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全7ラウンド。<br>
全7ラウンド。<br>
ラウンドの始めにダイス4つを振る。<br>
ラウンドの始めにダイス4つを振る。<br>
各プレイヤーは以下のルールに従い、そのすべてのダイスに示されたルートをそれぞれ7×7のシートの1マスに書き込む(可能な限り)。<br>
各プレイヤーは以下のルールに従い、そのすべてのダイスに示されたルートを、'''可能な限り'''それぞれ7×7のシートの1マスに書き込む。<br>
条件が合わず書き込めない場合、そのダイスは無視する。これによるペナルティはない。必ずしもすべてのダイスを使うことを優先するわけではなく、書き込んでいく上でいずれの場所にも発生した場合にその時点で無視ができ、他の方法でそのダイスが使える場合そちらを優先しなくてもよい。<br>
条件が合わず書き込めない場合、そのダイスは無視する。これによるペナルティはない。<br>
《ルール》<br>
必ずしもすべてのダイスを使うことを優先するわけではなく、書き込んでいく上で、いずれの場所にも書き込めない状態が発生した場合、無視してもよい。書き込んでいく順番によっては書き込めるという場合であっても、その順番を優先しなくてもよい。<br>
全員が書き込んだら次のラウンドへ移る。<br>
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★ルール<br>
すでに書かれたルートに繋げるか、外側に12個設置された起点のいずれかの『線路』か『道路』に繋げて書かなければならない(最初の1マスは必ずこれになる)。<br>
すでに書かれたルートに繋げるか、外側に12個設置された起点のいずれかの『線路』か『道路』に繋げて書かなければならない(最初の1マスは必ずこれになる)。<br>
『線路』と『道路』がありこれが互いにが繋がるように書いてはいけない。つまり『線路』は『線路』、『道路』は『道路』に繋げる。<br>
『線路』と『道路』があり、これらが互いに繋がるように書いてはいけない。つまり『線路』は『線路』、『道路』は『道路』に繋げる。<br>
基本的に拡張のルールで言及されていなけらば、すでに書いたルートに上書きできない。<br>
ただし、『駅』があれば『線路』と『道路』を繋ぐことが可能。<br>
『駅』があれば『線路』と『道路』を繋ぐことが可能。<br>
ルートは、回転と反転が可能。<br>
回転可能。一度書いたルートは消せないので注意。<br>
拡張のルールで言及されていなければ、基本的にすでに書いたルートに上書きはできない。<br>
全員が書き込んだら次のラウンドへ移る。<br>
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★特殊ルートの使用<br>
★特殊ルートの使用<br>
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○外郭や駅に繋がらずに終わった『線路』と『道路』のルートの端1つにつきマイナス1点。最初からシートに書かれている12個の外郭からの起点はこれに含まない。<br>
○外郭や駅に繋がらずに終わった『線路』と『道路』のルートの端1つにつきマイナス1点。最初からシートに書かれている12個の外郭からの起点はこれに含まない。<br>
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タイブレイークは該当プレイヤーの中でマイナスポイントが最も少ないプレイヤーの勝利。<br>
タイブレークは該当プレイヤーの中でマイナスポイントが最も少ないプレイヤーの勝利。<br>


==河川拡張==
==河川拡張==
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ラウンド開始時、追加で河川ダイス2つを振る。<br>
ラウンド開始時、追加で河川ダイス2つを振る。<br>
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河川ダイスの書き込みは、任意で行う。望むなら1つのダイスでもいいし、書き込みを行わなくてもよいし、通常通り2つの湖ダイスの書き込みを行ってもよい。<br>
河川ダイスの書き込みは、任意で行う。望むなら1つのダイスでもよいし、書き込みを行わなくてもよいし、2つともの書き込みを行ってもよい。<br>
河川ダイスの書き込みは、外郭から始めなくてもよい。<br>
河川ダイスの書き込みは、外郭から始めなくてもよい。<br>
『河川』の端と『線路』・『道路』の端は繋がってはいけない。<br>
『河川』の端と『線路』・『道路』の端は繋がってはいけない。<br>

2021年5月13日 (木) 12:32時点における版

路線を繋ぐ紙ペンゲームです。

手番ですること

全7ラウンド。
ラウンドの始めにダイス4つを振る。
各プレイヤーは以下のルールに従い、そのすべてのダイスに示されたルートを、可能な限りそれぞれ7×7のシートの1マスに書き込む。
条件が合わず書き込めない場合、そのダイスは無視する。これによるペナルティはない。
必ずしもすべてのダイスを使うことを優先するわけではなく、書き込んでいく上で、いずれの場所にも書き込めない状態が発生した場合、無視してもよい。書き込んでいく順番によっては書き込めるという場合であっても、その順番を優先しなくてもよい。
全員が書き込んだら次のラウンドへ移る。

★ルール
すでに書かれたルートに繋げるか、外側に12個設置された起点のいずれかの『線路』か『道路』に繋げて書かなければならない(最初の1マスは必ずこれになる)。
『線路』と『道路』があり、これらが互いに繋がるように書いてはいけない。つまり『線路』は『線路』、『道路』は『道路』に繋げる。
ただし、『駅』があれば『線路』と『道路』を繋ぐことが可能。
ルートは、回転と反転が可能。
拡張のルールで言及されていなければ、基本的にすでに書いたルートに上書きはできない。

★特殊ルートの使用
シートには6種類の特殊ルートが示されている。
これらのルートはラウンド中に1回使用できる。
同じ特殊ルートは複数回選択できない。
ゲーム中3回まで特殊ルートを使用可能。

得点計算

●完成したルート(『線路』と『道路』が駅で繋がっているものは1つのルートとしてみなすが、『線路』と『道路』が交差しているが中心に駅がないものは別々のルートとしてみなす)それぞれについて、いくつの外郭の起点を通っているかを数え以下のポイントを得る。
2個で4点、3個で8点、4個で12点、5個で16点、6個で20点、7個で24点、8個で28点、9個で32点、10個で36点、11個で40点、12個で45点。
●最も長い『道路』のみで構成されたルート(駅を中継してもよい。ループ部分や枝分かれしている部分は含まない。)について1マスにつき1点。
●最も長い『線路』のみで構成されたルート(駅を中継してもよい。ループ部分や枝分かれしている部分は含まない。)について1マスにつき1点。
●中央の3×3の9マスに書き入れられたマス1つにつき1点。
○外郭や駅に繋がらずに終わった『線路』と『道路』のルートの端1つにつきマイナス1点。最初からシートに書かれている12個の外郭からの起点はこれに含まない。

タイブレークは該当プレイヤーの中でマイナスポイントが最も少ないプレイヤーの勝利。

河川拡張

通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。
全6ラウンド。
ラウンド開始時、追加で河川ダイス2つを振る。

河川ダイスの書き込みは、任意で行う。望むなら1つのダイスでもよいし、書き込みを行わなくてもよいし、2つともの書き込みを行ってもよい。
河川ダイスの書き込みは、外郭から始めなくてもよい。
『河川』の端と『線路』・『道路』の端は繋がってはいけない。
上記以外は基本的に『線路』と『道路』と同様のルールを用いる。

得点計算時、『河川』ルート1つを選択し以下の方法で得点を得る。1マスにつき1点、更にその川の両端が外郭に隣接していれば追加で3点。
外側に繋がらずに終わった『河川』の端1つにつきマイナス1点。

湖拡張

通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。
全6ラウンド。
ラウンド開始時、追加で湖ダイス2つを振る。

湖ダイスの書き込みは、任意で行う。望むなら1つのダイスでもいいし、湖ダイスの書き込みを行わなくてもよいし、通常通り2つの湖ダイスの書き込みを行ってもよい。
湖ダイスの書き込みは、外郭から始めなくてもよい。
『湖』の閉じてない辺と『線路』・『道路』の端は繋がってもよい。
空きマスを『湖』3つで囲むような地形が形成されたら、即座にその空きマスに『湖』(全面)を書く。
上記以外は基本的に『線路』と『道路』と同様のルールを用いる。

得点計算時、最も小さい湖の地形(閉じてない辺があってもよい)について1マスにつき1点。
同じ湖にある駅はそれぞれルートが繋がっているとみなし起点の得点計算を行う。『湖』の閉じていない辺と『線路』・『道路』の端が繋がっていてもそれはルートが繋がっているとはみなさない。最も長いルート計算時は、湖隣接駅での繋がりは関係しない。
閉じなかった湖の辺についてのマイナス点は発生しない。

隕石拡張

通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。
全6ラウンド。
ラウンド開始時、追加で隕石ダイス2つを振る。
隕石ダイスは距離1・2・3の距離ダイスと、東西南北の方向と東西南北をプレイヤーが任意に決められる面がある方向ダイスがある。

最初のラウンド(ドットのマスがボードにない状態のラウンド)は、ボード中央のマスから、隕石ダイスと方向ダイスで示されたマスに、新たなクレーターマークと左上のドットを書き込む。
以降のラウンドは、ドットマークのあるマスから、隕石ダイスと方向ダイスで示されたマスに、新たなクレーターマークと左上のドットを書き込む。
この時古い方のドットマークは消す。
もしも新しい位置にすでにルートが書き入れてあったら、そのルートは消されてしまう。
距離を数える時に、すでに書かれたクレーターマークは飛ばして数えない。
もしも外郭に当たったら、180度反射して数える(外郭の隣りのマスは反射後も距離を数える)。
例:3西で、 外郭・空(1)・クレーター(2)・ドットのあるクレーター(3)・ルート(4) のように並んでいたら、ルート(4)を消して新たな隕石マークを書き込む。

隕石ダイスが振られた後に、特殊ルートのいずれかをチェックして使用済みにすることでこのラウンドの隕石の効果を無視できる。
その場合、特殊ルートをこのラウンドで使った判定になるのでルートを広げる際の追加アクションはできなくなる。

クレーターはいつでもルートを書き込むことで上書きできる。
もしドットマークのあるクレーターに上書きする場合、ドットマークは残し次のラウンドはドットマークのあるマスから隕石の効果を処理する。

得点計算時、クレーターに隣接した『線路』と『道路』の端1本につき2点(この端の先が起点や外郭に繋がらず途切れていても構わないが、外郭の起点はこれに含めない)。
またこれらの端は、外郭や駅に繋がらずに終わった『線路』と『道路』のマイナスポイントには数えない(ただし、湖拡張のように繋がっているとはみなさない)。

溶岩拡張

通常ルールに加え、以下の追加と変更を行う。
全6ラウンド。
ゲーム開始時、火山マーク(4辺すべてが溶岩)をボード中央のマスに書き込む。
ラウンド開始時、追加で溶岩ダイス2つを振る。

溶岩ダイスは1つは必ず書き込まなければいけないが、2つ目は書き込んでも書き込まなくてもよい。
溶岩はすでに書き込まれた溶岩に溶岩同士が隣接するように書き込む。
ラウンド中に1回、いつでも新たな火山(4辺すべてが溶岩)1つをすでにある溶岩の存在するマスに隣接(斜めは隣接とみなさない)していないマスに書くことができる。
溶岩の塊の中に複数の火山が存在してもよい。
溶岩を書きこむスペースがない場合、新たな火山からスタートするか、溶岩のないルートを消して上書きで書き入れる必要がある。また、これらは他に書き込めるスペースがあっても選択可能。

溶岩は火山に繋がった状態でしか存在してはいけない(新たに溶岩を書き入れる時、その溶岩の塊に火山がないと書き込めない)。

得点計算時、閉じられていない溶岩の辺がない塊1つにつき5点(外郭は閉じているとみなす)。更に閉じられているかどうかに関わらず最も大きい溶岩の塊の地形のマス1つにつき1点。
閉じられていない溶岩の辺は1つにつきマイナス1点。