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ゲームの流れ

山札から"運命カード"を1枚引きます。そのターン、引いたカードの影響を受けます。
手番が来たプレイヤーは8つのサイコロを同時に振ります。（サイコロは「金貨・ダイヤ・猿・オウム・サーベル・ドクロ」の面となっています）

ドクロを3つ出した場合、即座に手番を終了します

ドクロを4つ以上出した場合、ドクロ島に行きます（詳細は後述）

ドクロ以外のダイスは何度でも振り直すことが出来ます。ただし、サイコロは同時に2個以上振り直す必要があります。
振り直しによってドクロが3つ以上になった場合はクエスト失敗となり、即座に手番を終了します。
振り直しを行わない場合、ターン終了のボタンを押します。下記の計算に従って得点が得られます。

得点方法

基本となる得点方法は以下の3つです。（運命カードによって一部変更される場合があります）
・同じ出目が3個以上になると得点を得ます（3個:100, 4個:200, 5個:500, 6個: 1000, 7個:2000, 8個:4000）
・金貨とダイヤは出目1つにつき100点を得ます。
・8つのダイス全てがなんらかの得点に関連している場合、さらに500点のボーナスを得ます。

※ドクロを3つ以上出した場合、得点は得られません。また、ドクロは何個並べても得点にはなりません

ゲーム終了

いずれかのプレイヤーが5000/6000/8000点以上獲得した場合、それ以外のプレイヤーが1手番ずつ行ってゲームを終了します。（オプションで変更可能）
ゲーム終了時に最高得点を獲得したプレイヤーが勝利します。

ドクロ島モード

最初のダイスロールで4つ以上のドクロを出した場合、そのターンはドクロ島モードとなります。
ドクロ島モードでは、ドクロ以外の全てのダイスを振り直します。
振り直したダイスのうち1個でもドクロが出たら、さらに残りのダイスを振り直すことができます。
ダイスの中にドクロが1個も出なかった場合、振り直しを終了します。

ドクロ島モード終了時、「ドクロの合計個数×100点」を他プレイヤー全員の持ち点から減点します。
※ドクロ島に行ったプレイヤーは、そのターン（ドクロ以外の面からも）得点を得ることはできません

運命カード

・動物たち: 得点計算時に「猿」と「オウム」を同じ出目として扱います

・ダイヤモンド：得点計算時に「ダイヤモンド」1つの出目を加えます

・金貨：得点計算時に「金貨」1つの出目を加えます

・守護者：ターン中に1回だけ、「ドクロの目」を1つ振り直すことが出来ます(ドクロ以外のダイスと合わせ、2個以上で振り直す必要があります)

　最初のダイスロールでドクロ3つを出した場合も、その内の1つを振り直すことが出来ます

・海賊：そのターンの得点（およびドクロ島での減点）が2倍になります。

・海賊船(2-4)：カードに描かれた数以上に「サーベルの目」を出すことが出来たら、ボーナスポイントを得ます。

　サーベルの目を規定数出せなかった場合、そのターンは得点を得られない上にポイントがマイナスされます。

　ボーナス／マイナスポイントは「2:300点, 3:500点, 4:1000点」となります。

・ドクロ(1-2): ダイスの出目に、数値の分の「ドクロ」を加えます（手番の失敗判定だけでなく、ドクロ島のカウントにも含まれます）

・宝島: カードの上にドクロ以外のダイスを載せて保護します。振り直さないダイスはカードの上に置いたままにします。

　振り直しによってクエストが失敗した場合に、保護されているダイスから得点が得られます

　振り直したダイスは保護されていないため、クエスト失敗時に得点計算の対象になりません

プロモカード

プロモカードをONにすると以下の運命カードが追加されます。

・【嵐の後】

　このターン、ダイスの振り直しを1度しか行うことができません。

　ダイヤと金貨の出目のみが得点対象になる代わり、ダイヤと金貨による得点は2倍になります。

　最初のダイスロールでドクロ島モードになった場合も、振り直しは1回しか行えません。

・【平和】

　このターン、サーベルの出目の個数に比例して減点されます。（サーベルの出目1個につき-1000点）

　サーベルが1つでも出ている場合、それ以外のダイスの出目から得点を得られません。

　サーベルを出さずにクエストを終了した場合、ダイスの出目による得点が2倍になります。

　最初のダイスロールでドクロ島モードになった場合も、サーベルの出目がある場合は減点を受けます。

　※ドクロ島モードでサーベルを出して終了した場合、他プレイヤーに対する減点が発生しません