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「Gamehelprailroadink」の版間の差分
(→湖拡張) |
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ラウンド開始時、追加で河川ダイス2つを振る。<br> | ラウンド開始時、追加で河川ダイス2つを振る。<br> | ||
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『河川』の書き込みは、外郭から始めなくてもよい。<br> | |||
『河川』の端と『線路』・『道路』の端は繋がってはいけない。<br> | |||
上記以外は基本的に『線路』と『道路』と同様のルールを用いる。<br> | |||
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得点計算時、『河川』1つを選択し以下の方法で得点を得る。1マスにつき1点、更にその川の両端が外側に隣接していれば追加で3点。<br> | 得点計算時、『河川』1つを選択し以下の方法で得点を得る。1マスにつき1点、更にその川の両端が外側に隣接していれば追加で3点。<br> | ||
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ラウンド開始時、追加で湖ダイス2つを振る。<br> | ラウンド開始時、追加で湖ダイス2つを振る。<br> | ||
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『湖』の書き込みは、外郭から始めなくてもよい。<br> | |||
『湖』の閉じてない辺と『線路』・『道路』の端は繋がってはいけない。<br> | |||
空きマスを『湖』3つで囲むような地形が形成されたら、即座にその空きマスに『湖』(全面)を書く。<br> | 空きマスを『湖』3つで囲むような地形が形成されたら、即座にその空きマスに『湖』(全面)を書く。<br> | ||
上記以外は基本的に『線路』と『道路』と同様のルールを用いる。<br> | |||
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得点計算時、最も小さい湖の地形(閉じてない辺があってもよい)について1マスにつき1点。<br> | |||
同じ湖にある駅はそれぞれルートが繋がっているとみなし起点の得点計算を行う。<br> | |||
閉じなかった湖の辺についてのマイナス点は発生しない。<br> | 閉じなかった湖の辺についてのマイナス点は発生しない。<br> | ||
==隕石拡張== | |||
通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。<br> | |||
全6ラウンド。<br> | |||
ゲーム開始時、クレーターマークをボード中央のマスに書き込み、その左上に現在のラウンドを表すドットマークも添えて書く。 | |||
ラウンド開始時、追加で隕石ダイス2つを振る。<br> | |||
隕石ダイスは距離1・2・3の距離ダイスと、東西南北の方向と東西南北をプレイヤーが任意に決められる面がある方向ダイスがある。<br> | |||
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'''ドットマークのあるクレーター'''から、隕石ダイスと方向ダイスで示されたマスに、新たなクレーターマークと左上のドットを書き込む。<br> | |||
この時古い方のドットマークは消す。<br> | |||
もしも新しい位置にすでにルートが書き入れてあったら、そのルートは消されてしまう。<br> | |||
距離を数える時に、すでに書かれたクレーターマークは飛ばして数えない。<br> | |||
もしも外郭に当たったら、180度反射して数える(外郭の隣りのマスは反射後も距離を数える)。<br> | |||
例:3西で、 外郭・空(1)・クレーター(2)・ドットのあるクレーター(3)・ルート(4) のように並んでいたら、ルート(4)を消して新たな隕石マークを書き込む。<br> | |||
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ダイスが振られる前に、特殊ルートのいずれかをチェックして使用済みにすることでこのラウンドの隕石の効果を無視できる。<br> | |||
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クレーターはいつでもルートを書き込むことで上書きできる。<br> | |||
もしドットマークのあるクレーターに上書きする場合、ドットマークは残し次のラウンドは'''ドットマークのマス'''から隕石の効果を処理する。<br> | |||
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得点計算時、クレーターに隣接した『線路』と『道路』の端1本につき2点。<br> | |||
またこれらの端は、外郭や駅に繋がらずに終わった『線路』と『道路』のマイナスポイントには数えない(ただし、湖拡張のように繋がっているとはみなさない)。<br> | |||
==火山拡張== | |||
通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。<br> | |||
全6ラウンド。<br> | |||
ゲーム開始時、火山マーク(4辺すべてが溶岩)をボード中央のマスに書き込む。<br> | |||
ラウンド開始時、追加で溶岩ダイス2つを振る。<br> | |||
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'''溶岩ダイスは1つは必ず書き込まなければいけないが、2つ目は書き込んでも書き込まなくてもよい。'''<br> | |||
溶岩はすでに書き込まれた溶岩に溶岩同士が隣接するように書き込む。<br> | |||
ラウンド中に1回、いつでも新たな火山(4辺すべてが溶岩)1つをすでにある溶岩に隣接していないマスに書くことができる。<br> | |||
溶岩を書きこむスペースがない場合、新たな火山からスタートするか、ルートを消して上書きで書き入れる必要がある。<br> | |||
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得点計算時、閉じられていない溶岩の辺がない火山1つにつき5点(外郭は閉じているとみなす)。更に閉じられているかどうかに関わらず最も大きい溶岩の地形のマス1つにつき1点。<br> | |||
閉じられていない溶岩の辺は1つにつきマイナス1点。<br> |
2021年3月24日 (水) 09:52時点における版
路線を繋ぐ紙ペンゲームです。
手番ですること
全7ラウンド。
ラウンドの始めにダイス4つを振る。
各プレイヤーは以下のルールに従い、そのすべてのダイスに示されたルートをそれぞれ7×7のシートの1マスに書き込む(可能な限り)。
《ルール》
すでに書かれたルートに繋げるか、外側に12個設置された起点のいずれかの『線路』か『道路』に繋げて書かなければならない(最初の1マスは必ずこれになる)。
『線路』と『道路』がありこの2つが繋がるように書いてはいけない。つまり『線路』は『線路』、『道路』は『道路』に繋げる。
『駅』があれば『線路』と『道路』を繋ぐことが可能。
回転可能。一度書いたルートは消せないので注意。
全員が書き込んだら次のラウンドへ移る。
★特殊ルートの使用
シートには6種類の特殊ルートが示されている。
これらのルートはラウンド中に1回使用できる。
同じ特殊ルートは複数回選択できない。
ゲーム中3回まで特殊ルートを使用可能。
得点計算
●完成したルート(『線路』と『道路』が駅で繋がっているものは1つのルートとしてみなすが、『線路』と『道路』が交差しているが中心に駅がないものは別々のルートとしてみなす)それぞれについて、いくつの外郭の起点を通っているかを数え以下のポイントを得る。
2個で4点、3個で8点、4個で12点、5個で16点、6個で20点、7個で24点、8個で28点、9個で32点、10個で36点、11個で40点、12個で45点。
●最も長い『道路』のみで構成されたルート(駅を中継してもよい。ループ部分や枝分かれしている部分は含まない。)について1マスにつき1点。
●最も長い『線路』のみで構成されたルート(駅を中継してもよい。ループ部分や枝分かれしている部分は含まない。)について1マスにつき1点。
●中央の3×3の9マスに書き入れられたマス1つにつき1点。
○外郭や駅に繋がらずに終わった『線路』と『道路』のルートの端1つにつきマイナス1点。
タイブレイークは該当プレイヤーの中でマイナスポイントが最も少ないプレイヤーの勝利。
河川拡張
通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。
全6ラウンド。
ラウンド開始時、追加で河川ダイス2つを振る。
『河川』の書き込みは、外郭から始めなくてもよい。
『河川』の端と『線路』・『道路』の端は繋がってはいけない。
上記以外は基本的に『線路』と『道路』と同様のルールを用いる。
得点計算時、『河川』1つを選択し以下の方法で得点を得る。1マスにつき1点、更にその川の両端が外側に隣接していれば追加で3点。
外側に繋がらずに終わった『河川』の端1つにつきマイナス1点。
湖拡張
通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。
全6ラウンド。
ラウンド開始時、追加で湖ダイス2つを振る。
『湖』の書き込みは、外郭から始めなくてもよい。
『湖』の閉じてない辺と『線路』・『道路』の端は繋がってはいけない。
空きマスを『湖』3つで囲むような地形が形成されたら、即座にその空きマスに『湖』(全面)を書く。
上記以外は基本的に『線路』と『道路』と同様のルールを用いる。
得点計算時、最も小さい湖の地形(閉じてない辺があってもよい)について1マスにつき1点。
同じ湖にある駅はそれぞれルートが繋がっているとみなし起点の得点計算を行う。
閉じなかった湖の辺についてのマイナス点は発生しない。
隕石拡張
通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。
全6ラウンド。
ゲーム開始時、クレーターマークをボード中央のマスに書き込み、その左上に現在のラウンドを表すドットマークも添えて書く。
ラウンド開始時、追加で隕石ダイス2つを振る。
隕石ダイスは距離1・2・3の距離ダイスと、東西南北の方向と東西南北をプレイヤーが任意に決められる面がある方向ダイスがある。
ドットマークのあるクレーターから、隕石ダイスと方向ダイスで示されたマスに、新たなクレーターマークと左上のドットを書き込む。
この時古い方のドットマークは消す。
もしも新しい位置にすでにルートが書き入れてあったら、そのルートは消されてしまう。
距離を数える時に、すでに書かれたクレーターマークは飛ばして数えない。
もしも外郭に当たったら、180度反射して数える(外郭の隣りのマスは反射後も距離を数える)。
例:3西で、 外郭・空(1)・クレーター(2)・ドットのあるクレーター(3)・ルート(4) のように並んでいたら、ルート(4)を消して新たな隕石マークを書き込む。
ダイスが振られる前に、特殊ルートのいずれかをチェックして使用済みにすることでこのラウンドの隕石の効果を無視できる。
クレーターはいつでもルートを書き込むことで上書きできる。
もしドットマークのあるクレーターに上書きする場合、ドットマークは残し次のラウンドはドットマークのマスから隕石の効果を処理する。
得点計算時、クレーターに隣接した『線路』と『道路』の端1本につき2点。
またこれらの端は、外郭や駅に繋がらずに終わった『線路』と『道路』のマイナスポイントには数えない(ただし、湖拡張のように繋がっているとはみなさない)。
火山拡張
通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。
全6ラウンド。
ゲーム開始時、火山マーク(4辺すべてが溶岩)をボード中央のマスに書き込む。
ラウンド開始時、追加で溶岩ダイス2つを振る。
溶岩ダイスは1つは必ず書き込まなければいけないが、2つ目は書き込んでも書き込まなくてもよい。
溶岩はすでに書き込まれた溶岩に溶岩同士が隣接するように書き込む。
ラウンド中に1回、いつでも新たな火山(4辺すべてが溶岩)1つをすでにある溶岩に隣接していないマスに書くことができる。
溶岩を書きこむスペースがない場合、新たな火山からスタートするか、ルートを消して上書きで書き入れる必要がある。
得点計算時、閉じられていない溶岩の辺がない火山1つにつき5点(外郭は閉じているとみなす)。更に閉じられているかどうかに関わらず最も大きい溶岩の地形のマス1つにつき1点。
閉じられていない溶岩の辺は1つにつきマイナス1点。