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追加ルール設定時、1ラウンドに1回だけ任意のタイミングで「ペンの効力」を使うことができます(効力はラウンドごとにランダム)。<br> | 追加ルール設定時、1ラウンドに1回だけ任意のタイミングで「ペンの効力」を使うことができます(効力はラウンドごとにランダム)。<br> | ||
◎特殊駅:(ロンドン版とは違い)'''『駅×2』『分岐』『拡張』効果を発動できる駅の形が決められている。ただし1ラウンドに効果を最大2回使える可能性がある(1ラウンドに1回の制限がない)。'''<br> | |||
==得点計算== | ==得点計算== |
2023年5月31日 (水) 16:00時点における版
ゲームプレイ
ロンドン版と異なる箇所は太字表記しています。
全4ラウンド。各ラウンドは5~10ターンで構成されます。
◎ターンの流れ
1.山札から地下鉄カードがドローされる
2.カードと同じマークの駅に路線を繋ぐ
これを繰り返す。
5枚目の緑の(ロンドン版の赤ではなく)地下鉄カードが引かれた場合、そのターンでラウンド終了です。
ペンシルを交換し、次のラウンドに進みます。
路線敷設のルール
1.線路の終端より点線をなぞって新しい駅に線を引くこと
2.途中で曲折することはできない
3.他の駅を跳び越えることはできない
(例:A-B-Cが一直線上にあるとき直接AからCへ向かう)
4.既に敷設されている線路を交差できない
5.既に同じ路線の一部になっている駅を経由して戻ることはできない(環状線)
6.既に敷設した線路に再度線を引くことはできない(例外として、東京マップのルールで、このルールを無視して既に敷かれた現在の色と異なる線路上(山手線を含む)に同じ線路の2本目を敷くことが可能になる『ジョーカー+複線』の地下鉄カード・ペンの能力が登場する。ただしこの能力で同じ線路に3本目を敷くことはできない。)
●東京マップのルール
緑の山手線はゲーム中、常に既に敷かれた線路として扱う
ペンの効力
追加ルール設定時、1ラウンドに1回だけ任意のタイミングで「ペンの効力」を使うことができます(効力はラウンドごとにランダム)。
◎特殊駅:(ロンドン版とは違い)『駅×2』『分岐』『拡張』効果を発動できる駅の形が決められている。ただし1ラウンドに効果を最大2回使える可能性がある(1ラウンドに1回の制限がない)。
得点計算
・このラウンドで敷いた線路において、【路線が通る区域の数×(最も多くの駅がある)1区域内の駅の数】に等しい点数
・《観光スタンプの収集》ゲーム中、指定された区域で異なる2種類の線路を持つ駅が現れたら即座に得点シートの該当部分を塗りつぶしチェックし、これにより該当点数(5点か10点)の合計を得る
・山手線の駅について、緑以外の線路が接続していない駅1つにつきマイナス3点
・3/4/5種類の路線が接続する駅(山手線を含む)1つにつき(5/15/30点)
・達成した目標(×10点)
最も得点の高いプレイヤーの勝利。タイブレークはありません。