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==ソロモード(伝説の対戦相手)== | ==ソロモード(伝説の対戦相手)== | ||
伝説の対戦相手をランダムに決定するか任意に1人決定し、そのカードを相手に2人プレイを行います。<br> | |||
◆あなたのターン<br> | |||
あなたのターンは元のゲームのルールに従いますが、上院室に'''同じ色のカードが3枚以上ある新しいエリア'''を作成したらすぐに、リプレイトークンを目の前に置きます。<br> | |||
あなたはそれを今すぐ使用するか、またはキープしておいて以降のターン中に後で使用できます。これをプレイすると、追加の1ターンを得ることができます。<br> | |||
使用後は返却し、何度でも獲得できますが、すでにキープしてある場合条件を満たしても何も起こりません。<br> | |||
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◆伝説の対戦相手のターン<br> | |||
伝説の対戦相手のターンでは、カードの条件(下部の3つのアイコン)に従って貴族を連れて行くことによって上院室を建設します。<br> | |||
最初に捨て札の山札を確認してください。<br> | |||
それらの1つがあなたの伝説の対戦相手のカードの最初の条件を満たしている場合、それらはその捨て札の山にあるすべてのカードを取り、あなたが選んだ順序で上院室に追加します。<br> | |||
複数の山がこの条件を満たす場合、どちらを選ぶかを選択します。<br> | |||
この最初の条件を満たす山札がない場合は、次の条件に進み、いずれかの条件が満たされるまで左から右に進みます。<br> | |||
重要:このステップの終わりに、伝説の対戦相手が捨て札の山の1つを奪った場合、相手のターンは終了します。<br> | |||
捨て札の山からのカードでいずれの条件も満たすことができない場合、伝説の対戦相手は山札からドローします。<br> | |||
対戦相手は山札から最初のカードを公開し、それを対応する捨て札置き場に置きます。<br> | |||
それが伝説の対戦相手の条件のいずれかを満たしているかどうかを確認します。<br> | それが伝説の対戦相手の条件のいずれかを満たしているかどうかを確認します。<br> | ||
もし満たしているなら、その捨て札の山を取り、それを上院室に追加します。これで相手のターンは終了します。<br> | |||
それ以外の場合は、捨て札の山が対戦相手の条件を満たすまで、これを繰り返します。<br> | |||
重要:伝説の対戦相手が6影響点を持つ貴族を上院室に置くと、山札の一番上の貴族カードがドローされ、対応する捨て札の山に置かれます。<br> | |||
0影響点を持つ貴族を配置した場合、効果は適用されません。<br> | |||
伝説の対戦相手が地域を支配するとき、公開されている表向きの地域からランダムに1つを獲得します。<br> | |||
公開されている表向きの地域がない場合、地域山札から一番上のカードを引き獲得します。<br> | |||
地域は、上院室に追加したばかりの貴族に裏向きに配置されます。<br> | |||
ゲームの終了時に、これらの裏向きの地域は'''各5影響点'''になります。あなたは通常のルールに従います。<br> |
2022年1月7日 (金) 11:39時点における版
手番ですること
プレイヤーは時計回りにターンを行います。
ターンは次のステップを順番に実行します。
1:貴族を雇う。
2:1で雇った貴族1人以上を上院室に追加し効果を適用する。
貴族を雇う
AかBどちらかの方法で貴族を雇います。
◆A:
1.貴族山札の上から同時に1枚、2枚、または3枚のカードを引き、それらをテーブルに置きます。
2.上院室に追加するカードを1枚だけ選択します。
3.残りのカードは表向きに捨てられ、色に応じて異なる捨て札の山に分けられます。つまり、各色に1つずつ、最大5つの廃棄パイルが存在する可能性があります(本家アビスでの『評議会』のポジション)。
同じ種類の山の貴族は、影響点とそれぞれの効果が見えるように、ずらして配置されます。
◆B:
廃棄の山札から1色を選択し、その色のすべての貴族を雇います。
上院室に追加する
上院室を拡張する配置ルールに従って、選択した主を上院室に配置します。
複数の主を採用する場合は、配置する順序を選択してください。
5段の逆ピラミッド(一番上から5・4・3・2・1つの部屋)の上からそして左から右の順に配置します。
配置時に貴族の効果が適用される場合があります(効果は後述)。
紋章トークン:
上院室にまだ存在していない色の貴族を追加する場合は、対応する紋章トークンを新しいカードに配置します。
上院室にすでに存在する色の貴族を追加する場合は、新しい貴族の影響点を確認し、その色の中で影響点が最も大きい貴族に移動します。これはゲーム終了時、各色の中で最も影響点の高い貴族の点がそのまま得点となるのでそれをわかりやすくする為だけのものです。
地域の支配:
銀の鍵2つか金の鍵2つが揃うと地域を制圧します。
AかBどちらかの方法で地域を制圧します。
◆A:
1.地域山札の上から同時に1枚、2枚、または3枚のカードを引き、それらをテーブルに置きます。
2.制圧するカードを1枚だけ選択します。
3.残りのカードは表向きに置かれます。
◆B:
表向きに置かれた地域から1枚を選択し制圧します。※ゲーム開始時に表向きの地域が1枚あります。
上院室に追加したばかりの貴族の上に鍵を隠すように制圧した地域を置きます。
これにより、配置した地域より前にある鍵カウントが色に関係なくリセットされすべて使用できなくなります。
その後また鍵のペアの取得に成功した場合は、新しい地域を制御できます。
制圧時に地域の効果が適用される場合があります(効果は後述)。
真珠マスター:
影響力3・4の貴族や一部の地域は配置時即座に真珠を獲得できます。
最初に真珠を獲得したプレイヤーは真珠マスタートークンを受け取ります。これはゲーム終了時5影響点の価値があります。
他のプレイヤーが手番で真珠を獲得し、最も真珠が多くなった場合(タイも含む)、そのプレイヤーに真珠マスタートークンは移ります。
ゲーム終了と得点計算
いずれかのプレイヤーが15番目の最後の貴族を配置して上院室を完了させると、それがゲーム終了のトリガーとなります。
その後、他の各対戦相手は最後の1ターンをプレイしゲーム終了となります。
プレイヤーが上院室の空きスペースよりも多くのカードを含む廃棄山札を使用して獲得した場合、15枚まで配置して残ったカードは廃棄スペースに再配置します。
◆得点計算
・貴族の紋章トークン(各色で最も影響点の高い)の合計影響点。
・制圧した地域の合計影響点。
・最大の貴族連合:同じ色の隣接する貴族の最大の塊を1つ選びその中の各貴族に対して3影響点。
・真珠マスタートークンを持っていれば5影響点。
影響点が最も高いプレイヤーの勝利。同点の場合、その中で真珠が最も多い同点のプレイヤーが勝ちます。
貴族
●0影響点の貴族(色ごとに1人):上院室に配置されると、この部屋の2人の貴族(これを含む)は、鍵のあるものを除いて、場所を入れ替えることができます。
●1影響点の貴族(色ごとに4人):銀の鍵。
●2影響点の貴族(色ごとに2人):金の鍵。
●3影響点の貴族(色ごとに2人):真珠2つ獲得。
●4影響点の貴族(色ごとに2人):真珠1つ獲得。
●6影響点の貴族(色ごとに1人):上院室に置かれると、貴族山札の一番上のカードを廃棄スペースに置きます。
地域
●7影響点。
●5影響点。真珠1つ獲得。
●4影響点。真珠2つ獲得。
●3影響点。真珠3つ獲得。
●ゲーム終了時、地域の制圧に使われたかどうかは関係なく銀の鍵1つにつき1影響点。
●ゲーム終了時、地域の制圧に使われたかどうかは関係なく金の鍵1つにつき2影響点。
●ゲーム終了時、真珠2つごとに1影響点。
●ゲームの終時、制圧した地域ごとに2影響点。
●3影響点。あなたの次のターンまで、各対戦相手は貴族山札から1枚引いて雇用しなければいけない。
●3影響点。あなたの次のターンまで、各対戦相手は貴族山札から2枚引いて1枚を雇用し1枚を廃棄しなければいけない。
●3影響点。すぐに廃棄されたすべての貴族を山札に戻し再シャッフルします。
●3影響点。すぐに利用可能なすべての地域を山札に戻し再シャッフルします。
●3影響点。ゲームが終了するまで、あなたは地域を制圧するのに鍵の種類は関係なくどちらでも2つで実行できます。
●3影響点。ゲームが終了するまで、あなたは地域を制圧する時山札の中から1枚選んで実行します。その後、山札は再シャッフルされます。
●1影響点。ゲーム終了時、更に上院室に存在する指定された色の貴族1人につき1影響点。
●ゲーム終了時、最も影響力の高い貴族と同じ影響点。
◇ボーナス地域
●ゲーム終了時、上院室に存在する0と6の貴族1人ごとに1影響点。
●ゲーム終了時、最大の同盟(色は関係なく、同じ価値の隣接する貴族のグループ)の領域の貴族1人につき示された影響点。
ソロモード(伝説の対戦相手)
伝説の対戦相手をランダムに決定するか任意に1人決定し、そのカードを相手に2人プレイを行います。
◆あなたのターン
あなたのターンは元のゲームのルールに従いますが、上院室に同じ色のカードが3枚以上ある新しいエリアを作成したらすぐに、リプレイトークンを目の前に置きます。
あなたはそれを今すぐ使用するか、またはキープしておいて以降のターン中に後で使用できます。これをプレイすると、追加の1ターンを得ることができます。
使用後は返却し、何度でも獲得できますが、すでにキープしてある場合条件を満たしても何も起こりません。
◆伝説の対戦相手のターン
伝説の対戦相手のターンでは、カードの条件(下部の3つのアイコン)に従って貴族を連れて行くことによって上院室を建設します。
最初に捨て札の山札を確認してください。
それらの1つがあなたの伝説の対戦相手のカードの最初の条件を満たしている場合、それらはその捨て札の山にあるすべてのカードを取り、あなたが選んだ順序で上院室に追加します。
複数の山がこの条件を満たす場合、どちらを選ぶかを選択します。
この最初の条件を満たす山札がない場合は、次の条件に進み、いずれかの条件が満たされるまで左から右に進みます。
重要:このステップの終わりに、伝説の対戦相手が捨て札の山の1つを奪った場合、相手のターンは終了します。
捨て札の山からのカードでいずれの条件も満たすことができない場合、伝説の対戦相手は山札からドローします。
対戦相手は山札から最初のカードを公開し、それを対応する捨て札置き場に置きます。
それが伝説の対戦相手の条件のいずれかを満たしているかどうかを確認します。
もし満たしているなら、その捨て札の山を取り、それを上院室に追加します。これで相手のターンは終了します。
それ以外の場合は、捨て札の山が対戦相手の条件を満たすまで、これを繰り返します。
重要:伝説の対戦相手が6影響点を持つ貴族を上院室に置くと、山札の一番上の貴族カードがドローされ、対応する捨て札の山に置かれます。
0影響点を持つ貴族を配置した場合、効果は適用されません。
伝説の対戦相手が地域を支配するとき、公開されている表向きの地域からランダムに1つを獲得します。
公開されている表向きの地域がない場合、地域山札から一番上のカードを引き獲得します。
地域は、上院室に追加したばかりの貴族に裏向きに配置されます。
ゲームの終了時に、これらの裏向きの地域は各5影響点になります。あなたは通常のルールに従います。