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●配置ルール<br>
●配置ルール<br>
・回転して配置可能。<br>
・回転して配置可能。<br>
・建物は下部の道路が他のいずれかの道路が他のいずれかの道路と繋がっている(一直線か垂直)かぎり、道路の無い辺同士に接するように置いてもかまいません。逆に二車線や平行になり他の道路と繋がらない配置はNG。また、道路が一直線にしろ垂直にしろ繋げられられるなら必ず繋げるように配置しなければならない(わざと)。<br>
・建物は下部の道路が他のいずれかの道路が他のいずれかの道路と繋がっている(一直線か垂直)かぎり、道路の無い辺同士に接するように置いてもかまいません。逆に二車線や平行になり他の道路と繋がらない配置はNG。また、'''道路が一直線にしろ垂直にしろ繋げられられるなら必ず繋げるように配置しなければならない'''(わざと完成を阻むように道路を離すような配置はNG)。<br>
但し、直線の道路の長さは5枚までが限界でそれ以上は曲げて垂直に繋げないといけません。<br>
但し、直線の道路の長さは5枚までが限界でそれ以上は曲げて垂直に繋げないといけません。<br>
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2.ストリートからお金を稼ぐ
2.ストリートからお金を稼ぐ
条件を満たせば、ストリートが完成しお金を獲得する(手番プレイヤーでなくても)。<br>
条件を満たせば、ストリートが完成しお金を獲得する(手番プレイヤーでなくても)。<br>
ストリートは道路の両端の道が垂直に曲がっている場合、完成したことになる。<br>
ストリートは道路の両端の道が垂直に曲がって埋められている場合、完成したことになる。もしくは端の部分が直角に曲がってなくても、道が繋がらない方向で他の建物で埋まっていた場合も端が埋められたとみなす。<br>
決算はそのストリートの立て看板が置いてあるカードのみで発生する。<br>
決算はそのストリートの立て看板が置いてあるカードのみで発生する。<br>
・カードに示された条件の額(アイコンごとに$2など)<br>
・カードに示された条件の額(該当アイコンごとに$2など)<br>
・カード上の人1人につき$1<br>
・カード上の人1人につき$1<br>
◎とても重要:'''ストリートの端で直角に曲がった建物のシンボルも得点時に該当ストリートの対象アイコンとしてカウントする。'''(得点計算時、間違えやすいので注意)<br>
立て看板所有者は、上記の2つの合計額を受け取り、その立て看板を自分の手元に戻す。<br>
立て看板所有者は、上記の2つの合計額を受け取り、その立て看板を自分の手元に戻す。<br>
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その後、完成したストリート上の人々の移動が発生します。<br>
その後、完成したストリート上の人々の移動が発生します。<br>
人々は一致する色シンボルのあるカードに移動する義務があります。移動先はターンプレイヤーが決定しますが、完成したストリートへは移動できません。<br>
人々は一致する色シンボルのあるカードに移動する義務があります。移動先はターンプレイヤーが決定しますが、完成したストリートへは移動できません(※BGAでは、選択肢が1つしかない場合自動的にそこへ移動します)。<br>
できない場合は出遅れとなります。出遅れになった人は立たせて置きます。<br>
できない場合は出遅れとなります。出遅れになった人は立たせて置きます。<br>
この人々は誰かが該当の色のシンボルの建物を置いたらそこに即座に移動します(初期タイルからも含めて)。放棄された建物にも移動します。<br>
この人々は誰かが該当の色のシンボルの建物を置いたらそこに即座に移動します(初期タイルからも含めて)。放棄された建物にも移動します。<br>
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建物タイルの山札が空になり、その後全プレイヤーの手札が空になったタイミングで終了。<br>
建物タイルの山札が空になり、その後全プレイヤーの手札が空になったタイミングで終了。<br>
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建物は売却しなくても、ゲーム終了時に立て看板のある建物は得点が入ります。ただし、価値は通常の半分になります(端数切り上げ)。<br>
建物は売却しなくても、ゲーム終了時に立て看板のある建物は得点が入ります。ただし、価格('''カード上の人1人につき$1も適用後''')は通常の半分になります(端数切り上げ)。<br>
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得点計算を行い、最も勝利点お金を持っているプレイヤーの勝利です。タイブレークはありません。<br>
得点計算を行い、最も勝利点お金を持っているプレイヤーの勝利です。タイブレークはありません。<br>
==拡張==
◎コンサルタント拡張<br>
ゲーム開始時に各プレイヤー固有能力のあるコンサルタントカードを1枚引いて獲得し、ゲームを開始する。<br>
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◎ビジネス拡張<br>
この拡張ではタイル左上のビジネスアイコンを参照する。<br>
レストラン・住居・レジャー・商業施設・ワイルドの5種類がある。<br>
・ビジネストークンの獲得<br>
ストリートを得点するシークエンスの最初に追加のステップが追加されます。建物が得点される前に、各プレイヤーはストリートにある自分の建物を1つ選び、その建物に描かれているアイコンと一致するビジネストークンを獲得します。例えば、得点対象のストリートに「居住」マークと「商業施設」マークが付いた建物がある場合、プレイヤーは「居住」トークンか「商業施設」トークンのどちらかを取ることができます。<br>
各プレイヤーの建物は、1つのストリートにつき1つしか選択できないので、複数のストリートに建物を分散して配置することが得策です。<br>
・プレイヤーの順番<br>
複数のプレイヤーにビジネス・トークンの選択肢がある場合、現在のプレイヤーの次のプレイヤーから時計回りの順番でトークンを選ぶ必要があります。これにより、現在のプレイヤー(ストリートを封鎖したプレイヤー)が最後に選ぶことができ、有利になります。<br>
・ワイルドアイコン<br>
ワイルドビジネスアイコンを持つビルがある場合、プレイヤーは好きな種類のビジネストークンを取ることができます。<br>
・ダブルアイコン<br>
アイコンが2つ描かれている建物があります。このような建物では、プレイヤーは描かれた2つのビジネストークンを1つだけでなく、2つ取ることができます。<br>
・建物を放棄する<br>
建物を放棄する場合、プレイヤーはそのビルが得点源であるかのように、その建物からビジネストークンを1つ取らなければなりません。その建物がダブルアイコンの場合、プレイヤーは両方のトークンを取ります。<br>
・ゲーム終了時に得点された建物<br>
ゲーム終了時に得点された建物からビジネストークンを獲得することはできません。<br>
・トークンの枯渇<br>
ビジネストークンタイプが枯渇した場合、プレイヤーはそのタイプのトー クンを獲得することができなくなります。建物のアイコンと一致するトークンがなくなった場合、そのアイコンはワイルドアイコンとして扱われます。ダブルアイコンの場合、プレイヤーは任意の2つのトークンを選択することができ、異なるタイプのトークンを選択することができます。<br>
●ビジネストークンでの得点<br>
ゲーム終了時に、プレイヤーは自分のビジネストークンに対して追加で$を得ることができます。<br>
・最多ボーナス<br>
各ビジネスタイプについて、最も多くのトークンを持っているプレイヤーに10$が与えられます。2人以上のプレイヤーが同点で最も多く獲得した場合、該当プレイヤー全員に5$が与えられます。<br>
・セットボーナス<br>
4種類のビジネストークン1セットごとにプレイヤーは10$を獲得します。<br>

2023年5月10日 (水) 17:07時点における最新版

準備

建物カードをプレイ人数に合わせて用意する。
規定の初期建物2枚を場に用意する(出遅れ状態で該当の人を立たせて置く)。
各プレイヤー手札に3枚建物カードを引く。
自分の色の立て看板トークンを5つ受け取る。

ゲームの進行

ゲームはターンプレイヤーが以下の3ステップを順番に行い進行します。
1.建物を建てる
既存のタイルと辺で繋がるように、手札から1枚を新たに場に配置する。
●配置ルール
・回転して配置可能。
・建物は下部の道路が他のいずれかの道路が他のいずれかの道路と繋がっている(一直線か垂直)かぎり、道路の無い辺同士に接するように置いてもかまいません。逆に二車線や平行になり他の道路と繋がらない配置はNG。また、道路が一直線にしろ垂直にしろ繋げられられるなら必ず繋げるように配置しなければならない(わざと完成を阻むように道路を離すような配置はNG)。
但し、直線の道路の長さは5枚までが限界でそれ以上は曲げて垂直に繋げないといけません。

その後、道路下に示されたマークに準じた人を全体サプライから寝かせてそのカードの上に置く。但し、ワイルドのシンボルには人を置けません。
そして、そのカード上に自分の立て看板トークンを1つ置く。すでに手持ちの立て看板が無い場合、場の他のカード上の自分の立て看板を移動させて置く。

2.ストリートからお金を稼ぐ 条件を満たせば、ストリートが完成しお金を獲得する(手番プレイヤーでなくても)。
ストリートは道路の両端の道が垂直に曲がって埋められている場合、完成したことになる。もしくは端の部分が直角に曲がってなくても、道が繋がらない方向で他の建物で埋まっていた場合も端が埋められたとみなす。
決算はそのストリートの立て看板が置いてあるカードのみで発生する。
・カードに示された条件の額(該当アイコンごとに$2など)
・カード上の人1人につき$1
◎とても重要:ストリートの端で直角に曲がった建物のシンボルも得点時に該当ストリートの対象アイコンとしてカウントする。(得点計算時、間違えやすいので注意)
立て看板所有者は、上記の2つの合計額を受け取り、その立て看板を自分の手元に戻す。

その後、完成したストリート上の人々の移動が発生します。
人々は一致する色シンボルのあるカードに移動する義務があります。移動先はターンプレイヤーが決定しますが、完成したストリートへは移動できません(※BGAでは、選択肢が1つしかない場合自動的にそこへ移動します)。
できない場合は出遅れとなります。出遅れになった人は立たせて置きます。
この人々は誰かが該当の色のシンボルの建物を置いたらそこに即座に移動します(初期タイルからも含めて)。放棄された建物にも移動します。

3.新たな建物を得て、時計回りで手番を次のプレイヤーに
カード山札が残っていれば1枚引きます。
建物タイルの山札が空になり、その後全プレイヤーの手札が空になったタイミングで終了。

建物は売却しなくても、ゲーム終了時に立て看板のある建物は得点が入ります。ただし、価格(カード上の人1人につき$1も適用後)は通常の半分になります(端数切り上げ)。

得点計算を行い、最も勝利点お金を持っているプレイヤーの勝利です。タイブレークはありません。

拡張

◎コンサルタント拡張
ゲーム開始時に各プレイヤー固有能力のあるコンサルタントカードを1枚引いて獲得し、ゲームを開始する。

◎ビジネス拡張
この拡張ではタイル左上のビジネスアイコンを参照する。
レストラン・住居・レジャー・商業施設・ワイルドの5種類がある。
・ビジネストークンの獲得
ストリートを得点するシークエンスの最初に追加のステップが追加されます。建物が得点される前に、各プレイヤーはストリートにある自分の建物を1つ選び、その建物に描かれているアイコンと一致するビジネストークンを獲得します。例えば、得点対象のストリートに「居住」マークと「商業施設」マークが付いた建物がある場合、プレイヤーは「居住」トークンか「商業施設」トークンのどちらかを取ることができます。
各プレイヤーの建物は、1つのストリートにつき1つしか選択できないので、複数のストリートに建物を分散して配置することが得策です。
・プレイヤーの順番
複数のプレイヤーにビジネス・トークンの選択肢がある場合、現在のプレイヤーの次のプレイヤーから時計回りの順番でトークンを選ぶ必要があります。これにより、現在のプレイヤー(ストリートを封鎖したプレイヤー)が最後に選ぶことができ、有利になります。
・ワイルドアイコン
ワイルドビジネスアイコンを持つビルがある場合、プレイヤーは好きな種類のビジネストークンを取ることができます。
・ダブルアイコン
アイコンが2つ描かれている建物があります。このような建物では、プレイヤーは描かれた2つのビジネストークンを1つだけでなく、2つ取ることができます。
・建物を放棄する
建物を放棄する場合、プレイヤーはそのビルが得点源であるかのように、その建物からビジネストークンを1つ取らなければなりません。その建物がダブルアイコンの場合、プレイヤーは両方のトークンを取ります。
・ゲーム終了時に得点された建物
ゲーム終了時に得点された建物からビジネストークンを獲得することはできません。
・トークンの枯渇
ビジネストークンタイプが枯渇した場合、プレイヤーはそのタイプのトー クンを獲得することができなくなります。建物のアイコンと一致するトークンがなくなった場合、そのアイコンはワイルドアイコンとして扱われます。ダブルアイコンの場合、プレイヤーは任意の2つのトークンを選択することができ、異なるタイプのトークンを選択することができます。
●ビジネストークンでの得点
ゲーム終了時に、プレイヤーは自分のビジネストークンに対して追加で$を得ることができます。
・最多ボーナス
各ビジネスタイプについて、最も多くのトークンを持っているプレイヤーに10$が与えられます。2人以上のプレイヤーが同点で最も多く獲得した場合、該当プレイヤー全員に5$が与えられます。
・セットボーナス
4種類のビジネストークン1セットごとにプレイヤーは10$を獲得します。