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For a shorter game, 250 points is suggested. For a longer game, 350 points is suggested. | For a shorter game, 250 points is suggested. For a longer game, 350 points is suggested. | ||
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手番で出せるカードの組み合わせはセット、シーケンス、ボムの3種類: | |||
“セット”は1枚以上から出せる、同じ数字のカードグループです。(例:“8”を1枚出す、白の“5”と赤の“5”の2枚を1回で出す。最大で同じ数字4つ4枚を1回で出せる) | |||
“シーケンス”は3枚以上の、同色で数が昇順に並んでいるカードグループです。(例:赤の“8”、赤の“9”、赤の“10”の3枚を1回で出す) | |||
また“シーケンス”は2つ以上の、同色で連続した組み合わせでもプレイすることが可能です。(例:青の“3”と緑の“3”、青の“4”と緑の4”、青の“5”と緑の“5”の6枚を1回で出す) | |||
** 3-5-7-9 ( | “ボム”は以下の組み合わせで成り立ちます。(下へ行くほど、同じボムでも手札のランクが高い): | ||
** 3-5-7-9 (異なる4色の "レインボーボム") | |||
** J-Q | ** J-Q | ||
** J-K | ** J-K | ||
** Q-K | ** Q-K | ||
** J-Q-K | ** J-Q-K | ||
** 3-5-7-9 ( | ** 3-5-7-9 (1色で揃えた "一揃いのボム") | ||
ジャック、クイーン、キングはワイルドカードとして、“セット”や“シーケンス”のうちの1~3枚に置き換えられます。それぞれのプレイヤーが毎ラウンドごとにジャック、クイーン、キングを1枚ずつ持っていて、この3枚の手札は公開されます。 | |||
手番がきたら最初にプレイされた、セットやシーケンスなど場に出ているカードの状態に合わせ、かつ場札より大きい数字の組み合わせをプレイします。 | |||
パスもできます。 | |||
ボムは例外で、より強いボムをのぞき、出せばセットやシーケンスなどすべての組み合わせに勝てます。 | |||
1人を除いて全員がパスしたら、最も大きい数字のコンビネーションを出したプレイヤーが、場札を手にします。重要な例外として、もし場に出された最も強いカードがボムだった場合は、次に大きな数字を出した人が場札を手にします。そして次のラウンド(トリック)が始まります。最後に勝った人が、次のラウンドで最初に出すカードのコンビネーションを決められます。 | |||
===Scoring overview=== | ===Scoring overview=== |
2016年12月21日 (水) 08:23時点における版
ゲームの目的
相手よりも先に得点を稼ぎましょう。他のプレイヤーより早く手札をなくしたり、場札を得ることでポイントになります。一番最初に手札を出す前に、相手より先に手札をなくせるか、賭けることができます。ショートゲームは250点、ロングゲームは350点です。
Earn more points than your opponent(s). Points may be earned by emptying your hand before the other players, capturing cards during play, and betting that you will be first to shed all of your cards. For a shorter game, 250 points is suggested. For a longer game, 350 points is suggested.
ルールの概要
手番で出せるカードの組み合わせはセット、シーケンス、ボムの3種類:
“セット”は1枚以上から出せる、同じ数字のカードグループです。(例:“8”を1枚出す、白の“5”と赤の“5”の2枚を1回で出す。最大で同じ数字4つ4枚を1回で出せる)
“シーケンス”は3枚以上の、同色で数が昇順に並んでいるカードグループです。(例:赤の“8”、赤の“9”、赤の“10”の3枚を1回で出す)
また“シーケンス”は2つ以上の、同色で連続した組み合わせでもプレイすることが可能です。(例:青の“3”と緑の“3”、青の“4”と緑の4”、青の“5”と緑の“5”の6枚を1回で出す)
“ボム”は以下の組み合わせで成り立ちます。(下へ行くほど、同じボムでも手札のランクが高い):
- 3-5-7-9 (異なる4色の "レインボーボム")
- J-Q
- J-K
- Q-K
- J-Q-K
- 3-5-7-9 (1色で揃えた "一揃いのボム")
ジャック、クイーン、キングはワイルドカードとして、“セット”や“シーケンス”のうちの1~3枚に置き換えられます。それぞれのプレイヤーが毎ラウンドごとにジャック、クイーン、キングを1枚ずつ持っていて、この3枚の手札は公開されます。
手番がきたら最初にプレイされた、セットやシーケンスなど場に出ているカードの状態に合わせ、かつ場札より大きい数字の組み合わせをプレイします。 パスもできます。 ボムは例外で、より強いボムをのぞき、出せばセットやシーケンスなどすべての組み合わせに勝てます。
1人を除いて全員がパスしたら、最も大きい数字のコンビネーションを出したプレイヤーが、場札を手にします。重要な例外として、もし場に出された最も強いカードがボムだった場合は、次に大きな数字を出した人が場札を手にします。そして次のラウンド(トリック)が始まります。最後に勝った人が、次のラウンドで最初に出すカードのコンビネーションを決められます。
Scoring overview
- At the moment you shed your last card: 5 points per card in the hand of the player who held the most cards.
- Cards captured values: 2-4-6-8-10 = 0 point, 3-5-7-9 = 1 point, J = 2 points, Q = 3 points, K = 5 points.
- 30 points for a successful "Big bet", 15 points for a successful "Little bet". Points from unsuccessful bets are added to scores of the round's winner and to player(s) who did not bet.