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(ルールブックから内容を追加)
 
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=== 摂食フェイズ(Feeding Phase) ===
=== 摂食フェイズ(Feeding Phase) ===
できるだけ多くの個体に食料を与えます。
餌フェイズの開始時、すべての個体群は空腹です。できるだけ多くの個体群に食料を与えます。


==== 採食 ====
==== 採食 ====
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結果:
結果:
*相手の個体数1を殺す
*相手の個体群1を殺す
*餌があれば供給に戻す
*餌があれば供給に戻す
*獲物のサイズ分、肉を得る
*獲物のサイズ分、肉を得る


==== 飢餓 ====
==== 飢餓 ====
行動不可なら、空腹の個体数1を失います。
行動不可なら、空腹の個体群1を失います。


==== 絶滅 ====
==== 絶滅 ====
最後の個体数を失うと:
最後の個体群を失うと:


*個体数とサイズは次ラウンドの新種へ
*個体群とサイズは次ラウンドの新種へ
*ハンター特性は山札へ戻します
*ハンター特性は山札へ戻します
*他の特性は手札へ
*他の特性は手札へ




ラウンド終了時、生き残った個体数1つにつき1点を獲得します。
 
4ラウンドすべてを通して、最も多くの個体を生存させたプレイヤーが勝者となります。
ラウンド終了時、生き残った個体群1つにつき1点を獲得します。
 
4ラウンドすべてを通して、最も多くの個体群を生存させたプレイヤーが勝者となります。

2025年12月19日 (金) 15:33時点における最新版

目的

ネイチャー(Nature)の目的は、食料が乏しく捕食者が潜む、絶えず変化する生態系の中で、自分の種を適応させていくことです。

  • 各ラウンド終了時、生き残った個体群(Population)1つにつき1点

ゲーム終了時:

  • 植物・肉トークン各1つにつき 1点
  • 生き残った種1つにつき ボーナス2点

ゲームの流れ

全4ラウンドにわたってプレイされます。各ラウンドは「適応フェイズ」と「摂食フェイズ」の2つに分かれています。

適応フェイズ(Adapting Phase)

5枚のカードをアクションとして使用し、以下のことを行います:

  • 個体数を増やす
  • サイズを大きくする
  • 特性としてプレイし、自分の種を強化する
  • 摂食フェイズで食料として使うために保存する

個体数を増やす

手札からカードを1枚選び、表向きで捨て札置き場に置きます。 その後、サプライから個体群を1つ取り、あなたの任意の種1つに加えます。

サイズを大きくする

手札からカードを1枚選び、表向きで捨て札置き場に置きます。 その後、あなたの任意の種1つのサイズダイヤルを次の数字へ回し、サイズを1段階大きくします。

特性としてプレイ

手札からカードを1枚選び、あなたの任意の種1つの上に裏向きで配置します。 このカードは、その後表向きになった時点で、その種に影響を与える特性となります。 1つの種が持てる特性の最大数は3つです。

ハンターになる(フリーアクション)

ハンターカードを特性として、自分の任意の種1つに配置できます。 ハンター特性を配置したら、その種のサイズダイヤルを裏返し、狩猟可能であることを示します。 この種は、水飲み場で植物を採食することはできなくなります。

特性を公開する

適応フェイズが終了したら、すべての裏向きの特性カードを表向きにします。

摂食フェイズ(Feeding Phase)

餌フェイズの開始時、すべての個体群は空腹です。できるだけ多くの個体群に食料を与えます。

採食

  • サイズ分+特性分の植物を食べる
  • 空腹の個体数分まで

狩猟

条件:

  • 空腹
  • 狩猟値 ≥ 相手の防御値
  • 防御特性を突破可能

結果:

  • 相手の個体群1を殺す
  • 餌があれば供給に戻す
  • 獲物のサイズ分、肉を得る

飢餓

行動不可なら、空腹の個体群1を失います。

絶滅

最後の個体群を失うと:

  • 個体群とサイズは次ラウンドの新種へ
  • ハンター特性は山札へ戻します
  • 他の特性は手札へ


ラウンド終了時、生き残った個体群1つにつき1点を獲得します。

4ラウンドすべてを通して、最も多くの個体群を生存させたプレイヤーが勝者となります。