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(記載されていなかったルール、ヴァリアントについて追記)
編集の要約なし
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* 1. すべてのプレイヤーが手札から1枚ずつ裏向きでカードを出します。
* 1. すべてのプレイヤーが手札から1枚ずつ裏向きでカードを出します。
* 2. 出揃ったら表向きにして、一番小さい数字のカードから順番に以下の法則にしたがって場に並べていきます。   
* 2. 出揃ったら表向きにして、一番小さい数字のカードから順番に以下の法則にしたがって場に並べていきます。   
:場には常にカードが4行置かれています。それらの行の一番右のカードの数字を見て、「出したカードより小さく、数字が最も近い」カードがある行に置きます。
場には常にカードが4行置かれています。それらの行の一番右のカードの数字を見て、「出したカードより小さく、数字が最も近い」カードがある行に置きます。
:: それがその行の6枚目になる場合は、行にあるカード5枚を受け取り、出したカードはその行の1枚目として残します。
: それがその行の6枚目になる場合は、行にあるカード5枚を受け取り、出したカードはその行の1枚目として残します。
:: どの行よりも低い数字のカードを出した場合は、任意の行のカードを受け取り、出したカードはその行の1枚目として残します。
: どの行よりも低い数字のカードを出した場合は、任意の行のカードを受け取り、出したカードはその行の1枚目として残します。
:例えば場に出ているカードが下のようになっているときを考えてみましょう。
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::・[40]を置く場合、1行目の3枚目として置かれます。
例えば場に出ているカードが下のようになっているときを考えてみましょう。
::・[101]を置く場合は3行目になりますが、これは6枚目なので場に出ている13から99の5枚のカードを受け取らなければなりません。
:・[40]を置く場合、1行目の3枚目として置かれます。
::・[8]を置く場合は好きな1行にあるカードを受け取ります。
:・[101]を置く場合、3行目になります。これは6枚目なので場に出ている13から99の5枚のカードを受け取らなければなりません。
:・[8]を置く場合、好きな1行に置くことが出来ますが、その行にあるカードを全て受け取ります。
 
  [24] [35]
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== ヴァリアント ==
== ヴァリアント ==
*カードセット:戦略
・カードセット:戦略<br />
:使用するカードを1から「プレイ人数×10+4」までとし、それ以外のカードは使用しません。
: 使用するカードを1から「プレイ人数×10+4」までとし、それ以外のカードは使用しません。
 
・カードセット:論理<br />
*カードセット:論理
: 戦略ルールに加え、ドラフト形式で手札を受け取ります。残った4枚が場に置かれます。
:戦略ルールに加え、ドラフト形式で手札を受け取ります。残った4枚が場に置かれます。
・カード配置:プロフェッショナル方式<br />
 
: プロフェッショナル方式では「各行の一番右あるいは一番左」の数字の内、「最も近い行」にカードが置かれます。
*カード配置:プロフェッショナル方式
: 配置する際は、左から右へ大きくなるように配置されます。等距離にあるカードが複数あった場合は選択できます。
:プロフェッショナル方式では「各行の一番右あるいは一番左」の数字の内、「最も近い行」にカードが置かれます。
: 一番左のどの数字よりも大きく、一番右のどの数字よりも小さい数字を出した場合、いずれか好きな1行を受け取ります。
:配置する際は、左から右へ大きくなるように配置されます。等距離にあるカードが複数あった場合は選択できます。
:一番左のどの数字よりも大きく、一番右のどの数字よりも小さい数字を出した場合、いずれか好きな1行を受け取ります。

2021年11月25日 (木) 16:11時点における版

ターンごとに全プレーヤーが1枚ずつカードを場に並べます。
プレーヤーは持ち点を66点から開始し、受け取ったカードに応じて自分の持ち点が減点されます。
最終的に持ち点をより多く残しているプレイヤーの勝利です。

ゲームプレイ

ラウンド開始時、各プレイヤーにカードを10枚ずつ配り、場に4枚のカードを縦に並べます。
カードは1~104の数字となっており、プレイ人数によってはそのラウンドで使用されないカードが存在します。

下の1~2を繰り返し行います。手札がなくなった場合は全てのカードをシャッフルして配り直し、次のラウンドに進みます。

  • 1. すべてのプレイヤーが手札から1枚ずつ裏向きでカードを出します。
  • 2. 出揃ったら表向きにして、一番小さい数字のカードから順番に以下の法則にしたがって場に並べていきます。

場には常にカードが4行置かれています。それらの行の一番右のカードの数字を見て、「出したカードより小さく、数字が最も近い」カードがある行に置きます。

 それがその行の6枚目になる場合は、行にあるカード5枚を受け取り、出したカードはその行の1枚目として残します。
 どの行よりも低い数字のカードを出した場合は、任意の行のカードを受け取り、出したカードはその行の1枚目として残します。


例えば場に出ているカードが下のようになっているときを考えてみましょう。

・[40]を置く場合、1行目の3枚目として置かれます。
・[101]を置く場合、3行目になります。これは6枚目なので場に出ている13から99の5枚のカードを受け取らなければなりません。
・[8]を置く場合、好きな1行に置くことが出来ますが、その行にあるカードを全て受け取ります。
[24] [35]
[10] 
[13] [15] [48] [74] [99]
[21] [52]
  • カードを受け取った場合、カードに書かれている牛のマークの数だけ減点されます。

ゲーム終了

  • いずれかのプレイヤーの持ち点がすべて無くなった場合、現在行っているラウンドが最終ラウンドになります。
  • 最終ラウンドが終わった時に、持ち点をより多く残していたプレイヤーの勝利です。

ヴァリアント

・カードセット:戦略

 使用するカードを1から「プレイ人数×10+4」までとし、それ以外のカードは使用しません。

・カードセット:論理

 戦略ルールに加え、ドラフト形式で手札を受け取ります。残った4枚が場に置かれます。

・カード配置:プロフェッショナル方式

 プロフェッショナル方式では「各行の一番右あるいは一番左」の数字の内、「最も近い行」にカードが置かれます。
 配置する際は、左から右へ大きくなるように配置されます。等距離にあるカードが複数あった場合は選択できます。
 一番左のどの数字よりも大きく、一番右のどの数字よりも小さい数字を出した場合、いずれか好きな1行を受け取ります。