味方をしよう。そこは見極めましょう。 お邪魔ものが3人いるとき以外は金をもらえるので邪魔をするのが基本のような気もするかも?
追加アクションカード
お邪魔者IIでは手札を2枚選んで妨害カードをクリックすることで妨害をとりのぞくことができる。が、以後手札が一枚減ってしまう。気を付けよう。
- 泥棒(4枚)
これはラウンド終了時、誰からでも1金を盗る事ができる。もちろん持っている人からだけですが。
- 手を離せ(3枚)
泥棒を防ぐ。
- 役割変更(2枚)
自分または誰かの役職を変える。が、ランダムゆえ同じ役職になることもある。
- 調査(2枚)
誰かの役職を見ることができる。みんなに言うか言わないかは自由
- 牢屋(3枚)
妨害カードと同じく道が置けない。また、牢屋に入れられたままラウンドを終えてしまうと金が貰えない。
- 開放(4枚)
牢屋から開放。基本は自分に使うもの
- 手札交換(2枚)
任意の人と手札をすべて交換する。
追加される道
- はしご
- 扉つき通路
- トンネル